空間をできる限り有効活用する、構造のしっかりした家
長年この地に住み続けてきたF様ご夫婦。
年老いてふたりで暮らすご両親を心配して、地震にも強く安心して暮らせる快適な家を、
と息子さんが計画したのが今回の建て替えでした。
最も重視したのは構造のしっかりした家であること。
そして、狭い土地ではありますが、空間をできるかぎり有効に利用して
快適な居住空間を確保することでした。
「狭小で変形の敷地、幹線道路から路地を入ったところなので施工するにも何かと不便ですし、
さらに区指定の防火地域で耐火住宅ににしなければならないという
厳しい条件が揃っていたにもかかわらず、コスト面も含めてクレバリーさんと
もう1社さんがすごく頑張ってくれて、最終的にどちらかに決めようと思いました。
その最終決断をするにあたり、2社に「実際の施工現場を見せてほしい」とお願いしたんです。
プロではないので細かいことはわかりませんが、それでも実際に家を建てているところを見れば、
現場の雰囲気や、構造の堅牢さなど、何かしらわかるんじゃないかと思ったからです。
その結果、たまたまかもしれませんが、もう1社のほうは、あまりよくなかった。
一方、クレバリーさんのほうは、補強もしっかり入っていて、
現場の動きもスムーズで、これなら大丈夫だと確信が持てました。
それで、クレバリーさんにお願いすることに決めました。
両親に満足してもらえる家が完成しました。」(息子様談)