二世帯住宅に、 “鉄骨造なみの”広い間口のビルトインガレージを実現

今回は、二世帯住宅の駐車スペース。

クレバリーホームだからこそ実現できた、
東京ならではの土地を最大限に活用したビルトインガレージについてご紹介します。

まずは施工事例をご紹介します!

空合成01

こちらは、3階建てでシャッター付きのビルトインガレージの有るお家です!

(余談ですが、こちらのお家の道路に面した部分に窓が少なくなっているのは、
前面がアパートだからです。外からの視線を遮るための配慮された設計です。)

外観12

中に入ると、車3台が入るとても広い駐車スペースが確保されています。
シャッター付きのため、防犯もばっちりです!

お土地の中に駐車スペースと家を建てるスペース、
その両方を確保するには広さがネックになり易い東京のお家作りでも、
お家の中にビルトインガレージを造ることでいいとこ取りが出来ます。

こちらのお家では、車を横に並べられるように
5m近い“鉄骨造なみの”間口と広さを確保していますが、実は、
この間取りはクレバリーホーム独自の『門型フレーム構造』を
採用したことによって実現できました!

『門型フレーム構造』は従来の在来工法と比べ、広い開口部や開放的な空間作りが可能です。

そもそも、なぜ在来工法では間口の広さに制限があるのかというと、
構造上、広すぎる間口ではお家の強度が足りなくなってしまうからです。
ですが、『門型フレーム工法』は特殊な接合金物を用いて柱と梁を剛接合した強固なフレーム構造!
だからこそ、壁や柱を少なくしても逆に従来工法と比べ高い耐震性を示すほど、
強く安心の構造なのです。

 

門型フレーム1

そのため、ビルトインガレージを設ける場合にも、このような、
在来工法では出来ない“鉄骨造なみの”広い間口と空間を実現することが出来ます。

 

門型フレーム2

クレバリーホームだからこそ実現できた『東京ならではの土地を最大限に活用したガレージ』。
車をお持ちの方、購入予定の方で東京での家作りをお考えの方は、
是非ご検討してみてはいかがでしょうか?

この『門型フレーム工法』は施工するにあたり注意点などもございますので、
少しでも気になられた方は是非一度私たちにご相談ください!