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【約20坪の二世帯住宅】敷地19.60坪|延床31.24坪!
玄関1つ、水回り2つのコンパクト設計でもこだわりの二世帯住宅

豊島区N様邸
敷地面積:64.80㎡(約19.60坪)
延べ床面積:103.29㎡(約31.24坪)

Planning Story

お施主様こだわりの広々リビング

N様邸では約20坪のお土地に二世帯住宅を建てるということで、
それぞれの世帯にキッチンやお風呂などの設備を導入しつつも
圧迫感を感じないような暮らし安い住まいにするべく設計が腕を振るいました。
特に設計の技術が光るのが、お施主様こだわりの3Fリビングです。
このリビングはお施主様の「リビングを広く開放的的に使いたい」
という希望を叶えるために様々な工夫を施しています。
写真をご覧いただいて、このリビングには視界を遮る壁がないことに気が付いたでしょうか?
本来キッチンのコンロ前の空間には家を支えるための壁を設置する予定でしたが、
お施主様の希望を叶えるべく家を支えるための壁を他の部分で補うことで、
何も遮ることのない広々としたリビングを実現いたしました。

バルコニーもリビングと一体にする工夫

3階の設計に関して、お施主様から
「バルコニーにはソファーを置いてくつろぎたい」とのご要望がありました。
そこで、先ほどの「リビングを広く開放的に使いたい」というご要望と合わせて、
リビングとも一体になって利用できるバルコニーの提案を行いました。
この案をお施主様に気に入って頂き、家族全員が十分くつろげるほどの
大きなソファーも置くことができる奥行きのあるバルコニーを作りました。
バルコニーの出入り口に設置した大きな掃き出し窓はリビングとの一体感を
演出するだけでなく、リビングの空間を広く明るく見せることにも一役買っています。

坪庭が見えるこだわりのお風呂

N様邸のお風呂からは実は坪庭が見えるようになっています。
N様は坪庭の見えるお風呂が欲しいとの強い思いがあり、
2Fのお風呂場の横に坪庭(この坪庭のようなお風呂場に繋がる中庭や
バルコニーをバスコートとも言います)を作りました。
通常お風呂場を作る際には、外から浴室の中が見えにくくなるように
小さめの窓を設置したり、すりガラス窓を設置する場合が多く見られます。
しかし、N様邸ではお施主様こだわりの坪庭がよく見えるように、
あえてすりガラスではないクリアで大きな窓を入れています。
そのため、外からの視線を遮る工夫として、坪庭には背の高い植栽を植え、
さらに坪庭の外にはルーバーと呼ばれる格子を設置して中を見えにくくしています。
こうして、プライバシーを守りつつも、坪庭を眺めながら
憩いの時間を過ごすことが出来るようにしました。
また、お風呂の色も落ち着いたブラックにすることで
坪庭の竹との相性は抜群で、高級感のある和モダンな浴室に仕上がりました。

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