【安眠できる住まい計画】睡眠と照明の関係とは?
こんにちは!
皆さんご存知でしたか?
お部屋の『照明の明るさ』と『睡眠』には大きなかかわりがあるんです(`・∀・´)ノ
今回は、安眠できるお部屋作りの工夫を
こちらの都内屋上付き3階建ての二世帯住宅の一室を例にご紹介いたします。
夜、睡眠前になると睡眠リズムを安定させるために体内で
「メラトミン」というホルモンが増えるのですが、
この「メラトミン」、じつは睡眠前に強い光を見ると増えにくくなってしまいます。
メラトミンが正常に増えない状態での睡眠は安眠の妨げに( ;’д`)
そのため、就寝前のお部屋には照明の工夫が必要なんです。
そこで、こちらのお家でとりいれた工夫が寝室の「間接照明」!
間接照明にすることで光源が隠され、強い光が直接目に入らないので、
強い光による安眠阻害を防止することができます(`・∀・´)
お家作りは、お部屋の用途用途に合わせて、照明や窓の種類や位置の工夫が必要です。
失敗しない住まいづくりをお考えの方は是非私達にご相談ください♪