都内注文住宅の素敵なインテリアスタイルを見てみよう!2
東京の新築計画、暮らしていて毎日が素敵になるような内装にこだわってみてはいかがでしょうか?
今回は、前回ご紹介したモノトーンの配色が素敵なクールスタイル(←click)の
インテリアスタイルを広さの限られた空間でうまく使うポイントを実際の施工事例の見どころと共にご紹介します。
こちらは、都内ビルトインガレージ付き2階建て住宅のクールスタイルを取り入れた事例です。
このような、限られた空間で素敵なモノトーンの配色を実現するには配色の割合がポイントです。
モノトーンカラーの特徴として、
白や淡いグレーの明度の高い色の割合を多くすると広々とした印象に、
黒や濃いグレーの明度の低い色の割合を多くすると重厚感のあるモダンな印象になります。
トイレのような広さが限られた空間では、
特に明度の高い色を多く配置することで圧迫感のない空間に仕上げることができます。
さて、こちらのトイレで実際に取り入れられている工夫についてご紹介します。
その工夫とは、壁全面を白の同じクロスを張るのではなく、壁の一面だけにパターンの異なる模様の淡い灰色のアクセントクロスを使っていることです。
近い色合いのパターンの異なるクロスを張ることで、空間に変化を持たせてワンランク上の高級感を演出することができます。
別パターンとして、壁紙ではなく白で統一されたエントランスの柱に淡い灰色のタイルを使用した事例もございます。(このタイルは、匂いを吸着する効果もあるので玄関やトイレ、リビングなどお家のあちこちで大活躍です。)
更に、手洗いをクレバリーホーム東京の得意とする造作で用意することで、既製品ではできない、モノトーンのクールスタイルのシャープでスッキリとした空間に合わせた洗面を実現しました。
長く暮らす家だからこそ、使っていて毎日が楽しくなるような素敵な空間づくりをしてみてはでしょうか?
クレバリーホーム東京では様々なインテリアスタイルのモデルを実際に見ることのできるバス見学会も開催しております。
ご興味頂けましたら是非お問い合わせください!