重心と視線をぐっと下げて省スペースでも居心地のいい空間へ!

居心地のいい空間作りを考えるうえで『重心・視線』の高さも大切なポイント。

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図の赤い点は重心の高さを表したもの。

重心が低くなり、目線が低くなると人はよりリラックスして

空間の居心地の良さを感じやすくなります。

 

そこで今回は、重心が自然と低くなるような

居心地のいい空間作りをご紹介します。

 

【自然と重心が低くなるポイント】家具・インテリアによる高さの誘導

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椅子に座ると重心が高くなり、床に座ると重心が低くなりますよね。

そこで、自然と重心が低くなるように、

こちらのお部屋ではあえて椅子やソファを置かず、

クッションを置くことで地面に近い位置に座るような誘導の工夫を行っています。

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また、重心が低くなるような空間にすることで、

天井高さをより高く感じることができるため、

省スペースでも広々空間を演出することができます!

 

 

【+αの工夫】空間そのものを低くすることで包みこまれているような安心感を演出

 

実はこちらのお部屋、隣接する空間よりも1段低くなっているんです。

周りから1段低くすることで、その対比から

包み込まれているような安心感が生まれ居心地の良さがさらにアップ!

 

 

とはいっても、写真と文章だけだとなかなか伝わりづらいところもありますよね。

 

実は、今回ご紹介した実例は、

大好評のバス見学会の会場『君津住宅展示場』のモデルの1つ。

実際のサイズ感や居心地の良さ、是非体験しに来てみませんか?

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