新居の「畳」はどうする? 第一弾「和室」としての畳計画
実家や賃貸には和室があったけれど、新築にわざわざつくるべきか…ただ畳の気持ち良さは捨てがたいし……
お家づくりの際、そう迷われる方は多いのではないでしょうか。
今回は、お施主様方が実際に取り入れた「畳計画」をタイプ別にご紹介します。
第一弾 「和室」としての畳計画
お家に「和室」を用意し畳を用いるというスタンダードなタイプです。
寝室として利用するもよし!客間として利用するもよし!な、和の空間が出来上がります。
畳スペースと違い、そのお部屋自身の空間ですので、床の間や欄間の作りこみ方次第で更に
本格的な和空間にするなど、好みに応じたコーディネートがしやすい事も特徴です。
独立した和室の利用ももちろんですが、最近では多目的に使えることから、
和室をリビングと一体にもできる様に作られる方も多くいらっしゃいます。
ただ、お家全体ボリュームの中から、一部屋(ないしそれ以上)を和室として割り当てますので、
どのように使うか・頻度はどれぐらいか?など、間取りの計画できちんと考えることが必要です。
迷われた方はお気軽にご相談ください!