ZEH(ゼッチ)とは…
住まいを高断熱化・高効率化し、快適な住空間と省エネを両立。
さらに太陽光発電などでエネルギーをつくることで
年間のエネルギー収支がほぼゼロになる住宅をいいます。
「ZEH（ゼッチ）」とは、毎日使うエネルギーよりも自宅で創るエネルギーのほうが多い、もしくはゼロになる「エネルギーを自給自足する家」のこと。ポイントになるのは、「断熱」「省エネ」「創エネ」という3つのステップです。少ないエネルギーで快適な室内空間を実現する「断熱」。家庭内で消費されるエネルギーの中で大きな比率を占める冷暖房や給湯、照明などに使われるエネルギーを抑える「省エネ」。毎日のエネルギーを自宅で創る「創エネ」。エネルギー消費を抑えるだけではなく、自然エネルギーの利用がZEHというエネルギーライフを実現します。
国や都の補助金の対象に！
太陽光発電システムの設置や高断熱・高気密仕様による建築費の初期コストUPがZEH住宅のデメリット。ですがこのデメリットを払拭するために国や都では補助金が用意されています。これにより初期コストを補助金で相殺しつつ、高性能な省エネ住宅を持つことが出来ます。
※補助金は建物の設計プラン・構造・仕様・設備機器・その他条件により対象とならない場合が御座います。
詳しくはお問い合わせの上、担当にお伺い下さいませ。
毎月の光熱費が抑えられる！
何といってもエネルギー消費量が正味ゼロになるということなので、光熱費ゼロ、場合によっては売電収入でプラスになる可能性もあります。
ただし、敷地が狭い、日当たりが悪いなど、東京の敷地ならではの問題には高度なノウハウが必要となります。
快適・健康住宅に！
断熱・気密性能が高いので、冷房や暖房などの空調設備が効率良く稼働してくれます。温度や湿度が部屋によってムラがあるという事がなくなり、快適かつ健康を害しない家になります。
災害時に安心！
地震などの災害時には電気やガス、水道などのインフラが絶たれてしまうかもしれまん。ZEH住宅なら電気温水器に溜まった水で急場をしのぎ、太陽光や蓄電池で災害時に電気を使う事ができるので安心です。
高い資産価値を持つ家に！
高性能で太陽光発電などの付加価値が付いているのがZEH住宅。将来家を売却する機会があるときは市場で高く評価される 資産価値の高い“家 が”ZEH住宅です。
環境にやさしい！
「サステナブル」や「SDGs」「LCC」という言葉を聞く機会が昨今非常に多くなりました。
世界規模でエネルギー消費に関して関心が高まっています。ＺＥＨ住宅はCO2削減や地球温暖化防止などに貢献しています。
住宅の省エネルギー化を進める政府が、最終的に目指しているのはエネルギーを自ら創りだす家「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス＝ZEH（ゼッチ）」です。
今までは、2013年に導入された「改正省エネ基準」の適用を全ての住宅に義務化し、消費エネルギー量を削減することを目標としていましたが、これからの住宅は、エネルギー消費量を抑える家から、自宅で使うエネルギーは自宅でまかなう「ZEH（ゼッチ）」へとシフトしていきます。
政府は家庭の消費エネルギー量の増加にともない、新築住宅の省エネ対策として段階的にエネルギー政策を推進。2030年には「新築住宅の平均でZEHを目指す」計画を立てています。
LCC（ライフ・サイクル・コスト）低減という付加価値を持った家。それがクレバリーホームの「スカイシェアZERO」です。
ZEH住宅の原則である「断熱」「省エネ」「創エネ」。クレバリホームの「スカイシェアZERO」はZEH住宅における３つの原則を備えつつ、他には無いもう一つの付加価値「LCC（ライフ・サイクル・コスト）低減」を実現。メンテナンス性に優れた「外壁タイル」を採用する事で、暮らしのエネルギーだけでなくメンテナンスコストも抑えられ、住まいのLCC（ライフ・サイクル・コスト）を大幅に低減する事が出来ます。スカイシェアZEROは、環境にも住まう人にも優しい住まいを実現します。
限られた敷地面積での計画となる事が多い東京。
ZEH対応にするには東京での建築の豊富な経験とノウハウが不可欠!
当社は東京の家づくりに特化しているので、
他社にはないノウハウを持っています。
機能性とデザイン性を兼ね備えたお家をご提案いたします。
クレバリーホーム
高坂 昇 一級建築士／宅地建物取引士／インテリアコーディネーター今から家を建てるならどっち？ZEH!
