fbpx 【リノベーション二世帯住宅】敷地34.07坪|延床71.91坪!1階賃貸用店舗・倉庫スペース併用の居住空間が完全に独立した二世帯住宅 | クレバリーホーム城東店・新宿店(東京)
MENU

【リノベーション二世帯住宅】敷地34.07坪|延床71.91坪!
1階賃貸用店舗・倉庫スペース併用の居住空間が完全に独立した二世帯住宅

中央区 S様邸 
敷地面積:34.07坪(112.62㎡)
延べ床面積:71.91坪(237.71㎡)

Planning Story

「新しいのに懐かしい」欄間(らんま)を
リノベーションした2階リビングベンチ

S様邸は以前のお住まいの老朽化に伴い、1階賃貸用店舗・倉庫、2階親世帯、
3階子世帯の店舗併二世帯住宅に建て替えをされました。
S様が新築計画をご検討の際、以前お住まいだったお家の思い出の一角
『欄間(らんま)』を新居にも取り入れたいとの思いがありました。
(欄間とは、襖などの上部に採光・通風・装飾のための格子や透かし彫りをした板を言います。)
そこで、弊社の得意とする造作技術を活かして、
2階親世帯リビングのベンチの背もたれとしてリノベーション。
見慣れた愛着のある欄間を取り入れることで
『新しいのに懐かしい』そんなリビングを実現いたしました。

こだわりを詰め込んだ3階LDK

S様邸の3階LDKはお施主様が特にこだわった空間です。
キッチンは、一戸建て住宅に標準的に使用されるものではなく、
打ち合わせの際にお施主様が希望された高級キッチン。
シンクとコンロが二の字に分かれたセパレートタイプのキチンは
シャープなシルエットと木目の味のある質感でナチュラルモダンな雰囲気に。
床材もキッチンが映えるヴィンテージフロアを使用することで
高級感のある空間に仕上がりました。

これからの暮らしを考えた二世帯住宅の工夫

東京での新築計画は2階、3階、4階建ての多層住宅が多く、二世帯を考えられる場合
階段移動のない1階を親世帯、2階~を子世帯にする事例が多くみられます。
しかし、S様邸では立地のいい1階を店舗・倉庫スペースにしているため
計画の際は2階の親世帯空間への移動に対する配慮が欠かせません。
そこで、現在は必要がなくても何時か車いすが必要になった時に備えて、
後から車いす用の昇降機を付けられるよう、階段スペースを広めに設計いたしました。
また、2階・3階に上がるための建物内部の階段は、
あえて外部用の階段にすることで土足でも上り下りできるだけでなく
建築費用のコストダウンにもつながりました。

タイプから探す

こだわりポイントから探す

もっと事例が見たい方へ

お急ぎの方はこちら 0120-214-202

通常のお問い合わせの方

0120-214-202

アフターサポートのお問い合わせの方

0120-261-121