女性が借りやすい特典つき住宅ローン|雇用形態や収入が不安ならフラット35

女性が借りやすい特典つき住宅ローン|雇用形態や収入が不安ならフラット35

※2021年11月現在

「女性でも安心して住宅ローンを組みたい」

「女性向けといっても具体的にどんな保証や特典があるの?」

 

女性の社会進出が進んだことによって、近年では女性が住宅を購入することも増加傾向にあります。それにともない「女性専用住宅ローン」や「女性に特典や使い勝手の良い住宅ローン」が登場してきています。

 

その中でも、住宅金融支援機構がおこなっている「フラット35」は女性にとって借りやすく使い勝手もよい住宅ローンになります。

 

そこで今回は「フラット35」と民間銀行の中から女性にメリットが高い住宅ローンについて詳しく解説します。


コラムのポイント

・女性が借りやすい住宅ローンの特徴や特典を知ることができます。

・フラット35が女性にメリットが高く使い勝手も良い理由がわかります。


「フラット35」が女性に選ばれる理由

女性 PC

女性が借りやすく使い勝手が良い住宅ローンとして「フラット35」があります。女性にメリットが高い特徴をご紹介していきます。

 

【フラット35がオススメの人】

  • 「パート」や「派遣社員」など非正規雇用の人
  • 転職直後によって「収入が安定しない人」
  • 将来的に仕事や実家の事情、結婚などによって「引っ越す可能性がある人」
  • 「団体信用保険の保険料を半額」にしたい人(アルヒ提供のWith Woman)

非正規雇用の女性や転職直後でも審査基準が緩いので借りやすい「フラット35」

女性 住宅 購入

住宅ローンの審査に影響を与える項目として「年収」「勤務先」「勤続年数」などがあります。

 

しかし、女性で住宅購入を考えている人の中には、正社員だけではなく収入が不安定な非正規雇用の人も多くいます。「パート」「派遣社員」「契約社員」で働く女性や転職直後で収入が安定しない人でも借りやすい住宅ローンとして「フラット35」があります。

 

なぜ借りやすいかというと「フラット35」は「住宅金融支援機構」がおこなっている住宅ローンになり民間銀行と比較して「審査の基準が緩く設定」されているからです。

 

審査の基準は「前年の返済負担率」を満たしていることです。「2年以上勤続していることが条件」「安定している収入が得られることが条件」といった民間銀行ではあるような審査基準がありません。

 

返済負担率の計算式は下記の通りになります。

【返済負担率=年間返済額÷年収】

 

前年の年収返済負担率
年収400万円未満30%以内
年収400万円以上35%以内

 

 

上記の表のように「年収が400万円未満であれば返済負担率30%以内にする」という基準を満たしていることで住宅ローンを借りることができるため、転職直後や非正規雇用の人でも借りやすくなっています。

「フラット35」は「全期間固定金利」や「3大疾病保障付団体信用生命保険を選択できる」ため安心

保険

フラット35の一番の特徴として「全期間固定金利」です。つまり、35年間金利が変わることがありません。そのため、返済途中で金利上昇によって毎月の返済額が増額する心配がなくなり、返済計画も立てやすくなります。

 

デメリットとしては、金利が下がってもその恩恵を受けることができないということです。しかし、現在は「超低金利時代」と言われており、今以上に金利が大幅に下がることはないと予想されます。

 

また、万が一のときに住宅ローンが免除される「団体信用生命保険」が金利に含まれていますが、金利を上乗せすることで補償内容を手厚くできる「3大疾病保障付団体信用生命保険」を選択することができます。

 

「3大疾病保障付団体信用生命保険」とは「がん(悪性)・急性心筋梗塞・脳卒中」になってしまった際に残っている住宅ローンの支払いが免除されます。

 

つまり、女性特有の「乳がんや子宮頸がん」に対しても保険を適用させることができるので、より安心して住宅ローンを組むことができます。

 

「フラット35」は購入した住宅を賃貸に出しても良いので生活スタイルの変化に対応できる

賃貸 住宅

将来的に仕事や実家の事情、結婚などによって住宅を購入しても引越しする場合があるかもしれません。特に女性は結婚や出産などのイベントで生活スタイルが変化しやすくなります。その際に、住宅を急いで売却するのではなく「賃貸に出す」という方法を選択することができます。

 

「フラット35」は、最初から賃貸に出す目的で借りていなければ、第三者への住宅の貸し出しを容認しています。民間銀行で第三者に賃貸として貸し出すことを容認しているケースはほとんどありません。

 

一生住むのではなく将来的に賃貸に出す可能性を考慮しているのであれば「フラット35」はオススメです。

フラット35以外でも女性に優しい特典が豊富な「りそな銀行 凛 next」

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りそな銀行が提供する「凛 next」は女性専用の住宅ローンとして、女性に優しい特典が豊富にあります。

 

りそな銀行の住宅ローンの審査基準は「年収100万円以上」「勤続年数1年以上」を満たしていれば基本的に借りることができ、大手銀行と比較してもかなり緩めに設定されています。そのため「パート」「アルバイト」などの非正規雇用の人でも借りやすくなっています。

 

「凛 next」の特徴

・繰り上げ返済手数料→「無料」

一部でも全額繰り上げ返済でも手数料は無料になります。早めに住宅ローンを完済したいと考えている人にはお得な特典になります。

 

・ローン返済支援保険→「付帯」

付帯しているので「保険料は無料」になります。保険の内容は、30日間を超える就業障害が継続した場合には最長3年間保険金が支払われ、毎月の住宅ローンの返済を支援してくれます。

 

・3大疾病保障特約→通常よりも安く「金利0.15%上乗せ」で付けられる

3大疾病保障特約とは、万が一、3大疾病になった場合に残りの住宅ローンが全額免除される特約です。通常のりそな銀行でこの特約を付けるには「金利0.25%上乗せ」する必要がありますが、「凛 next」であれば「金利0.15%上乗せ」という割安で付けることができます。

 

・「金利0.03%上乗せ」だけで上記の特典を受けられる

実質的に「金利0.03%上乗せ」だけで上記3つの特典を受けることができるため「凛 next」は女性に大変優しい特典が豊富な住宅ローンといえます。

団体信用保険が半額 アルヒが提供する「With Woman」

女性 住宅ローン 計算

「フラット35」は民間銀行で借りることができます。アルヒと住宅金融支援機構が提携して提供するフラット35もあり、「With Woman」という女性専用サービスを利用することができます。

嬉しい特典の特徴は、オプション団信「全疾病保障(入院一時金付)」の保険料が「半額」になることです。

 

例えば、40歳のとき借入額3,000万円で申し込んだ場合の保険料は、

1,000円×(3,000万円÷100万円)= 3万円/年間

 

通常であれば「年間3万円」保険料がかかりますが、女性は半額になるので「年間1万5千円」になり大変お得に利用することができます。

 

オプション団信「全疾病保障(入院一時金付)」の保障内容は「病気やケガ」によって就業不能状態が継続した場合に、住宅ローンの一部または全額の支払いが免除されます。注意点として、精神的な障害は保証の対象外になる可能性があります。

 

病気やケガによる状態保証内容
就業不能状態になった場合毎月の住宅ローンの返済を保証
就業不能状態が12カ月を超えた場合住宅ローンが全額免除
入院した場合入院一時金として10万円
※精神的な障害による就業不能状態※保証対象外になる可能性あり

 

 

まとめ 女性向け住宅ローンは「フラット35」がオススメ

住宅ローン 計算

3大疾病保障だけでなく、ローン返済支援保険などで保障を手厚くしたいと考えているのなら、りそな銀行の「凛 next」で住宅ローンを検討してもいいかと思います。

 

しかし、「凛 next」は「最長20年間の固定金利」までしかありません。より長期の固定金利にしたいのであれば「フラット35」がオススメです。

 

住宅ローンを組んで初めて住宅購入するとなればわからないことばかりかと思います。クレバリーホーム東京は、ハウスメーカーとしてお客様一人ひとりに対して親身になってご相談を承ります。いつでもお気軽にご連絡ください。