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【6階建て共同住宅】敷地28.91坪|延床111.80坪!
10㎝も無駄にしない!知恵が詰まった都内に建てる多層住宅

港区M様邸 RC造 6階建て共同住宅
敷地面積:28.91坪(95.59㎡)
延べ床面積:111.80坪(369.59㎡)

Planning Story

建物に+αの価値を付与する新築計画

都内で建てる多層住宅というコンセプトから、10㎝も無駄にしない設計工夫というキーワードをもとにM様とのお打ち合わせが始まりました。
共同住宅を建てるにあたり、建物にいかに付加価値をつけるかというところで、いかにお部屋を広く作るかだけでなく、建物へ付加価値を与えるためのコーディネートやメンテナンスの部分にも注目。
外観の要となるタイルは、様々なタイルメーカーからサンプルを取り寄せ、色や大きさを吟味して選んだこだわりポイントです。
また、サイディングに比べランニングコストをぐっと抑えることの出来る外観タイルは、後々の運営における収支面でも大きなアドバンテージとなりました。

法規制を熟知した設計工夫でより広い間取りを実現!

通常6階建ての共同住宅の場合、実は階段を2つ作る必要があるのですが、広さに制限のある建築条件の多い東京での建築で、階段2つ分のスペースが必要になると、せっかく広くするために多層住宅を選択したのにかえって狭くなってしまっては本末転倒ですよね。
そこで、M様の共同住宅は6階までありますが、建築基準法上は5階建ての建物としての扱いになるよう設計の工夫をしました。
法規制に関する知識と設計の経験をフルに活用することで、階段一つ浮いたスペース分、各階のお部屋を広々作ることができました。

夜間の印象を大きく変える照明計画

M様のもう一つのこだわりポイント「照明」。
港区の駅近にある高層ビルの乱立する地域のため、周辺のビル同様、間口が狭く奥行きが広いという特徴を持つお土地。
普通に建築すると建物自体が大きいため、どうしても通りからは建物の奥行き感が見えにくく狭く見えてしまうのが難点でした。
そこで取り入れたのが「“奥行き感”を出すための照明計画」です。
エントランスや外構部分の照明の照らし方を工夫することで奥行き感を演出しています。
また、昼には透明感を演出するバルコニーのガラスパネルも、バルコニーを広く見せるだけでなく、夜にはお部屋から漏れた光を灯のように演出し、“帰ってきてほっとする”住まいに仕上がりました。

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