【2026年最新】東京の土地価格相場|23区の坪単価一覧・高い/安いランキングと土地探しのコツ

「東京で家を建てるのに必要な土地価格の相場を知りたい」「便利な東京23区で家を建てたいが予算に収まるか心配」という方は多いのではないでしょうか。
2026年の東京23区における住宅地平均価格は、前年比で5〜16%程度上昇しており、「思っていたより高い」と感じる方も少なくありません。
そのため、東京で土地探しからマイホーム計画を進める際には、最新の価格相場や坪単価がいくらかを把握したうえで、エリア選定や予算配分を検討することが重要です。
また、地価の高い東京で土地のスペックをフル活用できる家づくりのコツについても知る必要があります。
そこで今回は、2026年東京における土地価格について、住宅地の平均や取得費の目安、具体的な坪単価・平米単価の推移(前年比)を最新データから徹底解説します。
高い土地・安い土地ランキングや東京でも予算内で注文住宅を建てるコツ、土地探しのポイントも紹介しますので、ぜひマイホーム計画の参考にしてください。
このコラムでわかること
・東京の土地価格は年々上昇し、住宅価格までもインフレによって値上がり傾向にあり、特に23区でその傾向が強く現れています。
・利便性の高い東京23区で家を建てたい場合は、敷地面積15〜20坪の狭小地も選択肢に入れてみましょう。
・狭小地では、階を増やすことにより、トータルコストを抑えながら生活に必要な床面積を確保できます。
・23区内で土地探しや新築住宅を検討している方は、「軟弱地盤対応・狭小地の多層階設計・木造耐火」などに対応できる建築会社に相談しましょう。
【2026年】東京の土地価格の平均はいくら?(令和8年地価公示)

▶︎施工事例:足立区【耐火木造2階建て】愛猫との暮らしと趣味を満喫する、こだわりを詰め込んだ家(敷地34.96坪|延床42.81坪)
東京の地価は国内トップクラスの高さで、関東近隣のエリアと比べても大きな差があります。
また、23区と23区外(多摩エリア)とでも価格相場に開きがあるため、まずは最新データを把握しましょう。
23区/23区外の住宅地平均(最新・前年比つき)
東京23区と23区外それぞれにおける住宅地の価格相場は、国土交通省が毎年公表する地価公示※1から推定できます。
実際にマーケットで取引される実勢価格※2は、この地価公示の1.1〜1.2倍程度ですが、人気のエリアでは需要が集中し、2倍近くになるケースも珍しくありません。
しかし、実勢価格は土地それぞれで異なり、販売時期や売主の意向が反映されるため、地域の相場を読みにくく、一般的には、地価公示とさらにエリアを絞った基準地価※3や路線価※4を用いるのが一般的です。
[実勢価格]=[地価公示・基準地価・路線価のいずれか]×1.1〜1.2(東京の人気エリアでは2倍程度になる)
|
市区町村単位の土地価格相場を知る上で主に用いられるのは地価公示で、最新データによると、東京23区・23区外の平均は以下のようになります。
| 地域 | 平均単価 |
| 23区 | 約856,400円/㎡(中央値779,900円/㎡)
約2,831,000円/坪(中央値2,578,100円/坪) |
| 23区外 | 約271,900円/㎡(中央値227,550円/㎡)
約898,800円/坪(中央値752,200円/坪) |
※上記表の中央値は、弊社にて算出
上記のデータから、23区の中央値(約260万円/坪)と23区外(約75万円/坪)とでは3.4倍以上の差がある結果となりました。
仮に、それで25坪の土地を購入した場合、23区の平均価格は「約6,500万円※」、23区外は「約1,875万円※」になります。
※中央値の価格より選出
ただし、23区も23区外も、自治体によって地価にかなりの幅があるため、具体的な予算計画を立てる際には、住みたいエリアの候補を決めた段階で、さらなるリサーチが必要です。
※1地価公示(公示地価):国土交通省が毎年1月1日時点で公表する土地取引の目安となる価格
※2実勢価格:実際に売買が成立する市場価格で、公示地価とは原則差がある
※3基準地価(都道府県基準地標準価格):都道府県が毎年7月1日時点で公表する地価。公示地価を補う指標
※4路線価:相続税・贈与税の算定に使う、国税庁公表の土地評価額
出典::国土交通省|令和8年地価公示|<第3 令和8年地価公示にみる地価の状況>|東京圏の概況|市区の住宅地の平均価格等
実際の土地取得費・建設費の目安
地価公示で分かるのはあくまでも実勢価格の目安であり、実際の土地取得費はわかりません。
また、マイホーム計画において予算を立てる際には、建設費と合わせたトータルコストが重要になります。
具体的なコストを知りたい場合に参考となるのが、毎年、住宅金融支援機構が調査・公表する「フラット35利用者調査」です。
そのデータからわかる実際にかかった土地取得費・建設費の平均値は以下のようになりました。
※以下の金額は、注文住宅の場合で、建売住宅のものとは異なります。
| 地域 | 平均土地取得費 | 建設費(概算) | 総額(所要資金)
(坪単価) |
| 全国 | 約1,495万円 | 約3,512万円 | 約5,007万円
(約105万円/坪) ※平均住宅面積約111㎡=約34坪 |
| 首都圏
(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県) |
約2,285万円 | 約3,506万円 | 約5,791万円
(約107万円/坪) ※平均住宅面積約108㎡=約33坪 |
| 東京都 | 約3,838万
(中央値:約3,480万円) |
約3,469万円 | 約7,308万
(中央値:約6,904万円) (約110万円/坪) ※平均住宅面積約104㎡=約31.5坪 |
全国で建設費・資材費の高騰により、新築住宅にかかるコストは上昇していますが、東京都では土地と建物の総額が平均で約7,300万円規模になるのが実情です。
ただし、23区内でも15坪前後の狭小地を購入し、3階建て・4階建てかつ木造にすることによって、土地取得費を抑え、トータルコストを平均以下にすることができます。
【例】東京23区内の土地49.5㎡(≒15坪)に延床面積85㎡(≒26坪)の3階建て住宅を建てる場合の費用目安 土地:約136万円/坪※ × 15坪 = 約2,040万円 建物:約90〜110万円/坪 × 26坪 = 約2,340〜2,860万円 合計:約4,380〜4,900万円(東京都平均 約7,300万円を大きく下回る) ※足立区の坪単価(約1,355,600円/坪)を城東エリアの一例として算出。出典:東京都財務局 令和8年地価公示価格(東京都分) |
出典::住宅金融支援機構|フラット35利用者調査|2024年度フラット35利用者調査集計表|土地付注文住宅|第11表 住宅面積・第13表 所要資金・第16表 土地取得費
▶︎おすすめコラム:東京都で注文住宅を建てる費用相場|総額やエリア別の土地価格、必要な年収や人気エリア
【2026年版】東京23区の土地価格(住宅地)相場一覧表|令和8年地価公示

▶︎施工事例:世田谷区【木造3階建て】高低差のある変形地を最大活用した店舗併用住宅(敷地41.65坪|延床55.95坪)
東京の中でも交通アクセスが良い23区の土地を購入したい方は多いですが、自治体(区)ごとに地価公示は大幅に異なります。
ここでは、2026年に東京都が公表した区別の地価公示を一覧で紹介します。
全23区住宅地の坪単価・㎡単価・前年比
東京23区全ての住宅地における公示地価は、以下のとおりです。
| 地域 | 平米単価
坪単価 |
前年比 |
| 千代田区 | 3,631,400円/㎡
約11,983,600円/坪 |
+10.7% |
| 中央区 | 1,930,000円/㎡
約6,369,000円/坪 |
+13.8% |
| 港区 | 3,013,700円/㎡
約9,945,200円/坪 |
+16.6% |
| 新宿区 | 1,131,600円/㎡
約3,734,300円/坪 |
+11.2% |
| 渋谷区 | 1,874,100円/㎡
約6,184,500円/坪 |
+11.0% |
| 文京区 | 1,448,100円/㎡
約4,778,700円/坪 |
+13.8% |
| 台東区 | 1,320,800円/㎡
約4,358,600円/坪 |
+14.2% |
| 墨田区 | 613,300円/㎡
約2,023,900円/坪 |
+13.2% |
| 江東区 | 661,500円/㎡
約2,183,000円/坪 |
+11.9% |
| 品川区 | 1,244,100円/㎡
約4,105,500円/坪 |
+13.9% |
| 目黒区 | 1,404,500円/㎡
約4,634,900円/坪 |
+13.7% |
| 大田区 | 647,600円/㎡
約2,137,100円/坪 |
+7.9% |
| 世田谷区 | 779,900円/㎡
約2,573,700円/坪 |
+7.0% |
| 中野区 | 782,700円/㎡
約2,582,900円/坪 |
+9.0% |
| 杉並区 | 703,200円/㎡
約2,320,600円/坪 |
+8.2% |
| 豊島区 | 912,100円/㎡
約3,009,900円/坪 |
+12.9% |
| 北区 | 742,000円/㎡
約2,448,600円/坪 |
+11.6% |
| 荒川区 | 718,700円/㎡
約2,371,700円/坪 |
+11.8% |
| 板橋区 | 553,600円/㎡
約1,826,900円/坪 |
+8.5% |
| 練馬区 | 480,500円/㎡
約1,585,700円/坪 |
+6.2% |
| 足立区 | 410,800円/㎡
約1,355,600円/坪 |
+6.3% |
| 葛飾区 | 387,500円/㎡
約1,278,800円/坪 |
+5.6% |
| 江戸川区 | 441,100円/㎡
約1,455,600円/坪 |
+5.7% |
城東・新宿エリアの坪単価・㎡単価・前年比
23区の中でも、戸建てを建てられる30坪以下の土地が売り出され、住宅地として人気の高い「城東・新宿エリア」を抜粋すると、以下のようになります。
| 地域 | 平米単価
坪単価 |
前年比 |
| 新宿区 | 1,131,600円/㎡
約3,734,300円/坪 |
+11.2% |
| 渋谷区 | 1,874,100円/㎡
約6,184,500円/坪 |
+11.0% |
| 文京区 | 1,448,100円/㎡
約4,778,700円/坪 |
+13.8% |
| 台東区 | 1,320,800円/㎡
約4,358,600円/坪 |
+14.2% |
| 墨田区 | 613,300円/㎡
約2,023,900円/坪 |
+13.2% |
| 江東区 | 661,500円/㎡
約2,183,000円/坪 |
+11.9% |
| 世田谷区 | 779,900円/㎡
約2,573,700円/坪 |
+7.0% |
| 中野区 | 782,700円/㎡
約2,582,900円/坪 |
+9.0% |
| 練馬区 | 480,500円/㎡
約1,585,700円/坪 |
+6.2% |
| 足立区 | 410,800円/㎡
約1,355,600円/坪 |
+6.3% |
| 葛飾区 | 387,500円/㎡
約1,278,800円/坪 |
+5.6% |
| 江戸川区 | 441,100円/㎡
約1,455,600円/坪 |
+5.7% |
戸建住宅を建てやすい地域に絞っても、坪単価が600万円を超えるところから坪単価200万円を下回るところもあるため、土地選びの際には予算に近い区を絞って進めることをおすすめします。
東京の土地を最大限に活用した家づくりをご希望の方は、23区内で施工実績が豊富なクレバリーホーム城東店・新宿店まで、お気軽にご相談ください。
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【2026年版】東京23区で「高い土地・安い土地」自治体ランキング

▶︎施工事例:千代田区【店舗併用住宅】木造3階建て二世帯住宅のお家(敷地28.18坪|延床62.43坪|耐火木造)
東京23区の土地価格(住宅地)を、高い順・安い順にランキング形式で紹介します。
高い土地(区)TOP5
| 第1位:千代田区(約1,200万円/坪・前年比+10.7%)
第2位:港区(約995万円/坪・前年比+16.6%) 第3位:中央区(約637万円/坪・前年比+13.8%) 第4位:渋谷区(約618万円/坪・前年比+11.0%) 第5位:文京区(約478万円/坪・前年比+13.8%) |
都心5区※の中では新宿区を除く4区がランクインし、特に教育水準が高いとされる文京区が5位になりました。
ちなみに、前年からの伸び率が最も高かったのは、港区(+16.6%)です。
港区は、2025年10月にレジデンス棟が完工した「麻布台ヒルズ」をはじめとした資産性が高いとされているマンションが多く建ち並び、地価が急騰してます。
※都心5区:東京23区の中で、政治・経済・文化・商業の中枢エリアとされる区
安い土地(区)TOP5
| 第1位:葛飾区(約128万円/坪・前年比+5.6%)
第2位:足立区(約136万円/坪・前年比+6.3%) 第3位:江戸川区(約146万円/坪・前年比+5.7%) 第4位:練馬区(約159万円/坪・前年比+6.2%) 第5位:板橋区(約183万円/坪・前年比+8.5%) |
23区の中でも、戸建て住宅が多く建ち並ぶエリアが、リーズナブルな地価のエリアにランクインしています。
これらの区は、閑静な住宅街もまだまだ残っており、鉄道も充実しているため、ずっと住み続けるうえでは地価の高いエリアに引けを取りません。
▶︎おすすめコラム:【ファミリー向け】東京で子育てに適した住みやすい街7選|子育てしやすい街を選ぶ基準とは
東京の土地価格・住宅価格はなぜ上がっているのか|今後の見通し

▶︎施工事例:大田区【耐火木造3階建て】分離型二世帯住宅の家(敷地33.17坪|延床51.12坪|耐火木造)
東京の土地価格と住宅価格は、どちらも年々上がっており「今、土地を買ったり家を建てたりすべきではないのか」と考える方は少なくないはずです。
結論からいうと、「マイホームを手に入れたい人は待たずにすぐ建てた方が良い」というのが正解です。
なぜなら、今後、東京の地価と建設費・資材費は、いずれも大幅に下がることはなく原則として値上がりしていくためです。
上昇の背景
東京の土地は、若い世代を中心とした人口流入や、23区内における土地の希少性、円安による海外マネーの投入、インフレによる住宅原価の増加など、様々な要因によって上昇し続けているのが実情です。
実際に、令和8年地価公示価格は、23区全体の変動率は+9.0%と、令和7年の+7.9%からさらに上昇幅が拡大し、5年連続でプラスとなっています。
23区外(多摩地区全域)でも、全体の変動率は+3.9%と、令和7年の3.4%から増え、全26市2町で4年連続上昇が続いています。
住宅価格に影響する建設費・資材費の高騰も顕著で、以下の要因により、当面は原則として上がっていく見込みです。
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※建設工事費デフレーター:建設工事にかかる費用の変動を示す国の指標で、現在は2015年を「基準100」とし、どれだけ変動しているか表している
出典:東京都|東京都庁総合ホームページ|令和8年地価公示価格(東京都分)の概要 調査基準日:令和8年1月1日)
出典:政府の統計総合窓口e-Stat|建設工事費デフレーター|時系列(月別)|2026年3月、国土交通省|令和8年3月から適用する公共工事設計労務単価について~今回の引き上げにより、14年連続の上昇~
土地価格の推移
令和8年には、東京都全域で、住宅地・商業地を含む全用途で対前年平均変動率が5年連続でプラスとなりました。
| 用途地域※ | 前年度比の変動率 |
| 全用途 | +8.4% |
| 住宅地系 | +6.5% |
| 商業地系 | +12.2% |
※用途地域:市街地区域内で地域ごとに建物の種類・規模を限定するルールで、都市計画法に基づき、住居系・商業系・工業系で13種類に分けられる
住宅地で最も地価が高かった地点は、「港区赤坂1-14-11・711万円/㎡(2,346.3万円/坪)」と、9年連続首位をとり、対前年変動率は+20.5%です。
住宅地の地価上昇は港区にとどまらず、中心部から少し離れた城東エリアも総じて値上がりしています。
土地の高い東京でも予算内で注文住宅を建てる3つのコツ

▶︎施工事例:千代田区【耐火木造店舗併用住宅】木造3階建て二世帯住宅のお家(敷地28.18坪|延床62.43坪)
東京の土地は首都圏の他県や地方と比べると格段に高いですが、利便性や資産性の高さから「都内に家を建てたい」という方は少なくありません。
土地の高い東京でも予算内で家を建てるためには、3つのコツを押さえておく必要があります。
コツ1:15〜20坪の狭小地を狙って土地取得費を抑える
都内で住宅地を探す際には、まず「15〜20坪」程度の狭小地を狙ってみましょう。
狭小地でも、階数を増やすことにより必要な床面積を確保できます。
狭小地でどのくらいの床面積になるか心配な方は、都内で狭小住宅の設計実績が豊富な建築会社に相談しましょう。
▶︎おすすめコラム:約10坪の3階建て広々間取り5選|狭小住宅の実例や建築価格、間取りのポイントについて
コツ2:3階建て・4階建て(もくよん®)で縦空間を最大活用
3階建て・4階建ての住宅を建てる際、木造と鉄骨造・鉄筋コンクリート造と、複数の選択肢がありますが、コストを抑えたいのであれば「木造」が断然おすすめです。
国土交通省の最新データによると、持ち家・戸建て住宅の建設費は、以下のように、構造種別ごとに差があります。
| 構造種別 | 平米単価(坪単価) |
| 木造 | 27.1万円/㎡
(約89.4万円/坪) |
| 鉄骨鉄筋コンクリート造 | 33.5万円/㎡
(約110.6万円/坪) |
| 鉄筋コンクリート造 | 43.2万円/㎡
(約142.6万円/坪) |
| 鉄骨造 | 38.0万円/㎡
(約125.4万円/坪) |
「もくよん®」は、鉄骨造を超える耐震性を持つ木造4階建て住宅で、最上等級の耐震等級3の取得が可能です。
専用住宅からアパート・店舗併用住宅まで対応できるため、他の構造と比べてコストを抑えつつ、丈夫な家を建てられます。
併せて、クレバリーホームでは「10cmも無駄にしない®」をコンセプトに、造作収納の活用やスキップフロアなど空間の立体利用、フレキシブルな自由設計によって、狭小地・変形地のスペックを最大限に活かす住まいづくりを実現しています。
▶︎おすすめコラム:狭い土地に広い家を建てる方法|10坪・20坪台の狭小地で広く暮らす間取りアイデアと注意点
コツ3:木造耐火で防火地域の比較的安い土地を狙う
防火地域※では、建築基準法における構造上の防火規定が適用されるため、木造住宅を建てるためのハードルが少々高く、土地の価格が安く設定されている場合があります。
ただし、防火地域内で木造耐火建物を設計・施工できる会社は限られているため、施工実績の多い建築会社に相談することが欠かせません。
また、通常の木造住宅を建てる場合と比べると、建設費が割高になる点には注意が必要です。
※防火地域:都市計画法に基づき指定される「市街地の火災による危険性を防除するための地域」
城東・新宿エリアの施工事例
クレバリーホーム城東店・新宿店では、都内に数々の都市型住宅を手がけた実績があります。
その中から、狭小地をフル活用した事例を抜粋して紹介します。
【耐火木造3階建て(敷地17.39坪|延床30.32坪)】

▶︎施工事例:墨田区【耐火木造】「暮らしを楽しむ」をコンセプトにしたお家
こちらは、防火地域での建築可能な耐火木造の事例で、施主様の希望である3LDKを実現しました。
積載最大の太陽光発電を設置し、東京ゼロエミ水準Bを取得した高水準住宅です。
狭小地ながらも、室内の広さを確保するために、壁は構造上成り立つ最小限の寸法で敷地いっぱいまで広げ、大きなファミリークローゼットと玄関横シューズインクローゼットスペースまで確保しました。
【耐火木造3階建て(敷地11.57坪|延床22.89坪)】

▶︎施工事例:中央区【耐火木造】屋根裏収納で3階プラスワンスペースのあるお家
こちらも防火地域で建設可能な耐火木造3階建ての事例で、敷地面積11坪台と狭小地ながら、階段の踏面幅を微調整し、広がり空間を確保しました。
将来の家族構成やライフスタイルの変化に対応できるように部屋を自由に区切れる仕様にした点もポイントです。
さらに、狭小地でも屋外時間を楽しめるように、屋上を満喫できるようにして、屋根収納部分(7.4㎡)も設けました。
【耐火木造4階建て(敷地面積約10坪|延床面積23.9坪)】

こちらは、敷地面積約10坪の土地に建てた耐火木造4階建ての事例です。
住宅密集地では自然光を取り入れることが重要な課題となりますが、天窓を取り付けるなどの工夫により、日中は明るい光に包まれる空間に仕上がりました。
リビングには、お子様の遊び場となるロフトも設け、1階には寝転んでくつろげる和室もつくるなど、ご家族それぞれのご要望を間取りに取り込んだ点がポイントです。
クレバリーホーム城東店・新宿店では、都内23区の狭小地や変形地に、お客様の理想的な間取りの家を建ててきた実績があります。
「狭い土地にどのような家を建てられるかイメージが湧かない」という方は、ぜひ弊社の事例紹介ページをご覧ください。
▶︎【東京都】クレバリーホームの事例紹介|狭小住宅・木造4階建て住宅・屋上のある家・賃貸併用住宅など
東京の土地探しで失敗しない基礎知識

▶︎施工事例:江東区【ビルドインガレージのある木造3階建て住宅】(敷地17.9坪|延床34坪)
東京で土地探しから始める方は、失敗しないための基礎知識を押さえておきましょう。
探し方
土地の探し方は、「ハウスメーカーに相談・不動産会社に相談・インターネット検索」と、主に3通りありますが、おすすめは「ハウスメーカーに相談」する方法です。
東京の土地は、住宅密集地や防火地域など、法令上の制限が厳しいエリアが多く、23区内でも荒川区・台東区・中央区より東側の一部には、液状化※のリスクの高い地域が含まれるため、ハザードマップでの事前確認が必要になります。
そのため、ハウスメーカーに土地探しも依頼すると、希望のボリュームが建てられる土地を効率的に探すことが可能なだけではなく、購入前から建築費用の概算を把握できます。
※液状化:地震による振動で、地盤が液体状になり、建物などが沈下する現象
※出典:東京都の液状化ハザードマップ:東京都建設局|東京の液状化予測図 令和7年度改訂版
建ぺい率・容積率
土地を選ぶ際に、建ぺい率と容積率を確認すると、その土地にどのくらいの規模の家を建てるかがわかります。
東京23区は、郊外と比べて建ぺい率・容積率の上限が高く設定されているところが多く、3階建て以上の住宅を比較的建てやすいため、狭小地でも必要な床面積を確保しやすい点が魅力です。
| 建ぺい率(%)=[建築できる面積]/[敷地面積] ▶︎住宅地は「30〜80%」のいずれかに設定される地域が一般的
容積率(%)=[延床面積]/[敷地面積] ▶︎住宅地は「50〜500%」のいずれかに設定される地域が一般的 ※建ぺい率・容積率ともに、緩和措置あり |
建ぺい率が高い土地ほど敷地いっぱいまで家を建てられて、容積率が高い土地ほど階数を増やせることになります。
土地の形・接道
土地が接道している方角や位置によって、土地の広さが同じでも価格は異なるため、必ず面積だけではなく形状も確認しましょう。
同じ面積・地域でも土地が「高くなる・安くなる」一般的な特徴は、以下のとおりです。
※以下の特徴は一般的な場合で、例外もあります。ご了承ください。
| 土地が高くなる場合 |
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| 土地が安くなる場合 |
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※1整形地:正方形・長方形の土地
※2不整形地:正方形・長方形ではない“いびつ”な形の土地
※3旗竿地(旗型地):道路に面する間口(接道長さ)が狭く、奥に敷地が広がる土地
安い土地は、一見、家づくりには不利と思えるかもしれませんが、コスパがよく、設計の工夫次第で快適な住宅を建てられます。
ただし、ハウスメーカーによっては不整形地や旗竿地での建築を請け負わないところもあるため、建築会社選びに注意が必要です。
狭小地や不整形地、旗竿地を購入して予算内で家を建てたい方は、都内で注文住宅の事例が豊富なクレバリーホーム城東店・新宿店までご相談ください。
まとめ
東京の土地価格は年々上昇し、住宅価格までもインフレによって値上がり傾向にあります。
特に23区でその傾向が強いため、利便性の高いエリアで家を建てたい場合は、敷地面積15〜20坪の狭小地も選択肢に入れてみましょう。
狭小地では、階を増やすことにより、トータルコストを抑えながら生活に必要な床面積を確保できます。
ただし、23区内で土地を探す場合は、軟弱地盤対応・狭小地の多層階設計・木造耐火などに対応できる建築会社に相談しましょう。
ou2(オーツー)が運営するクレバリーホーム城東店・新宿店は、都内の狭小地における『木造耐火3階建て・4階建て』の施工実績が豊富です。
価格高騰が続く中でも、省エネ性能を備え、敷地を最大限に活かす多層階住宅など、都市ならではのコストを抑えた家づくりはお任せください。
資金計画から土地探し、間取りのご提案まで、トータルでサポートいたします。













