実家のお庭の一部を使う新築計画だったので、
「どう建てるか」も非常に悩ましい問題でした。
実家の庭の部分に家を建てるということで、
予定地の間口が狭く、長い土地をどううまく使えるのかというのがお施主様のお悩みでした。
南側の一部はお庭のまま残し、お庭の木を生かすような計画がしたいというお気持ちがあったため、
設計担当から玄関を開けるとお庭まで目線が通る斬新なプランをご提案。
お施主様に気に入って頂き、計画をスタートさせて頂くことになりました。