新居の「畳」はどうする?第二弾「畳スペース」としての畳計画
実家や賃貸には和室があったけれど、新築にわざわざつくるべきか……ただ畳の気持ち良さは捨てがたいし……
お家づくりの際、そう迷われる方は多いのではないでしょうか。
今回は、お施主様方が実際に取り入れた「畳計画」をタイプ別にご紹介します。
第二弾「畳スペース」としての畳計画
リビング等、お部屋の一角に畳の空間を用意するのがこのタイプ。
お部屋のアクセントとして、又シンボル的存在としての畳空間が出来ます。
「和室」タイプとは異なり部屋の一部を「畳」にできるので、普段使いの他に親戚や友達が遊びに来た時だけ、
寝床としても使える省スペースの多目的空間としての利用も◎です。
オープンスペースにするのか、時々クローズスペースにするのかによって、間仕切の用意も考えましょう。
注意頂きたいのは、お部屋の一角に用意するものという点です。
部屋全体の雰囲気を踏まえてコーディネートしなければ、カッコ悪くなってしまう事も……
(そうならないために、弊社でご計画の際は、担当のインテリアコーディネーター等へ是非ご相談ください)