「ボートと同じ」を作る?!~東京のバルコニー~
こんにちは!
今日は東京の木造住宅のバルコニーから、
実は川や海に浮かべる「ボートと同じ」に施工した物件からお届けします!
と、いうと大げさではありますが、こちらお家のバルコニーを
FRP防水と言う方法で施工している現場です!
FRP(繊維強化プラスチック)とは大まかにご説明すると、
ガラスを繊維状に加工し、布のようにした材料のことです。
FPR防水とは、その素材を使って作る、軽くて強い防水方法の事。
布状になっており、また継ぎ目がなく形を作ることが出来るので、
ボートや学校のプールにも使われているんですよ(。・`ω・。)q
まずは、バルコニーを木材で作ります。
そして、面取りと呼ばれる木材の角を取る作業をして・・・
(上が面取り前、下が面取り後。違いがよくわかります)
しっかり防水材が施工できるように下準備をします。
それが終わったら、ガラスクロスをしき、専用の薬剤とクロスを層にしていきます!
他の物件ですが、FRP防水だけの仕上がりはこんな感じ。
これに、クレバリーホーム東京では置き式のタイルを用意して
オーナー様へお届けしています!