小さいけど素敵な家!間取りのコツ9選&おしゃれ施工事例【東京編】コンパクト・開放的・機能的な家

小さいけど素敵な家!間取りのコツ9選&おしゃれ施工事例【東京編】コンパクト・開放的・機能的な家

注文住宅を建てる場合、予算や土地の関係から建物がコンパクトになるケースがあります。

しかし小さくても、開放的でおしゃれ、機能性にもこだわった住まいを実現したいと思うものです。

 

コンパクトでも優れた住まいを実現するためには、間取りにこだわることが大切です。

そこで本記事では、小さいけど素敵な家を実現する間取りのコツを9つ紹介します。

紹介したコツを利用すると、どんな家ができるのか気になる人のために、小さいからこそ実現できる素敵な家のおしゃれな施工事例も紹介しますので、合わせて参考にしてください。

小さいけど素敵な家9つの間取りのコツ

以下の9つのコツを実践することで、小さな住まいでも素敵な家を実現することは可能です。

それぞれコツの内容を確認しましょう。

  • 部屋を分けずにつなげる意識を持つ
  • 吹き抜けを設けて高さを確保
  • 小上がり和室など工夫して居場所を確保
  • 吹き抜けや天窓を利用して採光・通風を図る
  • 十分な収納を設けて整頓された室内に
  • 何にでも使えるフリースペースを設ける
  • 床下・小屋裏といったデッドスペースを活用
  • 建物に合った家具配置を意識する
  • 敷地周囲の環境に合わせて間取りを考える

小さくても「開放的な家」にするためのコツ

小さな家では、壁と壁の距離が近いことから、圧迫感を感じる場合があります。

圧迫感を緩和して開放的に暮らすためには、どうすればよいのでしょうか。

(1)部屋を分けずにつなげる意識を持つ

階段室とLDKが一体となった間取り

【LDKと階段室がつながった間取り】の事例を見る>>>

間取りを考える場合に、リビング・ダイニング・キッチンと各部屋を区切って考えがちですが、部屋を分割せずに一体的に考えることで、広々とした間取りを実現できます。

LDKに加えて、吹き抜けや階段のホールといった間取りも一体化すれば、さらに開放的な間取りを実現できるでしょう。

関連記事:玄関とリビングをつなげる開放的な暮らし

(2)吹き抜けを設けて高さを確保

吹き抜けがあることで小さくても開放感のある間取りに

【LDKと階段室がつながった間取り】の事例を見る>>>

コンパクトな間取りでも開放感を得るためには、縦方向に空間を伸ばす意識が大切です。

敷地がコンパクトであっても、吹き抜けや勾配天井を設けて高さを確保することは可能です。
視線が高く遠くに抜けるように意識しましょう。

関連記事:小さい家に吹き抜けをつける理由

(3)複数の居場所を設けて心地よい空間に

小上がり和室で高低差を演出して居場所を作る

【小上がり和室で居場所を演出した家】の事例を見る>>>

コンパクトな空間の中に複数の居場所を設けることで、時々の気分に合った居場所を選択でき快適な生活を送れます。

たとえば小上がり和室を作って気軽に横になれる場所を確保したり、屋上空間を作って外で季節を感じられるなどの空間を作ることもそのひとつです。

小さくても「機能的な家」にするためのコツ

小さな家では、限られた床面積を有効に利用することが求められます。

空間を有効活用した、機能的な家を実現するためのコツは4つです。

(4)吹き抜けや天窓を利用して採光・通風を図る

吹き抜けがあれば採光・通風が促進され快適な空間になる

【採光・通風を促進する吹き抜けのある空間】の事例を見る>>>

快適な住環境を実現するために必要な要素は、採光・通風です。

光と風が通ることで、快適で清潔な環境を実現できます。

採光・通風を確保するためには、吹き抜けを設けて太陽光を取り入れると同時に、高い位置に窓を設けて排気を促進することが効果的です。

(5)十分な収納を設けて整頓された室内に

十分な収納を設けてコンパクトな住まいでも整頓された生活を送る

【収納が豊富で片付け上手な家】の事例を見る>>>

コンパクトな住まいで快適に暮らすためには、十分な収納が欠かせません。

収納が充実していれば、物が片付き整頓された空間になるからです。

床面積が限られる小さな家では、キッチン背面や壁面など、あらゆるスペースを有効に活用する意識が大切です。

関連記事:狭い家におすすめの収納5選

(6)何にでも使えるフリースペースを設ける

縁側のように使える便利で暖かなフリースペース

【多目的に使える縁側フリースペースのある家】の事例を見る>>>

小さな家では、限られた床面積を有効に活用するために、目的の明確でない場所を削りがちです。

しかし余白となるスペースを意識的に設けることで、洗濯物を干すなど日常的な使い方から、本を読んだり趣味に興じるスペースにしたりと、様々な目的で利用できる豊かな空間が生まれます。

(7)床下・小屋裏といったデッドスペースを活用

小さな家では階段下も収納として有効活用する

【階段下や小屋裏もしっかり活用する家】の事例を見る>>>

床面積が限られるコンパクトな住まい。
階段下・床下・小屋裏といったスペースを活用する意識も大切です。

デッドスペースになりやすいこうした場所は、収納として利用できるほか、書斎やワークスペースとしての利用も可能です。

関連記事:階段下のスペースを有効活用する方法

小さくても「おしゃれな家」にするためのコツ

小さな家でも、好みのインテリアを配置してこだわった内装にしたいもの。

おしゃれな家にするためには、設計の段階で2つのコツを気にしておきましょう。

(8)置きたい家具があるなら設計段階で伝える

造作家具を利用することで床面積を有効に活用できる

【造作収納がおしゃれで便利な家】の事例を見る>>>

置きたい家具があっても部屋に入らない、入ってもスケールが合わず部屋を圧迫している。
こうなると家具がおしゃれでも、部屋はおしゃれには見えません。

好みの家具がある場合は、設計の段階で伝えて間取りに反映させることが大切です。

床面積を最大限活用できるよう建物にぴったりの家具が欲しい場合は、建物と一緒に作る造作家具がお部屋に統一感も出るためおすすめです。

関連記事:狭小住宅のインテリア 実例と工夫ポイント

(9)敷地周囲の環境に合わせて間取りを考える

おしゃれに暮らすためには、窓の配置を考える意識も大切です。

窓の種類や配置で、空間は一気におしゃれになります。

一方で隣家の窓と正面から向き合う配置にすると視線が気になってカーテンを閉めがちになるので、周囲の環境を確認してから窓の方角を意識してみましょう。

 

こうしたコツを意識しながら間取りを作ると、小さい家でも機能的でおしゃれな住まいづくりができます。

コンパクトな家の間取りについて悩みを抱えているなら、東京23区で多くの狭小住宅を建ててきたクレバリーホーム東京まで、お気軽にお問い合わせください。

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「小さいけど素敵な家」の施工事例

コンパクトな敷地・建物でも、紹介したコツを利用すれば小さくても素敵な家の実現は可能です。

では、小さくても素敵な家を実現した場合、どのような住まいが完成するのでしょうか。
東京23区内で実際に建てられた住まいの事例を見てみましょう。

「開放的な家」の施工事例【敷地面積17.16坪】

吹き抜けを設けて光を取り込む小さな家

【吹き抜けで開放的な住まい】の事例を見る>>>

文京区に建てられた延床面積27.53坪の住まいは、敷地面積17.16坪とコンパクトな敷地ながら、スケルトン階段や吹き抜けを利用した明るい室内環境が特徴的です。

大型の窓から光を取り込む小さな家

【吹き抜けで開放的な住まい】の事例を見る>>>

大きく開いた窓からは十分に光を取り込むこともでき、都内であっても開放的・明るい住まいを実現できることを教えてくれます。

「機能的な家」の施工事例【敷地面積12.17坪】

紹介する小さな家は、墨田区に建てられた屋上付き3階建て住宅

【床面積を有効活用した二世帯住宅】の事例を見る>>>

墨田区に建てられた木造耐火3階建ての延床面積27.74坪の住まいは12.17坪の敷地を余すことなく利用した二世帯住宅の事例です。

階段下から小屋裏ロフトまで、限られた床面積を有効に活用

【床面積を有効活用した二世帯住宅】の事例を見る>>>

階段下に生まれる余分なスペースには収納を設け、小屋裏部分にはロフトを設置して使える部分は全て活用しています

プライベート感のある屋上スペースで屋根上も上手に活用

【床面積を有効活用した二世帯住宅】の事例を見る>>>

屋上にはルーフバルコニーも設けて、まさに余すことなく土地を利用した機能的な住まいといえるでしょう。

「おしゃれな家」の施工事例【敷地面積13.27坪】

内装にこだわることで統一感あるおしゃれな住まいに

【内装・設備にこだわった住まい】の事例を見る>>>

品川区に建てられた延床面積21.23坪の家は敷地面積13.27坪の土地に建てられています。
容積率が限られる中で一体的な間取りを意識し、コンパクトな敷地でも広々とした空間を実現しました。

モルタル調のクロスや黒で統一された造作家具・スケルトン階段などが非常におしゃれな住まいです。

質感に加えて色味も統一して、さらにおしゃれな雰囲気を高める

【内装・設備にこだわった住まい】の事例を見る>>>

2階・3階は落ち着いた色合いの木質フローリングと木目クロスを利用し、建物全体が”かっこいい”雰囲気に包まれています。

外観・内装に利用する仕上材の選択で、コンパクトでもおしゃれな住まいは実現できるという好例です。

 

コツを抑えることで、こうした「小さいけど素敵な家」は実現可能です。

しかし家を建てた経験がない場合はコツを活かすのは難しいもの。

小さな家をおしゃれ・快適に実現するためには、狭小住宅の建築経験が豊富な業者に相談しましょう。

自宅で専門家に相談できる「オンライン相談」

小さいからできる!コンパクトで素敵な家のメリットは?

小さいけど素敵な家を建てるメリットとは

【コンパクトに建てたおしゃれな家】の事例を見る>>>

記事の終わりに、素敵な家をコンパクトに実現した場合にどんなメリットを感じることができるのか紹介します。

  • 建築費用を抑えられる
  • メンテナンスの手間やコストを抑えられる
  • 空気の体積が小さく光熱費を抑えられる
  • 家族のコミュニケーションが促進される
  • 各種動線が短くなり動きやすい

家は大きい方がよい、というイメージがありますが、コンパクトな住まいにもたくさんのメリットがあります。

そしてコンパクトな住まいでも、紹介したコツを利用したり狭小住宅の建築に強いハウスメーカーに相談したりすることで、機能的でおしゃれな住まいを実現することは可能です。

予算や土地に条件がある場合でも、住みやすい家になるように工夫を凝らしましょう。

関連記事:狭小住宅が東京に最適な理由とは

まとめ|東京だから実現できる「小さいけど素敵な家」

小さいけど素敵な家は間取りの工夫で実現できる

【小さいながら素敵な内装の家】の事例を見る>>>

「こだわりの住まいをコンパクトに実現する方法はないか?」
このように思う人に向けて、小さいけど素敵な家を実現する9つの方法について解説しました。

小さな家は建築費用を抑えられるほか、生活動線を短くできることなど、複数のメリットがあります。

特に土地の取得費用が高額になりがちな東京23区内で一戸建てを建てる場合は、限られた床面積を有効に活用して、機能性やデザインを満足する意識が重要になります。

ハウスメーカーを選択する際は、都市部での一戸建て住宅の建築実績・ノウハウが豊富な業者が安心です。

 

クレバリーホーム東京では「10cmも無駄にしない家造りづくり」を目指して、木造3階建て・4階建てや鉄骨・鉄筋コンクリートで住宅を建築しています。

「土地や予算の関係でコンパクトな住まいを求めている。しかし家づくりは妥協したくない」
こうした想いをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

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クレバリーホーム東京は、お客様のご希望やライフスタイルに合わせた住まいづくりを提供しています。

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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