東京都内で狭小住宅の実績多数|建築家とこだわりの家づくり
東京都内の狭小住宅だからこそ、デザインや間取りにこだわり、明るく開放的なお住まいにしたいですよね。
本記事では、建築家がこだわった東京都内の狭小住宅の事例を多数ご紹介します。
建築家は、一般的なハウスメーカーと比べて、設計・工法の自由度が高く、コンパクトな土地を活かした家づくりが可能です。
狭小住宅の間取りポイントや都内で建てた人の費用相場もわかるため、ぜひ記事を参考にしてくださいね。
Contents
東京都内の狭小住宅を建築家に依頼する魅力
東京都内の狭小住宅は、厳しい法令上の制限のなかで施工するため、コンパクトな土地を活かした柔軟な設計と高い技術力が重要です。
一般的なハウスメーカーの場合、自由設計といっても、ある程度の制限があることが多く、希望通りの間取りや広さにできないケースがあります。
ですが、建築家に依頼した場合、自由度が高くなるため、土地を最大限に活かして、ご家族がのびのびと暮らせる開放的な家づくりが可能です。
東京都内でトップクラスの施工実績があるクレバリーホーム東京は、柔軟な設計・選べる構造によって、10cmも無駄にしない家づくりが得意な住宅会社です。
東京都内に多い、防火地域や準防火地域でも、弊社が得意とする耐火木造にすることで、鉄骨造と比べて、予算を抑えて建てることが可能です。
また、混構造(木造+鉄骨造、木造+鉄筋コンクリート造)など、構造を自由に選べるため、予算内でデザインや間取りをこだわることができます。
東京都内で狭小住宅をご検討中の方は、クレバリーホーム東京まで、お気軽にご相談ください。
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東京都内の狭小住宅は何坪から?
狭小住宅とは、一般的に15坪~20坪以下の土地に建つ住宅をさします。
土地代の高い東京都内では、土地を有効活用できる3階建て・4階建ての狭小住宅が人気です。
コンパクトな土地でも、縦に階層を増やすことで、ご家族に必要な部屋数や広々としたリビングを確保しやすいメリットがあります。
こちらは、東京都内の敷地面積9.64坪に建てた4階建ての狭小住宅です。
シンプルで細長いフォルムが美しく、洗練されたデザインに仕上がっています。
東京都内で建てる狭小住宅の費用相場は?
東京都内で狭小住宅を建てた場合、費用はいくらぐらいになるのでしょうか?
予算をイメージするために、みんなの平均費用や構造別の費用相場を確認してみましょう。
東京の注文住宅の平均費用
2023年のフラット35利用者調査データをもとに、東京都で実際に注文住宅を建てた人の建築費用の平均を確認してみましょう。
【東京都の注文住宅の建築費平均】
土地付き注文住宅 | 注文住宅 |
7,120万円 | 4,621万円 |
参照サイト:2023年のフラット35利用者調査データ
東京都の注文住宅の平均費用は、土地付き「7,120万円」土地なし「4,621万円」でした。
土地購入費を合わせた場合、平均で7,000万円以上と高額になります。
では、土地付きの注文住宅の場合、土地購入費と建築費の内訳はいくらになるのでしょうか?
【東京都の土地付き注文住宅費用の内訳】
項目 | 費用 | 面積 |
建築費 | 3,295万円 | 103.3㎡(延床) |
土地購入費 | 3,825万円 | 122.0㎡(敷地) |
東京都の場合、土地購入費が注文住宅にかかる費用全体の約半分を占めています。
ですが、購入する敷地をコンパクトにして狭小住宅を建てた場合、費用を抑えることが可能です。
次に、狭小住宅の費用相場を確認してみましょう。
東京の狭小住宅の費用相場
東京都の注文住宅の平均費用をもとに、狭小住宅の費用相場を概算した値を見てみましょう。
【東京都の狭小住宅の費用相場】
土地の坪数 | 土地購入費 | 狭小住宅の費用相場 |
10坪 | 1,036万円 | 4,331万円 |
15坪 | 1,554万円 | 4,849万円 |
20坪 | 2,072万円 | 5,367万円 |
東京都でも狭小住宅にすることで、4,000万円~5,000万円程度でマイホームを手に入れることができます。
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東京都内で建築家が手掛けた狭小住宅事例
東京都内で建築家が手掛けた狭小住宅の事例を多数ご紹介します。
コンパクトな土地を活かすために「空間を広く見せる工夫」や「採光の取り方」、「デットスペースを活用した収納」など、参考になるアイデアが豊富なため、ぜひ確認してくださね。
吹き抜けのある明るい住宅【敷地17.16坪】
部分的にオープンにした鉄骨階段と吹き抜けによって、採光が十分入る明るい住空間を実現しています。
厳しい北側斜線制限のなかでも、できるだけ広い屋上にするために、間取りの配置にこだわっています。
おしゃれなモダンシック住宅【敷地20.32坪】
モダンシックで落ち着いた雰囲気を演出した狭小住宅です。
こだわりのデザインと10cmも無駄にしない設計によって、おしゃれで機能的なお住まいを実現しました。
クール&シックなデザイン【敷地13.27坪】
スケルトン階段とモルタル調のクロスによって、クール&シックなデザイン住宅に仕上がっています。
「天井を部分的に上げる」「高窓を設置する」「スケルトン階段にする」ことで、黒を基調としたデザインでも、明るく開放的な印象を与えています。
ビルトインガレージ付き【敷地13.47坪】
車1台分の駐車スペースなら、敷地15坪以下の狭小地でも、ビルトインガレージ付き住宅を建てることが可能です。
東京都内では、コンパクトな土地でも、駐車スペースと居住スペースを確保できるビルトインガレージ住宅は、常に一定の人気があります。
ただし、1階分が大開口になるため、耐震性や断熱性など、注意すべきポイントも多くあります。
そのため、ビルトインガレージの施工実績が豊富で、高断熱で耐震等級3を獲得できる住宅会社を選ぶことが大切です。
完全分離の二世帯住宅【敷地12.17坪】
東京都内のコンパクトな狭小住宅でも、玄関を2つ設けた完全分離型の二世帯住宅は可能です。
こちらは、1階を親世帯、2階・3階が子世帯となっており、世帯ごとに住空間や外観のデザインをコーディネートしました。
ホームエレベーター付き【敷地12.16坪】
敷地12.16坪に建てたホームエレベーター付きの狭小住宅です。
狭小住宅は、3階建て・4階建てになることが多く、将来、足腰が弱くなった際の階段の上り下りに不安を覚える方も、いらっしゃいます。
ですが、小型のホームエレベーターなら、省スペースで設置ができ、狭小住宅でも居住スペースを圧迫しません。
老後まで、長く安心して暮らすことができますね。
外からの視線が気にならない【敷地16.15坪】
都市部の狭小住宅は、人通りの多い道路に面していたり、隣の家との距離が近く、室内にいても、外からの視線が気になってしまうケースがあります。
こちらのお住まいは、外壁に目隠しとなるルーバーを設けたことで、日当たりや風通しを確保しつつ、プライバシーが守られるお住まいを実現しています。
プライベート空間を満喫できるウッドデッキ調のバルコニーは、リビングと一体感があり、空間を広く見せる効果があります。
まとめ
東京都内のコンパクトな土地を活かした狭小住宅の事例や間取りのポイント、費用相場をご紹介しました。
建築家に依頼することで、こだわりのデザインや間取りにすることが可能です。
東京都内で狭小住宅をご検討中の方は、実績豊富な建築士が在籍しているクレバリーホーム東京まで、お気軽にご相談ください。