【地下室施工の現場】地下室づくりの流れ【part4】
地下室施工現場シリーズの第4弾。
今回は、地下室の施工例より『壁材の施工から完成まで』を現場の様子を交えつつ一緒に学んでみましょう!
前回までの内容はこちらからご覧ください!
【地下室施工の現場】地下室づくりの流れ【part1】←click
【地下室施工の現場】地下室づくりの流れ【part2】←click
【地下室施工の現場】地下室づくりの流れ【part3】←click
地下室の壁面内部の施工が終わると、壁素材の施工が行われます。
壁素材の施工だけだと、壁素材同士の境目や釘を打った部分など凹凸ができており、
ここに壁紙を張ってもきれいには仕上がりません。
そのため、これらの凹凸をなだらかにする下地を施工した上で、職人の手でしわなくきれい張っていきます。
ここからさらに床材や照明、お部屋の用途に合わせた設備の施工を行うことでやっと地下室が完成します。
完成した地下室を2パターンご紹介します!
1つ目は、ドライエリアを作るタイプの地下室です。
ドライエリアとは地下外壁に沿って設けられた地上へつながる空間で、
光や風通しが確保できるため居住性が向上します。
そのため、このように通常のお部屋のように日差しの差し込む明るい地下室になります。
ドライエリアを作らないタイプのお部屋は防音性に優れたお部屋です。
そのため、友人を招いてのスポーツ観戦や映画鑑賞などにもぴったりです。
クレバリーホーム東京では、東京ならではの限られた建坪を
フル活用する手段の一つとして、地下室付き住宅も得意としています。
新築計画に地下室の施工をお考えの方はぜひ私たちにご相談ください!