洗面所の窓を考える上で気を付けたい『2つのポイント』
住宅が密集し、隣家との距離がとても近いお家が多い東京だからこそ注意が必要な窓計画。
今回はそんな窓について、洗面所に焦点を当ててご紹介します。
洗面所の窓を考える上でのポイントは2つ。
1つ目は採光性です。
朝、家族みんなが通勤や通学の準備で使う洗面台。
ヘアスタイルのセットやお化粧などは自然光の下で行うのが最も適しているといいます。
(洗面所は女性がお化粧をする場所3トップの一角でもあります。
自然光の下だとメイクの塗りむら、濃すぎ・薄すぎの防止にも!)
住宅の密集するお土地での新築計画では、隣家との距離が近く、
隣家に面した窓からはあまり光が差し込まないということも。
そんな場合はこのような天窓を取り入れることで採光性を確保することもできます。
2つ目はプライバシーです。
生活動線を考えると洗面所とお風呂場は近くに設置されることが多く、
洗面スペースがそのまま脱衣所としての機能を果たす場合が多くあります。
そのため、洗面所兼脱衣所の窓には小さめの窓や曇りガラスの窓、
高窓などを活用すると採光性もプライバシーの問題もばっちりです。
東京での新築計画は日本全国の新築計画とは異なり、
建築規制や狭小・変形地などの様々な条件が付いた特殊なケースが多くみられます。
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