東京に多い狭小住宅でオープンキッチンの開放感を最大限に生かすには?

東京でこだわり満載の注文住宅を作るからこそ
見た目だけではなく、使い勝手にもこだわりたいですよね。

料理の用意・片付け、買ってきた物の整理や、ちょっと一息にコーヒーを入れる際など、
主婦の皆様は何かと過ごす時間が長いキッチン。

中でも今回は、オープンキッチンの設置をお考えの方に是非お勧めしたい
オープンキッチンの魅力の一つである『開放感』を、
東京の戸建て住宅で最大限に生かす
ポイントをご紹介します。

こちらのキッチンをご覧ください。

3Fキッチン01

オープンキッチンならではの開放感があるだけでなく、リビングが一望出来て、
壁などによる隔たりがなく声が伝わりやすいため、
料理中も家族とのおしゃべりに花を咲かせることができて素敵ですね。

 

さて、こちらのお家のオープンキッチンで注目して頂きたい部分がこちらです!

プレゼンテーション1

こちらのお家のオープンキッチンならではの『開放感』を生かすポイントは視界を広く、
遮らないこと
です。大きく分けると1つ目は設備面、2つ目は設計面です。

まず1つ目の設備面では、コンロ前の油跳ね防止にガラスのパネルを使用していることです。

油跳ね防止に、このお家のガラスのような視界を遮らないものを使うことで、
キッチンとリビングとの一体感を演出し、空間を広く感じさせることができます。

次に2つ目の設計面では、LDKの中に視界を遮るような壁を作らないようにしていることです。
こちらのお家では、もともとお施主様の「広々としたリビングが欲しい」とのご希望を叶えるために、
構造上必要な壁をお部屋の中で視界を遮るような位置に来ないようにしました。

実は、こちらのお部屋のように構造上必要な壁をお部屋の見栄えや暮らしやすさを損なわず
ほかの場所で補うには様々な検討が必要になります。
そこを、経験値豊富な設計担当が工夫を凝らすことで「壁や柱に視界を遮られない」
広々としたリビングを実現することが出来ました。

その工夫が、キッチンからの視界の良さにもマッチして、
開放感のあるキッチンに一役買っています。

この2つの工夫によって、視界が広く開放感をより感じられるキッチンを演出することができました。

 

クレバリーホーム東京では、「東京の注文住宅ならではの設計工夫」が生きる、
使い易い・暮らしやすいを意識した設備の選ぶ際のポイント、
設置場所の工夫などのノウハウいっぱいです!

東京で注文住宅をお考えの方は、是非私たちにご相談ください。