「ただいま」がもっと暖かくなる玄関へのアプローチ
遠くない将来、お母様との同居を想定しながら、
家族が日々の生活も趣味もより充実する様
随所に工夫を凝らしたお住まいが完成いたしました。
T様のお宅は旗のような形をしたお土地で、通路が狭く、
奥が広くなっているという旗竿地といわれる形状でした。
どうしても、道路から玄関に入るまでの距離が一般的なお家より長い敷地形状なのです。
外構では、緑を効果的に配置し
(手前に生垣、奥にそれより高い低木を置く事で、奥行きが増しています)
照明効果も工夫を凝らすことで、家に帰ったとき
「帰ってきた!と実感でき、ほっとできる様」にとの想いを実現されています。
また、エントランスの奥には、バイクとママチャリを置けるスペースも。
通路の通行を妨げず、防犯性もある配置工夫です。