何かと物が多くなるキッチンで圧迫感を感じさせない工夫とは…
お家を形作る要素として、欠かせない『キッチン』。
調理道具や調理家電、食材・調味料など
収納がせめぎあう空間でもありますよね。
そんな比較的モノの多い空間だからこそ、
日々のキッチンに立つ時間が圧迫感によって息苦しくならないように
キッチン周りの空間演出への配慮があるとよりいいですよね。
今回は、クレバリーホーム東京で実際に使われた、
圧迫感を感じさせないキッチンづくりの工夫の一部をご紹介いたします。
【工夫①】オープンキッチン前に開けた空間を作る
リビングなどの開けた空間、
特に奥行きがある側に向けてキッチンを設けることで、
より視線の抜けが確保され、広々としたキッチンを演出することができます。
【工夫②】壁面にも視線が抜けるように窓を設ける
例えば、こちらのお家ではオープンキッチンの後ろに設けた
カウンター側の壁面に横長の窓を設置。
こうした窓を開閉可能にすることで、視線の抜けだけでなく、
自然光や風を取り入れてより気持ちのいい空間にすることができます。
また、窓の高さを抑えることで外からも見えにくくなり
気になるプライバシーも保つことができます。
また、この工夫は壁付のキッチンにも応用可能です。
部屋に向かって開けたオープンキッチンのように
前方に空間が開けていなくても、小さくても窓を設けることで
視線の抜けを作ることができ、圧迫感の解消につながります。
また、東京では多く見かける間口狭小のお土地で、
【工夫①】のようにオープンキッチン前に開けた空間を作りにくい場合も同様に
キッチン正面の壁に窓を設けて視線の抜けを作ることで
圧迫感の解消につながります。
クレバリーホームには日々の暮らしをより快適にする設計工夫が満載です。
こうした工夫を直接見て体感できる『展示場見学会』や『完成現場見学会』、
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