狭いのが逆に良い! 自分だけの“ひみつ基地風“書斎スペース
東京の住宅の多くは狭小住宅と言われる敷地30坪以下ですが、
それでもやっぱり夢のマイホームに「自分だけの時間を楽しめる
ちょっとした空間が欲しい!」とお考えの方は多くいらっしゃいます。
そんな方へのご提案!子どものころに憧れた“ひみつ基地”を実現させてみませんか?
東京都内のあるホームオーナー様のお宅では、
寝室の一部にこのような「秘密の書斎」を設けられました。
クローゼットを半分に、書斎空間を半分に。
ちょっとしたスペースでも、入ると意外と快適な空間になっています。
可動式で物に合わせて自由に変更できる棚と、造付けの背の低いカウンターをご用意。
これなら、座布団を敷いてすぐに読書や、勉強を楽しむことが出来そうですね!
また、パソコンの設置を考えて、窓は座った目の高さよりも上に設置しています。
いわゆる狭い空間だからこそ、欲しいものがすぐに届いたり、
なんとなく安心感があったりと十二分に魅力的な「秘密の書斎」が出来上がりました!
また、ご夫婦それぞれのライフスタイルも大切に出来るのが
大人“ひみつ基地”のポイントです。
「秘密の書斎」計画では、例えばある日、
翌朝早い奥様が先に寝ている寝室に、ご主人が夜遅くなって帰ってきてからでも、
無駄に部屋全体を思い切り照らすことなく必要な書斎だけを明るくして過ごせます。
奥様もぐっすり寝ることができますし、ご主人も気兼ねなく自分の時間を楽しめます。
「秘密の書斎」計画に限らず、
ご夫婦の寝室の中にカウンタースペースが欲しいという声は多いです。
我々がご提案させて頂く際には「就寝のタイミングはご家族でどう違うか?」
「(ご夫婦ともに)睡眠の際、明かり・音がどの程度気になるタイプ→不要かどうか?」
等をお聞かせ頂いてからのご提案をさせて頂いております!
ぜひ、あなたのライフスタイルに合わせた“ひみつ基地”をご相談ください♪
お家をもっと楽しく・快適に過ごすこのような遊びの空間も
10センチも無駄にしない計画のポイントなのです。