岐阜県 名和昆虫研究所記念昆虫館
張付化粧煉瓦(小口平タイル)
1907年 武田五一
※日本最古の木造総タイル貼り住宅
クレバリーホーム東京は考えます。
ただ性能の良い住宅は当たり前の世の中に今後なっていくなかで、当社は何を作るべきなのか。
答えは入居されたオーナー様の言葉にありました。
「とっても快適です。」
「地震がきても全然大丈夫で安心。」
「いまだに新築に間違えられるんです。」
性能が良いのは当たり前。
ZEHのさらにその先、50年先を見越した性能値を手にした住宅が理想。
そしてそれが快適で安心な生活に結びついていなければ良い家とは言えない。
なおかつそれが手が届く予算で。
そんな夢のような家を作る。
クレバリーホーム東京のあたらしい試みがスタートしました。
築後100年経ってもなお現存し、かつ美しさと圧倒的な存在感を放つ日本の名建築たち。 それらは例外なくタイルや石材、天然木材、漆喰などの自然素材を用いた建築物です。 クレバリーホームはお施主様の家、一邸一邸が100年続いて欲しいという思いから タイル外壁を選びました。
スプリッドボーダーピュアホワイト
レンガから発展した表情豊かなタイル
岐阜県 名和昆虫研究所記念昆虫館
張付化粧煉瓦(小口平タイル)
1907年 武田五一
※日本最古の木造総タイル貼り住宅
東京都 東京駅丸の内駅舎
張付化粧煉瓦(小口平タイル)
1914年 辰野金吾
大戦戦後のビルブーム、モダニズム建築の発展
東京都 東京中央郵便局(現JPタワーKITTE)
二丁掛施釉タイル
1931年 吉田鉄郎
東京都 東京大学工学部一号館
スクラッチタイル
1935年 内田祥三
高度経済成長と共に、タイルの合理化と深化
東京都 台東区 東京都美術館
打ち込みタイル(せっき質ブリックタイル)
1975年 前川國男
東京都 世田谷美術館
せっ器質穴あきタイル
1985年 内井昭蔵
窯業系サイディングなどの一般的な外壁材の場合、約10年ごとに塗り替えが必要になります。しかし外壁タイルの場合、汚れがつきにくく、色褪せもほとんどないため塗り替えが不要です。たとえ新築時の初期費用が多少かかったとしても、長い目で見ると外壁タイルの方が経済的。年月を重ねるごとにその差は大きくなっていきます。
一般的なサイディングボードと比べ、釘で引っ掻いても傷が付きません。
サイディング
タイル外壁
空気中の水分で表面に水の膜ができます。
汚れは水の膜の上に付きます。
汚れがこびり付かず、雨で流れ落ちます。
自然災害はいつ起こるか分からない。
ですが不幸にも日本は数多くの自然災害を経験しています。
そこから学び、自然災害に備える。
クレバリーホームは自然災害に耐える家を作ります。
それが一番の防災になると信じて。
津波がくると浮力で基礎から上の部分が浮いてしまい、結果基礎だけが残った状態で建物が流されてしまいます。
流された家も土台までは残っています。
つまり土台より上は引っこ抜かれた。
つまり接合部強度が明暗を分けたのです。
床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し一体化させた構造。地震の激しい揺れや台風などの外力をしっかりと受け止め、吸収し、抵抗力を高めます。
プレートや金物を“釘”で固定。木は水分で伸縮するから経年で強度が落ちる。
重量型鋼の金物をボルトやピンで緊結。経年で強度が落ちない。津波で流されなかったのはこの特殊な金物が貢献。
一般在来と比べ、接合部強度は3倍
クレバリーホームは主要構造体にエンジニアリングウッドを採用。
強度や含水率、生産過程まで徹底して管理。MSRと呼ばれる非破壊検査で「強い木」と「弱い木」を選別し、接着・積層・圧締め、という工程を経て最終検査に合格したもののみが製品化されています。
その結果、安定した品質と無垢材の約1.5倍の強度を実現しています。
木造住宅に使われる木材は乾燥を施しますが、腐らないようにして品質のバラつきの無いよう加工するためです。
一般在来工法や2×4工法は含水率19%。これは含水率が20%を超えると強度が2/3低減してしまうため、ギリギリの19%で設定しているためです。
クレバリーホームエンジニアリングウッドは
含水率を15%以下で加工。
一般的な木造住宅と比べ腐りにくく高い強度を実現しています。
ハイブリッド工法は当たり前。
それだけでは津波やキラーパルスには耐えられない。
もう1歩、2歩先の技術でクレバリーホームの建物は災害に強い!
他の先進国と比べて冬寒くて夏暑い、と言われる日本の住宅。
その認識をクレバリーホーム東京はくつがえします。
冷暖房によるエネルギー消費を抑えながら、一年を通じて理想的な室内環境を整えます。
※上の図はSHKYSHARE G2のUA値と地域区分ごとのUA値を比較したグラフです。
最も厳しい北海道(1・2地域)の基準と同等の断熱性能を実現しています。
G2は未来の性能値。
だからこそ、期間限定で助成金や
補助金が受けられます!10年、20年先に当たり前の性能になったら
助成金は無くなる可能性が非常に高い!
※設計プランによっては助成金・補助金が受けられない可能性がございますので、担当にご確認ください。
※期間限定のため、スケジュールによっては受けられない場合がございます。
HEAT20水準の断熱性能の高い家では暖かい熱が外に逃げにくく、室内温度の低下を緩やかにすることができます。一度、温まった熱は断熱効果により一定時間保温されるからです。そのため、就寝前に暖房を止めても熱が冷めにくいため、翌日も快適な朝を迎えることができます。
体感温度とは、室温と天井・床・壁などの表面温度を足して2で割った温度数値で、人の肌が感じる温度感覚を、定量的に表したものです。同じ室温でも表面温度が低ければ体感温度も下がるので、そこで暮らす人の生活に大きく影響を与えます。
HEAT20水準の断熱性能であれば、外に逃げる熱を大幅に抑えることができます。つまり、夏や冬に活用する冷暖房による電気代も大幅に節約することができます。設定温度20℃で試算した場合(電気料金を28円/kwh)、断熱性能の差で、年間3.5万円の年間暖房費の削減ができます。
快適・安心の都市型高性能住宅
高気密高断熱+大きな付加価値を提供します。
敷地の間口が狭い「うなぎの寝床」
長くて狭い引き込み道路の先にある「はたざお地」
ただただ敷地面積が限られた「極狭小地」
hiroieはそんな東京ならではの敷地で
「狭くても広く感じる」「光の溢れる室内空間」
を提案するクレバリー独自の設計コンセプトです。
都心の家に多い3階建て。面積が広くなるというメリットがある反面、
階が重なるほどに下層階に光が届かなくなってしまうデメリットも。
クレバリーではそれぞれの住まいの条件に合わせ、より多くの光を
取り込むため様々な工夫を凝らして設計を行います。
いかに多くの光を取り入れるかが、設計士の腕の見せ所です。
東京での生活を豊かにする+αの知識とアイデア
クレバリーホーム城東店では30年のリフォーム事業の経験を元に、
他ではできない一歩進んだ心地の良い空間づくりを提案しています。
細部にまでこだわることで、ご家族様一人ひとりの
ライフスタイルに合わせた豊かな生活をご提供します。
ウィズコロナ時代のいま見直される、
自然素材の人を健康にする力。
壁は調湿機能のある漆喰で仕上げ、床は足触りの良い無垢のフローリング材で
仕上げる。ビニール素材のクロスやワックス仕上げの床では得られない
調湿作用で乾燥で起こるウィルスの活性化を抑えます。また漆喰は原料が
アルカリ性の消石灰で細菌による感染予防効果が期待できます。
クレバリーホーム城東店は住む方の健康を考えたインテリアを提案します。
ダウンライト一つでも位置、角度、光量、色の違いで
部屋の見え方は一変する。
部屋の真ん中にシーリング照明を付けて終わり、という家ほど味気ないものは
ありません。照明器具一つの付け方を工夫するだけで部屋の見え方は
変わります。また見え方だけでなく、灯りがどのように人に当たるかで人が感じる「落着き」「やすらぎ」「癒し」の感覚も変わります。
クレバリーホーム城東店は一邸一邸その家の設計プランに合わせた
“灯りデザイン”を 提案します。
「見せる」「使う」「しまう」家の計画段階から
収納を考えることが大切。
収納には適材適所があります。使う頻度によって収納場所を分けるという
テクニックがあります。また東京ならではの壁の厚みを利用した収納や、
高さごとに合わせた収納の仕方もあります。これらがきちんとなされた家は
部屋の中に物が溢れず、広い家になります。
クレバリーホーム城東店では最初の設計ヒアリングから細かにお客様の情報を伺い、最適な量と質の収納計画を提案します。