世代、生活リズム、価値観…。様々なものが大きく違う親世代と子世代。そんな2世帯が一緒に住む二世帯住宅にも、様々な間取りタイプがあります。クレバリーホーム東京は、お互いが快適に心地よく暮らしていくために、希望を詰め込んだ家づくりを提案しています。意見の相違や生活していく上で生じる小さなズレ…。これらを最小限に抑えられるかどうかは、どのような家にするかが重要です。
   
   

25坪からでも大丈夫!

   
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二世帯住宅を建てるなら広い土地でないと、二世帯住宅であれば40坪くらいは欲しい…と思っていませんか?そうはいっても、東京にはそれだけの土地を確保するのが難しいのが現状です。だからといって諦めないでください。クレバリーホーム東京は、25坪を二世帯住宅が建つかどうかのボーダーラインとしています。
 
   

音に悩まされない生活

 
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夜遅く帰ってきてバタバタと食事やお風呂、夜中に何度も使うトイレ、休日の子どもたちの騒ぎ声…。生活している中では、なかなか気づかないような生活音も、ずっと聞かされる方にとっては苦痛に感じるもの。こんな小さなことも、トラブルになりかねません。 それぞれの家族が快適に暮らすために、防音配管は標準装備しています。
 
   

ホームエレベーターを設置

 
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今は必要なくても、いずれ必要になるかもしれないのがホームエレベーターです。荷物を持って階段の上り下りをするのがしんどくなった、車椅子の生活になった、など生活スタイルが変化した時に安心です。 これからの時代、家庭にエレベーターがあることは珍しくありません。畳一畳分くらいのスペースで設置することができ、費用も想像以上にリーズナブル。満足しているお客様の声も数多く、自信を持ってお勧めできる設備です。
       
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二世帯住宅とは

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ひとつの建物の中に、親から孫までの3世代にわたる2世帯の家族が世帯を別にして住む住宅のことを、二世帯住宅といいます。全員が必ずしも一緒に暮らすものではなく、いくつかのタイプに住み方は分かれており、世帯ごとに暮らしにあったタイプを選択することができます。
 
   

二世帯住宅の間取りタイプ

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間取りタイプ① 完全分離型

玄関、バスルーム、トイレ、リビングなどすべてが分かれている、親世帯と子世帯の生活空間が完全に分けられている間取りタイプのことです。 完全分離型の中にも、親世帯、子世帯双方の家を横に並べる左右分離型と、双方の家を積み重ねる上下分離型があります。
 
   

間取り② 部分共有型

親世帯と子世帯の生活空間を、部分的に共有している間取りタイプのことです。玄関だけ共有、玄関とリビングを共有、キッチンを共有、など様々なパターンがあります。 部分的な共有だけなので、ある程度のプライベートはお互いが確保することができます。
 
   

間取り③ 完全共有型

親世帯と子世帯が、完全に同じ空間で生活する間取りのタイプです。プライバシーはあまりなく、個室以外は完全に共有です。 場合によっては、生活の中で不満が生じやすくなる間取りのため、暮らし方についての話し合いや見直しが随時必要になります。
 
      このように、間取りには様々なスタイルがあります。どのような間取りを選ぶかによって、二世帯住宅での暮らしだけでなく価格も大きく変わってきます。 両世帯の将来設計や希望をすり合わせ、親世帯と子世帯それぞれの生活スタイルや予算に合わせてながら、二世帯住宅の間取りを決めていくことが大切です。
 
     

【二世帯住宅】家づくりのポイント

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ポイント① 生活リズムを視野に入れておく

  距離感を程よく保ちながら、二世帯住宅で暮らしていく。そのためには、お互いの生活時間帯の違いを踏まえて間取りを考えていきましょう。親世帯、子世帯それぞれ朝起きる時間や食事、入浴、就寝時間は生活の時間帯が大きく異なります。どちらかの世帯が就寝中にどちらかの世帯が活動時間、ということも珍しくはありません。 小さなストレスを溜めて大きなトラブルにならないように、避けられるトラブルは、事前に避けることが大切です。一緒に住んでみないとわからない生活パターンやライフスタイルも想定しながら、間取りを決める段階での配慮をしておきましょう。
 
     

ポイント② プライバシーの確保をしておく

  一緒に暮らしている上に、家族となると距離感の取り方が難しくなります。 例えば、許可なく相手の領域に入る、物の貸し借りをする、といった些細なことも、嫌がる人は大勢います。あらかじめ最低限の約束事を決めておく、相手家族の専有スペースには無断で立ち入らないといった配慮する、などを家づくりの段階で決めておきましょう。 完全共有型にする場合は、それぞれのプライベートルームは必ず確保するよう間取りを決める段階で話し合っておくことが大切です。
 
   

ポイント③ 間取りの決定は将来的なことを考えて

  暮らしは日々流れ、変わっていきます。今と同じ暮らしが10年、20年先も続いているかというと、そうではありません。家族構成はだんだんと変わっていきます。進学や就職で家を出たり、新しい命が誕生したり、亡くなったり、結婚したり…と、家族の人数は変わってきます。 もともと暮らしている人数が多いからこそ、変化も大きくなります。吹き抜けを設置しておくことで将来的にエレベーターに改築する、家族の増減に合わせて壁を撤去できるようにしておく、などあらかじめ決めておくと良いでしょう。
 
     

ポイント④ 建築費は高額になることを想定

  通常の家に比べ、二世帯住宅の場合、トイレ、バスルーム、リビングなどが多くなるため設備費用は2倍になります。部分共有型や完全共有型のように、共有で使う設備が多ければ建築費は抑えることができますが、それでも総建築費を考えると高額になります。 費用は高額になりますが、幸い両世帯で出し合うことができます。暮らし始めた後も、生活費は支え合うことができます。高額になる部分だけに目を向けず、そこから生まれる暮らしに思いを巡らし、快適に暮らせるように家づくりw進めていきましょう。
 
       

二世帯住宅の家づくりはクレバリーホーム東京で

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価値観の異なる世帯がともに暮らす二世帯住宅。ほどよい距離感で、良好な関係を保ち続けるためには、家づくりの段階で工夫しておくことが必要不可欠です。実績のあるハウスメーカーのノウハウを活かしながら、快適な暮らしを実現する家づくりを進めていきましょう。   クレバリーホーム東京は、お客様の世界で一つだけの暮らしを実現するために、幅広いサービスをご用意しています。 もっと価格について詳しく知りたい、間取りのアドバイスが欲しい、二世帯住宅を検討しているが疑問点がある…といった、二世帯住宅の家づくりに関するご質問、ご相談はお気軽にお問い合わせください。