クレバリーホームは、これまで東京都内で数多くの木造耐火住宅を建てて来ました。木造だからこそ感じられる温かみや価格、クオリティを実現してきたからこそ、たくさんのお客様に選び続けて頂いております。

数多くの経験実績を持っていますので、お客様が求める木像耐火住宅の、どんなご相談にも対応できる力があります。

 

 

 

厳しい基準をクリアして造られた強さ

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クレバリーホームの木造耐火住宅は、社団法人日本木造住宅産業協会が設定する厳しい基準にクリアしています。家は強くあってほしいもの。とはいえ木造住宅の場合、そこまでの強さは求められないのでは…と思うかもしれません。その不安を超えた強さを持ち、大切な家族を守る技術とたくさんの工夫によって建てられています。

 

 

低予算で火に強い家

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木造住宅は、鉄骨やRC住宅に比べると20%ほど価格を抑えて建てることができます。

防火地域で耐久性を求めると、どうしても鉄骨やRC住宅を選択せざるをえないかもしれません。しかし、クレバリーホームの木造耐火住宅は厳しい基準をクリアしたもの。建物の坪単価を平均約20万円抑え、さらに地盤の補強工事をしても相当の金額差が出るほど、お得に建てて頂けます。

 

 

耐火&耐震

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地震大国日本では、耐震性の高い住宅であるかも重要です。クレバリーホームはこれまでも、建てた時だけでなく恒久的に丈夫な耐震性の高い住まいづくりを追求してきました。『プレミアム・ハイブリッド構法』は、20年、30年先も強い価値ある住宅をお約束します。

 

 

 

総タイル張りで圧倒的な高級感

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サイディングの家が多く立ち並ぶ中、総タイル張りの住宅が建っていると一瞬で目を奪われます。タイルは高級感があり、デザイン性も高くおしゃれな外壁にしたい場合にうってつけです。高級感=高いというわけではなく、手が届く価格なのも満足して頂けるポイントです。

 

 

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木造耐火住宅とは


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木造耐火住宅とは、防火地域内でも建てることができる火に強い木造住宅の事をいいます。駅前や建物の密集地、幹線道路沿いなどのような、火災の危険を避けるために定められています。

 

 

建築基準法では、防火地域では耐火建築物の基準に沿った建物を建てなければなりません。通常の木造住宅よりも耐火性能が高い建物が、耐火建築物、準耐火建築物と言われています。耐火建築物とは、建物の構造が火災で燃えにくいだけでなく、炎症の防止や火の熱による変形、倒壊を防ぎ、火災が終了するまで耐えられることが確認された建築物のことをいいます。

今までは、これらの基準を満たすのは鉄骨やRC構造で、木造建築で実現するのは難しいと言われていました。しかし様々な改良を重ねた結果、今では木造の耐火住宅を建てられるようになったのです。

 

東京は他の都道府県に比べ、防火地域が多くなっています。新しく家を建てる場合は、その土地がどのような区域になっているのかを調べる必要があります。

 

 

 

 

木造耐火住宅のメリット


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木造耐火住宅にはたくさんのメリットがあります。

 

 

木造住宅を防火地域に建てられる

防火地域や準防火地域に指定されている土地の場合、耐火建築物もしくは準耐火建築物しか建てることができません。どうしても木造住宅を建てたい、こだわりがある、という場合あきらめざるをえません。しかし、木造耐火住宅は高い耐火性能があります。住みたい土地が駅や商店街の近くなどの防火地域の場合でも、諦めることなく家づくりをすることができます。

 

 

建築費を抑えられる

先ほどもあったように、鉄骨やRC住宅などのように丈夫な建築資材を使うにつれて、建築費は高くなります。しかし木造とはいえ、厳しい基準をクリアして建てられたのが木造耐火住宅です。木造とは思えない丈夫さ、強さがあります。そして元は木造住宅なので、鉄骨やRC住宅よりも価格を抑えて建てることができるのです。

また、各地方自治体によっては耐火性能の高い住宅には補助金や助成金の利用もできます。

 

 

工期の短縮

木造耐火住宅は、木造による構造で、基礎部分のみコンクリートを使っています。そのため、コンクリートが乾く時間などの工期を短縮することができます。合わせて、木造であること、人件費を抑えられることでコストを抑えることができます。

 

 

火災保険料が安くなる

住宅の火災保険料は、建っている場所や構造によって保険料が異なります。

木造耐火住宅は性能が高いので、木造とはいえ一般の木造住宅に比べると保険料が安くなります。また、火災発生リスクや延焼リスクも一般の住宅に比べると抑えられるという点でも保険料が変わってきます。火災保険料は支払い続けるものなので、安く抑えることができるのは大きなメリットでしょう。

 

 

 

木造耐火住宅を建てる時のポイント


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木造耐火住宅を建てる場合は、次の3つが重要です。

 

① 多くの実績があるハウスメーカーに依頼する

厳しい基準をクリアした木造耐火住宅を建てる場合、スキル、経験、知識、豊富な実績が必要です。実績が多いということは、それだけの住宅を建てて来たということなので、経験値が高く安心です。

また、多くの実績の中から、自分たちの家づくりに活かすことができる建築実例も知ることができます。

 

 

② 設計力が高く10㎝も無駄にしないか確認

木造耐火住宅を建てる場合、家の基盤となる設計がしっかりできているかはとても重要です。

特に東京のような狭小地が多い所では、土地を活かして設計し、家づくりをしなければなりません。狭小地といっても、土地の広さや形は土地によって違い、10㎝でも無駄にはしたくありませんよね。限られた空間を最大限活用するために、確かな設計力があるかどうかを見極めましょう。

 

 

③ 建てた人の意見を参考にする

実際に木造耐火住宅の家づくりをした人の意見に、しっかりと耳を傾けましょう。実際に建てて暮らしている人の意見はとても参考になります。高い買い物だからこそ、後悔はしたくないもの。多くの意見やアドバイスを聞いて、これからの家づくりに活かせることはしっかりと活かしていきましょう。