建物に+αの価値を付与する新築計画
都内で建てる多層住宅というコンセプトから、10㎝も無駄にしない設計工夫というキーワードをもとにM様とのお打ち合わせが始まりました。
共同住宅を建てるにあたり、建物にいかに付加価値をつけるかというところで、いかにお部屋を広く作るかだけでなく、建物へ付加価値を与えるためのコーディネートやメンテナンスの部分にも注目。
外観の要となるタイルは、様々なタイルメーカーからサンプルを取り寄せ、色や大きさを吟味して選んだこだわりポイントです。
また、サイディングに比べランニングコストをぐっと抑えることの出来る外観タイルは、後々の運営における収支面でも大きなアドバンテージとなりました。