4人家族の一軒家の平均坪数は?間取り例や必要な広さ、平均購入費や間取りの決め方を紹介

4人家族が暮らす一軒家の平均坪数は、どれくらいの広さなのでしょうか?
本記事では、4人家族の家の平均坪数や国が基準としている必要な床面積、4人家族の間取り例や間取りの決め方などについて、ご紹介します。
4人家族の家の購入費の相場もわかるため、ぜひ記事を参考にしてくださいね。
4人家族が暮らす家の平均坪数や割合

4人家族の場合、3LDKや4LDKの「30坪~32坪程度」の広さが、平均的な坪数だといえます。
国土交通省の住宅市場動向調査によると、4人家族が暮らしている床面積の割合は、下記の通りです。
【4人家族の家の床面積】
| 床面積 | 坪数 | 割合 |
| 49㎡以内 | 14坪以内 | 2% |
| 50㎡~69㎡ | 15坪~20坪 | 7% |
| 70㎡~99㎡ | 21坪~29坪 | 27% |
| 100㎡~149㎡ | 30坪~45坪 | 41% |
| 150㎡以上 | 45坪以上 | 21% |
※上記は、少数点以下を切り捨てているため、全部足しても100%になりません。
参照サイト:国土交通省 令和5年度 住宅経済関連データ
4人家族では、「30坪~45坪」の床面積の世帯が、「41%」と一番多い割合になっています。
ですが、29坪以下の割合も、合計で「36%」という結果です。
近年では、住宅価格が高騰していることが要因となり、費用を抑えるために、ややコンパクトな住宅を求める方が、増加傾向にあります。
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4人家族の一軒家に必要な広さは?

4人家族に必要な家の広さについて、国土交通省が基準としている「居住面積水準」をもとに、確認していきましょう。
【国土交通省による居住面積水準】
| 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | ||
| 誘導居住 面積水準 | 一般型 | 55㎡ | 75㎡ | 100㎡ | 125㎡ |
| 都市型 | 40㎡ | 55㎡ | 75㎡ | 95㎡ | |
| 最低居住面積水準 | 25㎡ | 30㎡ | 40㎡ | 50㎡ | |
参照サイト:国土交通省 令和5年度 住宅経済関連データ
誘導居住面積水準とは、多様なライフスタイルに対応しながら、豊かな住生活を実現するために必要とされている床面積です。
【4人家族に適した床面積】
- 郊外の住まいを想定した一般型では、125㎡(38坪)
- 都市部の住まいを想定した都市型では、95㎡(29坪)
また、最低居住面積水準とは、健康で文化的な住生活を営むために必要不可欠として定めている水準です。
4人家族の場合、最低でも必要とされている床面積は、50㎡(15坪)です。
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4人家族の平均坪数の間取り例

4人家族の平均坪数「30坪~32坪」の家では、どのような間取りの住宅を建てられるのでしょうか?
3LDKと4LDKの間取りごとに、広さや部屋の使い方のイメージをご紹介します。
3LDK
4人家族の平均坪数で考えられる3LDKの間取りは、下記の通りです。
- LDK:16畳~20畳(8坪~10坪)
- 個室3部屋:各6畳~8畳(3坪~4坪)
- 収納3つ:各1畳(0.5坪)
- トイレ2つ:各1畳(0.5坪)
夫婦+子ども2人の4人家族の場合、個室が3つあるため、夫婦の寝室と子ども部屋2つにわけることができます。
3LDKの間取りの注意点は、個室の位置です。
例えば、1階リビングと一体にできる部屋が1つある場合、個室としての役割が薄くなり、子ども部屋としては、使いにくくなります。
しっかりと子ども部屋を2つ確保したいとお考えの方は、リビングとは別のフロアに3部屋設けた間取りが、おすすめです。
4LDK

4人家族の平均坪数「30坪~32坪」で想定できる4LDKの間取りは、下記の通りです。
- LDK:14畳~16畳(7坪~8坪)
- 個室4部屋:各4畳~6畳(2坪~3坪)
- 収納3つ:各1畳(0.5坪)
- トイレ2つ:各1畳(0.5坪)
4LDKの場合、1階にリビングと和室、2階以上に3部屋を設けた間取りなどが、検討できます。
子育て世帯では「リビング+和室」の間取りの人気は高く、4人家族の平均坪数の家では、「LDK14畳+和室4.5畳」程度の広さの組み合わせが、多くなります。
4.5畳の広さは、子どもの昼寝や遊びスペース、学習机を置くスペースとしても、ちょうど良い広さになります。
4人家族の平均坪数一軒家の購入費

4人家族が暮らす一軒家の購入費の平均を確認し、予算をイメージしてみましょう。
構造別の坪単価
同じ規模の住宅でも、「木造」や「鉄骨造」など、選ぶ構造によって、費用相場は異なります。
国税庁による令和6年度の構造別の坪単価をもとに、4人家族の平均坪数である30坪の建築費相場を確認してみましょう。
【構造別、工事費用】
| 構造 | 全国平均の 坪単価 | 延床30坪の 建築費相場 |
| 木造 | 約68万 | 約2,900万円 |
| 鉄骨造 | 約97万 | 約4,200万円 |
| 鉄筋コンクリート造 | 約100万 | 約4,300万円 |
※建築費相場は延床面積×坪単価÷0.7で計算した値
参照サイト:国税庁 構造別の工事費用表【令和6年分用】
木造が一番コストパフォーマンスに優れており、鉄骨造や鉄筋コンクリート造と比べて、同じ30坪の住宅でも「1,000万円以上」安く建てることが可能です。
駅チカや都市部に多い防火地域のエリアでも、木造を耐火構造にすることで、問題なく建てることができます。
▶【都内トップクラスの施工実績】防火・準防火地域で建てる「木造耐火住宅」
住宅別の平均費用
住宅別の取得費用の全国平均は、フラット35利用者調査データによると、下記の通りです。
| 住宅の種類 | 平均費用 | 床面積 | 坪単価 |
| 注文住宅 | 3,861万円 | 119.5㎡(36坪) | 107万円 |
| 建売住宅 | 3,603万円 | 101.6㎡(31坪) | 116万円 |
参照サイト:フラット35利用者調査:住宅金融支援機構 2023年度
4人家族の平均的な床面積と考えられる「30坪~32坪」で考えた場合、注文住宅の平均費用は「3,210万円~3,424万円」、建売住宅は「3,480万円~3,712万円」です。
建売住宅のほうが、坪単価が高くなっていますが、建売住宅は土地込みの価格になっており、注文住宅は建物にかかる費用のみだからです。
土地代が高いエリアでは、コンパクトな土地でも、4人家族に必要な広さや部屋数を確保しやすい3階建て・4階建て住宅の人気が高まっています。
例えば、1坪150万円のエリアでは、土地面積を30坪から15坪にすることで、土地代を「2,250万円」も安く抑えることが可能です。
4人家族の間取りを決めるポイント

4人家族の間取りを決める際に、考えておきたいポイントについて、順番に解説します。
将来の家族構成
4人家族の家では、子どもの独立や老後の暮らしなど、将来を見据えた間取り設計が、重要です。
例えば、子どもの独立後に、部屋と部屋の間の壁を撤去して、大きな1つの部屋にできるように、構造的に撤去できる仕様にするなどが、考えられます。
長く住む家だからこそ、ライフステージの変化に合わせやすい間取りが、おすすめです。
子ども部屋の数
間取りで重要になるポイントは、必要な子ども部屋の数です。
同性の兄弟の場合、1つの部屋を2人で使うことも十分考えられますが、異性の場合、それぞれに、子ども部屋を用意しておきたいですよね。
必要な子ども部屋が確定していない場合、子どもの人数や成長に合わせて、柔軟に対応できるように、広めの個室を引き戸でわけられる間取りも、検討できます。
必要な収納の広さ
4人家族に必要な収納の広さは、ライフスタイルや子どもの成長などによって、異なります。
一般的に、子どもが成長するにつれ、衣類や思い出の品などが増えていくため、必要な収納スペースも、広くなります。
生活スペースを狭くすることなく、十分な収納スペースを確保するためには、ロフトや壁面収納、階段下などのデットスペースの活用が、おすすめです。
まとめ
4人家族が暮らす一軒家の平均坪数や必要な広さ、4人家族の間取り例や間取りの決め方のポイントについて、ご紹介しました。
4人家族が、快適に暮らすためには、ご家族それぞれのライフスタイルに合わせた間取り設計が重要です。
東京で、4人家族がのびのびと暮らせる注文住宅をご希望の方は、コンパクトな土地を有効活用した3階建て・4階建ての施工実績が豊富なクレバリーホーム東京までお気軽にご相談ください。
















