【増税前のこの時期に!】
知っておきたい家づくりと増税の関係
これから新築計画をお考えの皆様。
普段、何気なく流しているテレビのニュースや情報番組で
『増税』といったキーワードを聞くことが増えましたよね。
消費税『5%』から『8%』に上がり、
そこからさらに『10%』に上がるといわれている現在。
この増税がお家づくりにどう関わってくるのかを見てみましょう!
【1】税率が変わるとどのくらい金額が変わるの?
お家は人生最大の買い物とうたわれることが多いように、
金額が大きい分、掛かる消費税の金額も多くなってしまいます。
そのため、
例えば、税抜きで3000万円のお家に掛かる消費税はいくらかというと……
消費税8%の場合、240万円
消費税10%の場合、300万円
増税後と増税前で【60万円】もの差が出てしまうんです!
60万円もあれば、住宅設備のアップグレードや
新居に合わせた素敵なインテリアの購入、余ったお金で旅行など
使い道を考えるだけでもワクワクしますよね。
この税率に変わるのがいつかというと……
【2】増税のタイミングはいつ?
消費税10%の増税の実施予定は
平成31年10月1日から
食品や日用雑貨などのお買い物の際には、
その場で現金やクレジットで一括お支払いをされる方も多いかと思いますが、
家づくりでは大きな金額になることから銀行ローンを組んで
支払いを何回かにわけて行われる方も多くいらっしゃいます。
そうなると気になってくるのは、
契約から引き渡しまでのどこかで平成31年の10月1日を迎えてしまった場合、
『支払金額はどのように変化するか?』ですよね。
実は、増税実施の半年前(平成31年3月31日)までに契約が完了していた場合、
お引き渡しが10月1日を過ぎていても増税前の8%の消費税が適用されるんです!
そうなると、増税前に何とか新築計画を前に進めたいという方も増えてくるところですが、実は落とし穴も……
【3】増税直前かけこみの落とし穴!?
新築計画でお家を建て始める方が一気に増える増税直前のタイミング。
建てる会社が決まって、プランもできて、
「さあ建てるぞ!」という段階で浮かび上がってくることが考えられる問題は、
建てるタイミングが重なることによる住宅設備などの“品薄問題”です。
こうした住宅の建築ラッシュが起きる際、
キッチンやユニットバスなどの住宅設備や、建築資材など
様々なハウスメーカーや工務店から注文が殺到し、
しばしば頼んだ品物が届くのに通常以上の期間がかかることも。
クレバリーホームのような注文住宅の場合、
通常時は、実際に家を建て始めてから完成までおおよそ4~5か月ほど。
ですので、『〇月までに引っ越したい』『設備やインテリアにもこだわりたい』
といった方は特に、ゆとりを持った早めの計画をおすすめしております。
「増税問題と家づくりに関してもっと詳しく話を聞きたい。」
「増税前にお得にお家づくりを進めたい」とお考えの皆様!
是非クレバリーホーム東京へご相談ください♪