大工さんってどんな仕事?
大工ってどんな仕事?
大工さんっていうと、「職人気質」とか、「頑固」ってイメージがありませんか?
もちろんそういう方もいますが、そうじゃない人の方が圧倒的に多いです。
東京の注文住宅、特に狭小住宅と呼ばれる住宅も多く手掛けている城東店から
そんな「大工さんの仕事」をご紹介。
~「職人」としての顔~
みなさんご存知の、「職人」として大工は働いています。
作業場では家に使う木材を加工し、
建築現場では上棟を行ったり、
壁や床を貼ったり、
職人として忙しく働いています。
~いろんな業者さんをまとめる「リーダー」の顔~
家づくりには大工はもちろんですが、
屋根工事を行う業者さんや、
壁を張る板金業者さん、
水回りの工事を行う設備業者さんなど、
10社以上の業者さんが協力して家を作ります。
大工さんだけじゃ今の家は出来ないんです!
大工さんは「仲間」である業者さんたちの「リーダー」として、現場をまとめ上げています。
サッカーに例えると分かりやすいです。
1つのチームには十数人のチームメイト(業者さんたち)。
そのチームのキャプテン(司令塔)が大工さんです。
現場監督はその名の通り監督です。
実際にプレーをするのではなく、チーム全体に支持を出します。
まさに監督。
そんな大工さんも今や減少傾向…。
今や都内の建設技能労働者(大工さん)の求人倍率は過去の7-8倍と言われています。
良い大工さんに出会えるかが良い家ずくりのポイントです。
出来あがった現場じゃ無く、大工さんに会いに現場に行ってみませんか?
クレバリーの現場何時でも見て頂ける、東京一キレイな現場を目指しています。
キレイな現場と、大工さんの仕事ぶりを見て下さい。