注文住宅の先輩が教える、 使いやすいキッチン周りの設計工夫とは③
東京の注文住宅だからこそ、2階建て、3階建て、二世帯住宅にかかわらず、家事をする方の日々の使い易さ・家事ラクにもこだわった住まいを検討してみてはいかがでしょうか?
前回の『立ち上がりの手元隠しのあるキッチン編(Click!)』から続いて、今度は共同作業のしやすさやシルエットがスッキリとしていて素敵な『オープンタイプのキッチン』についてご紹介します。
早速当社の東京都内実例のオープンタイプのキッチンを見てみましょう!
こちらのリビングに設置されたキッチンはカウンターとフラットな一体型のため、カウンターに椅子を配置して食事スペースにすれば、料理を作ってそのままカウンターに並べるだけで配膳終了の奥様にはうれしい家事ラクなキッチンです。
また、友人を招いてのホームパーティーや二世帯でお母様や娘さんとのご飯支度など、複数人で食事の準備をする際には、遮るものが何もないこのキッチンなら、準備中も会話に花を咲かせることが出来ますね♪
こちらのお家では、通常お部屋の隅に配置することが多いキッチンを、オープンタイプのキッチンならではの圧迫感のない開放感を生かして、壁際よりもややリビングの中央寄りに設置しています。
そのため、料理をするお母さんだけでなく、家族全員がより使い易いキッチンにすることが出来ました。(設計のプチ工夫の一つです!)
キッチンの使い易さだけでなく、どこにキッチンを配置するか、家族の新居での暮らしの動線を考えた配置工夫が必要ですね。
クレバリーホーム東京では、お客様一人一人に合わせた『オーダーメイド』の住まいを提案しています。こだわりのマイホームをお考えの方は、是非一度私たちにご相談ください♪
次回は、オープンタイプのキッチンで特に気になる
『油跳ね対策と開放感の両立』を実現した例(←Click!)をご紹介します!