ホテルライクな洗面所にする7つのポイント│おしゃれな事例を紹介
自宅にホテルライクなスペースをつくると、非日常でリッチな気分を味わうことができます。
ホテルライクな家づくりのポイントはさまざまですが、今回は「洗面所」に絞ってお伝えしていきます。
洗面所は身支度を整えるプライベート性の高いスペースであり、手を洗う頻度が高まったことから、家族以外にも利用してもらうことが増えたパブリックなスペースです。
ホテルライクでおしゃれな洗面所にして、お気に入りの空間に仕上げていきましょう。
- point -
- 洗面所をホテルライクにするポイントを、インテリアも含めて詳しくお伝えします。
- ホテルライクな洗面所の事例をご紹介します。
− contents −
◼ ホテルライクとは
◼ ホテルライクな洗面所にする7つのポイント
◼ ホテルライクな洗面所│インテリアのコツ
◼ 【事例紹介】ホテルライクな洗面所
◼ まとめ
ホテルライクとは
「ホテルライク」とは「ホテルのような」という意味なので、今回ご紹介する「ホテルライクな洗面所」とは「ホテルみたいな洗面所」となります。
ホテルライクの特徴には、次の様なものがあげられます。
- 仕切りがなく開放的な空間
- インテリアの色味はシック
- 高級感のある素材
- 左右対称にレイアウトされる
またホテルは旅先で利用することが多く、非日常が味わえる生活感のなさも魅力です。
そのためゴミ箱やテレビ、冷蔵庫などは隠した状態で設置されています。
ホテルライクな洗面所にする7つのポイント
ホテルライクな洗面所にするポイントを7つご紹介します。
- 照明にこだわる
- カウンターを造作する
- タイルで壁を装飾する
- おしゃれな洗面ボウルを選ぶ
- 高級感のある床材を利用する
- タオルは統一して見せる収納にする
- デザイン性のある鏡を設置する
それぞれにこだわりをもちながら、シンプルにまとめていきましょう。
ホテルの洗面所をイメージしながらご覧ください。
① 照明にこだわる
ホテルの照明は明るすぎない特徴があります。
暖かみのある電球色が、大人な雰囲気に仕上げてくれるでしょう。
壁にブラケットライトを設置したり、間接照明を取り付けたりすると、おしゃれなアクセントになります。
洗面所の照明にこだわって、雰囲気を高めていきましょう。
関連記事:【新築住宅】おしゃれな照明の選び方│和室や玄関など間取り別にご紹介
② カウンターを造作する
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洗面所のカウンターを造作して、高級感を演出していきましょう。
加工済みの木、大理石、左官材、タイルなどを利用して洗面所を造作すると、他にはないオリジナルな空間になります。
③ タイルで壁を装飾する
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洗面所の壁を、タイルで装飾していきましょう。
全体をシックにまとめれば、お好みの色をプラスしても落ち着いた雰囲気を保つことができます。
タイルは水に強い特性があるので、壁を保護する役割もはたします。
④ おしゃれな洗面ボウルを選ぶ
洗面台に、おしゃれな洗面ボウルを設置しましょう。
白い陶器でできた大きめの角形などは優雅な雰囲気があるので、ホテルライクなイメージにピッタリです。
用途にもよりますが、手洗い専用のコンパクトな洗面所であれば、ガラスでできた洗面ボウルもおしゃれです。
スタイリッシュな雰囲気が
⑤ 高級感のある床材を利用する
洗面所の床はタイルがおすすめです。
通常は耐水性・耐久性の高いクッションフロアを利用しますが、高級感を演出することは難しいでしょう。
タイルには高級感はもちろん、耐水性・耐久性が高い特徴があります。
とくに1枚が大きいタイルを利用すると、重厚感のある雰囲気に仕上がるでしょう。
⑥ タオルは統一して見せる収納にする
洗面所の収納スペースを、オープンスタイルにするものおすすめです。
見せる収納に同じタオルをきれいに並べることで、ホテルの雰囲気を味わうことができます。
タオルは柄物や色物を並べるとカジュアルな印象になりがちなので、無地でシックな色味か白を揃えましょう。
⑦ デザイン性のある鏡を設置する
洗面所に設置する鏡をデザイン性のあるものにしましょう。
モダンスタイルの洗面所であれば装飾なしの鏡とも相性よく整いますが、装飾のある鏡を利用するのもおすすめです。
ゴージャス感が加わるので、ホテルライクな雰囲気に仕上がります。
ホテルライクな洗面所│インテリアのコツ
ホテルライクにするインテリアのコツは次の通りです。
- 白を基調とした配色にする
- 小物のパッケージは入れ替える
- カウンターに物を置きすぎない
ホテルのような雰囲気を出すには、生活感を感じさせないシンプルさといつも整えることができる環境が大切です。
それぞれ詳しくお伝えしていきます。
白を基調とした配色にする
ホテルはリネンや水回り、インテリアなどに、清潔感を感じる白を利用していることが多くあります。
洗面台も白を基調としたデザインにして、クリーンな印象にしていきましょう。
小物のパッケージは入れ替える
洗面台に置く小物は、商品名が書かれたパッケージのまま配置すると、生活感が出てしまうのでおすすめできません。
ラベルがおしゃれなものを選ぶか、かわいいパッケージに詰め替えておきましょう。
カウンターに物を置きすぎない
キレイに整理されたホテルの洗面所からは、清潔感が得られます。
カウンターに物を置きすぎると、いくら整えても雑多な印象になりがちなので、できるだけ目につかないように収納しましょう。
オープンタイプの洗面台は、収納ボックスを利用すると便利です。
収納ボックスも同じものに揃えて、統一感をもたせていきましょう。
【事例紹介】ホテルライクな洗面所
ここまででご紹介した、ホテルライクな洗面所にするポイントを活かすと、どのように整うのか事例をご覧ください。
シンメトリーなデザインがホテルライクな印象に
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左右対称のデザインにすることでホテルライクな雰囲気に仕上げることができます。
全面に広がった大きな鏡も印象的です。
収納スペースがたっぷりで片付け安い
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収納力の高い洗面所は、物を片付けやすいのでスッキリとした状態を保ちやすくなります。
大きな家具は圧迫感を覚えがちですが、天井まで高さを伸ばすことで部屋馴染みがよくなります。
白と黒のコントラストがモダンな雰囲気に
施工事例:【屋上付き3階建て住宅】敷地27.90坪|延床49.34坪!パントリーから趣味のスペースまで造作の稼動棚で空間をうまく使った住宅
白と黒のコントラストが印象的な洗面所です。
床や壁、お風呂場までも色も統一することで、ホテルライクな雰囲気に仕上がっっています。
まとめ
ホテルライクな洗面所には清潔感と高級感があり、逆に生活感を感じられない非日常な雰囲気があります。
自宅の洗面所をホテルライクにすることで、身支度をしている時にもリッチな気分になれるでしょう。
今回は、そんなホテルライクな洗面所にするポイントと事例をまとめてお伝えしました。
洗面所はプライベート性の高いスペースなので、デザイン計画など後回しになりがちですが、生活のルーティンに必ず入る大切なスペースです。
快適な生活のために、お気に入りの空間にしあげていきましょう。