都内注文住宅の素敵なインテリアスタイルを見てみよう!
お家を建てる上で、お部屋の間取りや設備の使い勝手など実際の暮らしやすさに直結する部分だけでなく、
暮らしていて嬉しくなるような素敵な内装にもこだわってみてはいかがでしょうか?
今回は、地元東京の注文住宅にこだわってきた、クレバリーホーム東京の数ある施工事例の中から、
落ち着いたモノトーンの配色が素敵なクールスタイルのインテリアスタイルについてご紹介します。
こちらは、都内3階建て広々バルコニー付きの二世帯住宅のリビングです。
クールスタイルは、都会的で見た目の印象も温度感の低いスタイリッシュな雰囲気が特徴です。
このスタイルを上手く演出するには、内装で大きな面積を占める床や壁などの装飾の雰囲気をある程度統一し、
シンプルなテイストの家具や設備を合わせることがポイントです。
そのため、色味の落ち着いた家具やカーテンではなく
直線的な形状が特徴のブラインドを合わせると更にうまくまとまります。
こちらのお家では、床と壁を白色メインで配置することで統一感を持たせています。
クールスタイルでは、その温度感の低い印象から生活感のない雰囲気も特徴の一つです。
そのため、緊張感を感じる、落ち着かないなどのデメリットも併せ持ちます。
今回、使用頻度の高いリビングをクールスタイルでコーディネートするために、
この温度感の低い印象がきつくならないように、
アクセントに彩度の低い濃いこげ茶の天然木の化粧ブロックで
モノトーンの雰囲気を保ちながら印象をやわらげたり、
照明を暖色の間接照明を使用することで夜間のお部屋の雰囲気を温かみのあるものにしたりと、
クールテイストのスッキリとした雰囲気を残しながらも落ち着いた居心地のいい空間づくりを行っております。
次回は、モノトーンの配色をする上での注意したいポイントなどを実際の施工事例と合わせてご紹介します!