ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介!後悔を感じる瞬間と対策も解説

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介!後悔を感じる瞬間と対策も解説

都内で注文住宅を建てる方を中心に、ビルトインガレージのある間取りに人気が集まっています。

一方でビルトインガレージ付きの家を選択したことで後悔を感じる場合もあるようです。

そこで本記事では、都内で実現したビルトインガレージのある住まいを紹介し、加えて後悔を感じるのはどんなときか、どうすれば後悔を防げるのかといった対策まで解説します。

 

 

ビルトインガレージとは?

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:ビルトインガレージとは?

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そもそもビルトインガレージとは、どのような間取りなのでしょうか。

 

ビルトインガレージとは、建物に組み込まれた車庫(ガレージ)のことです。シャッターやドアを設置して車を格納することができます。

一般的には、建物の1階部分がガレージになりますが、傾斜地や崖のある場所など立地や設計によっては、地下や2階部分にガレージを設けるケースもあります。

ビルトインガレージのある家 5つの間取り事例

実際にビルトインガレージのある家を建てると、どのような家が完成するのでしょうか。

都内で建てられた5つの実例を紹介します。

【約25坪】車もバイクも駐車できる大型のガレージ

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約25坪】車もバイクも駐車できる大型のガレージ_1

【延床24.49坪 】車+バイク用のガレージがある家の事例>>>

品川区に建てられた延べ床面積約25坪の住まいは、手前に車、階段の奥に2台のバイク、さらに収納を設けられるほど大きな空間を実現しました。

ガレージの中央からは2階の居住空間に上がれるようになっていて、駐車後の動線も抜群です。

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約25坪】車もバイクも駐車できる大型のガレージ_2

【延床24.49坪 】車+バイク用のガレージがある家の事例>>>

リビングやダイニング・キッチンは3階に設けており、一体的な空間づくりで都内の10坪強の土地でも広々とした空間を実現しています。

【約30坪】使い勝手のよいオープンなガレージ

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約30坪】使い勝手のよいオープンなガレージ_1

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江東区に建てられた延べ床面積約30坪の住まいは、玄関引き戸前のオープンなスペースが特徴的な外観です。

オープンにすることで換気がしやすくなり、排気ガスを速やかに排出できる点はメリットといえるでしょう。

【約40坪】暮らしやすさを重視した2階建ての家

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約40坪】暮らしやすさを重視した2階建ての家_1

【延床38.19坪 】ガレージと玄関が近い便利な家の事例>>>

江東区に建てられた約40坪の住まいは、奥まった玄関の前に駐車スペースを確保しています。

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約40坪】暮らしやすさを重視した2階建ての家_2

【延床38.19坪 】ガレージと玄関が近い便利な家の事例>>>

玄関横には大型のシューズクロークを用意して、外で使うものを一挙に収納できるように配慮しています。

車から収納へと運ぶ動線が短く、使いやすい収納を実現しました。

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約40坪】暮らしやすさを重視した2階建ての家_3

【延床38.19坪 】ガレージと玄関が近い便利な家の事例>>>

南側からの光を取り込む明るいキッチンにはパントリーも完備していて、片付けやすい収納豊富な住まいになりました。

【約50坪】おしゃれも意識したビルトインガレージ

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約50坪】おしゃれも意識したビルトインガレージ_1

【延床48.40坪 】外構に優れたガレージの事例>>>

中野区に建つ約50坪の住まいは、ビルトインガレージ手前におしゃれな門柱を配置したり、天然石で床面を仕上げたりとデザインに気を配った点が特徴的です。

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約50坪】おしゃれも意識したビルトインガレージ_2

【延床48.40坪 】外構に優れたガレージの事例>>>

2階に配置したLDKは一体感がある空間構成になっていて、ワークデスクも含めてたくさんの居場所が確保され、非常に居心地のよい空間となりました。

【約60坪】地下・屋上含めて5層構造の住まい

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約60坪】地下・屋上含めて5層構造の住まい_1

【延床57.48坪 】アーチ型の入り口のあるガレージの事例>>>

品川区に建てられた5層構造の住まいは、アーチ状のデザインが特徴的なビルトインガレージを実現しました。

パティオや吹き抜けのある欧風デザインとビルトインガレージを融合させた事例です。

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:【約60坪】地下・屋上含めて5層構造の住まい_2

【延床57.48坪 】アーチ型の入り口のあるガレージの事例>>>

床面積が60坪近くになると、吹き抜けや中庭なども設けて十分な広さを確保できます。

都内でビルトインガレージ付きの家を建てる場合は、本事例のように地下や3階、屋上といった空間の有効活用を目指しましょう。

 

ビルトインガレージを設けることで、こうした外観・内装の住まいを実現できます。

なお、ビルトインガレージには、構造部の強度・設備の選定・居住性との兼ね合いなど、設計・施工で注意しなければいけない点が多く、ハウスメーカー選びには注意が必要です。

都内でビルトインガレージ付きの家を検討している場合は、お気軽にクレバリーホーム東京までご相談ください。

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ビルトインガレージを設ける5つのメリット

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:ビルトインガレージを設ける5つのメリット

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ここでビルトインガレージを実現した場合の特徴を確認しましょう。

ビルトインガレージを設けることで、以下の5つのメリットを感じられます。

  • 太陽光や雨風雪など気象変化から愛車を守ることができる
  • 雨の日や寒い日でも気軽にメンテナンスを行える
  • 狭小地でも3階建て・4階建てにすることで駐車場を確保できる
  • バイクや自転車なども収納できる
  • 災害時などの床下、床上浸水などを避けることができる

ビルトインガレージで後悔することも?

メリットがある一方で、ビルトインガレージで後悔を感じる場合もあります。

たとえば、以下の5つのケースで後悔を感じる可能性がありますので、検討中の方は注意しておきましょう。

  • 想定したよりも建築価格が高くなった
  • 車を買い替えたときにガレージに入らなかった
  • 深夜・早朝にガレージの開閉音が響く
  • 換気設備が不足していてガレージに排気ガスが溜まる
  • 大きな地震に対して不安になってしまう

関連コラム:ビルトインガレージの後悔しない作り方

ビルトインガレージでの後悔を防ぐ対策・注意点

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:ビルトインガレージでの後悔を防ぐ対策・注意点

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こうした後悔を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。
具体的な6つの対策を紹介します。

  • 設計当初からビルトインガレージを見込んで見積もる
  • 将来のライフスタイルを想定して計画する
  • 車から室内への動線設計を重視する
  • シャッターは電動にしたうえで適切なメンテナンスを行う
  • 換気扇の設置位置・通風に配慮する
  • 耐震に配慮した設計を行う

設計当初からビルトインガレージを見込んで予算を見積もる

1つ目は、家を建てる計画を進める初期段階からビルトインガレージを導入することを決めて予算の見積もりをすることです。

早いうちに導入を決めておけば、ビルトインガレージの設計・施工費用を見込んだ資金計画を立てられ、想定以上に建築価格が上がることを防げるでしょう。

関連コラム:注文住宅の費用と流れをシミュレーション

将来のライフスタイルを想定して計画する

2つ目は、ライフスタイルの変化を想定して設計することです。

コロナ禍で生活様式が一変したように、ライフスタイルは常に変化しています。

家族構成の変化や転職、新たな趣味を始めるなど、ライフスタイルの変化も考慮してビルトインガレージを設計することをおすすめします。

車の買い替えなど、短期的な視点のほか、10年、20年とより長期的な変化にも耐えられるビルトインガレージを実現しましょう。

車から室内への動線設計を重視する

3つ目は、車を降りてから室内に向かう動線設計を重視することです。

降車後に居住空間に向かう際に距離が離れていると、買い物などの荷物を運び入れる際に負担が大きくなります。

また、ビルトインガレージから玄関へと雨風を避けて移動することも考える必要があります。

動線を短くシンプルにして雨風も避けられる、実用的なビルトインガレージを実現しましょう。

関連コラム:3階建ての部屋の使い方・家事楽動線をプロが解説

シャッターを電動にして適切なメンテナンスを行う

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:シャッターは電動にしたうえでメンテナンスを行う

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4つ目は、電動シャッターなど音が発生しづらいシャッターを利用することです。

ガレージに設置するシャッターには手動と電動とがあります。
手動シャッターは勢いをつけて開閉する必要があることから、大きな音が発生しがちです。

一方で電動であればゆっくり開閉するため、深夜や早朝でも気軽に開閉できます。

音が発生しづらい静音式のシャッターもありますので、音が気になる場合は導入を検討してみましょう。

換気扇の設置位置・通風に配慮する

5つ目は、換気扇の設置位置や通風に配慮することです。

換気設備が不足したり設置する位置が適切でない場合、ガレージ内に排気ガスが溜まる可能性があります。

健康を害するほか、匂いがストレスにつながることもありますので、車の出入り口と反対方向に窓や換気扇を設置して、効率的に排気できるようにしましょう。

耐震に配慮した設計を行う

6つ目は、耐震に配慮した設計を行うことです。

ビルトインガレージを設ける場合、建物の片側に大きな開口部を設けることとなり、柱や壁がない空間ができます。

耐震性の観点から考えると不利な方向に働きますので、対策を考える必要があります。

耐震等級を取得するために適切な耐震計算を行う、制震装置を導入する、といった具体的な対策を考えましょう。

関連コラム:地震に強い工法や耐震性の基準、木造の特徴について

まとめ│ビルトインガレージのある家は間取りの設計がポイント

ビルトインガレージのある家5つの間取りを紹介:まとめ│ビルトインガレージで便利な生活を実現

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ビルトインガレージがある家では、どんな外観・内装の住まいになるのか、都内で建てられた実例を紹介しました。

愛車を気象災害や太陽光などによる劣化から守れるほか、乗り降りの際に雨に濡れずに済むなど高い利便性を誇るビルトインガレージはぜひ実現したい設備です。

 

一方で予算や音の問題などで、ビルトインガレージを設けたことに後悔を感じる人もいます。

後悔を感じないように、適切な対策を取って理想の間取りを実現しましょう。

 

なお、ビルトインガレージのある家を建てるなら、ビルトインガレージを数多く建築してきたハウスメーカーに依頼することをおすすめします。

豊富な建築経験から、ビルトインガレージについての知識やノウハウが蓄積されているからです。

東京23区内でビルトインガレージのある家の実現を目指している方は、豊富な建築経験のあるクレバリーホーム東京まで、お気軽にご相談ください。

 

クレバリーホーム東京は、お客様のご希望やライフスタイルに合わせた住まいづくりを提供しています。

  • 3階建て住宅・4階建て住宅
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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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