一戸建て住宅の玄関ホール│おしゃれにする5つのコツをご紹介!

一戸建て住宅の玄関ホールをおしゃれにするには、新築計画の段階でデザインにこだわるのがおすすめです。
もちろんインテリアでもおしゃれにすることはできますが、素材や形状など一からつくり上げることで、おしゃれの土台を整えることができます。
今回は玄関ホールをおしゃれにコツとして、新築計画に取り入れてもらいたいポイントを5つご紹介します。
どのような玄関ホールにしたいかイメージを固めて、それぞれのパーツを組み立てていきましょう。
ぜひこれからの新築計画にお役立てください。
- point -
- 玄関土間にはどのような素材が利用できて、それぞれにどのような特徴があるのかご紹介します。
- 玄関ホールにつくると便利な手洗い場を、おしゃれに仕上げるポイントをご覧ください。
- シンプルになりがちな玄関ホールの照明や壁に、デザイン性をもたせていきましょう。
− contents −
◼ 一戸建て住宅の玄関ホールとは
◼ 一戸建て住宅の玄関ホールをおしゃれにするコツ
◼ まとめ
一戸建て住宅の玄関ホールとは

玄関ホールとは、玄関から入ってすぐの空間を言います。
玄関は家の顔ともいえるので、家の第一印象を決めるポイントになるでしょう。
また毎日気持ちよく出かけて、帰ってきたときにホットできる、そんな玄関ホールにしたいものです。
一戸建て住宅の玄関ホールをおしゃれにするコツ
玄関ホールをおしゃれにするには、どのようなポイントにこだわればいいのでしょうか。
今回はインテリアについてではなく、新築計画でしか整えることのできないコツをご紹介していきます。
①玄関土間の素材にこだわる

玄関土間に利用される素材は、写真のようにタイルが人気です。
正方形のタイルをまっすぐ並べて、巾木部分まで立ち上げるのが一般的です。
- 大きいサイズのタイルを利用して高級感を演出する
- 逆に小さ目のタイルを利用して軽快な印象にする
- 土間用のモザイクタイルを利用してデザインする
- 黒いタイルを利用して和モダンテイストに仕上げる
- 表面が荒いタイルを利用して、風合いを楽しむ
タイルは表面の加工・色・形・大きさと豊富に揃っているので、どのようなテイストの玄関ホールにもしっくりと馴染むものを見つけられるはずです。
一般的に利用される磁器タイルは、吸収性もほとんどなく、汚れも落ちやすいので、お掃除が楽にすみます。
では、その他に玄関土間に適した、おしゃれな素材を見ていきましょう。
【洗い出し】
小さな石が無造作に並んだ洗い出しは、和テイストな玄関に合います。
モルタルに混ぜる石の大きさや色味はさまざまなので、単色にして重厚感を出したり、色をカラフルに混ぜて優しい趣にしたりと表情を変えることができます。
洗い出しの良さは、土間の表面が滑りにくくなるということです。
小さい石を敷き詰めるので、ザラザラとた表面が靴底をしっかりととらえてくれます。
とはいえ石の形状は丸みがあるので、洗い出しの上をはだしで歩いても痛くないどころか、気持ちがいいと感じられるでしょう。
【モルタル】
モルタルはシンプルな仕上がりになるので、スタイリッシュでモダンな仕上がりになります。
砂とセメントを混ぜた材料を塗るので、色は薄いグレーです。
そのままでもおしゃれな印象ですが、天然石やガラス、おはじきやビー玉などを埋め込んで自由にデザインをすると、オリジナルな玄関土間になります。
また真鍮(しんちゅう)でできたアルファベットなどを埋めて、メッセージをつくるのもおしゃれです。
関連記事:玄関の土間収納をおしゃれにつくる3つのポイント【事例を紹介】
②おしゃれな手洗い場を設ける

玄関に手洗い場を設けると、帰宅してすぐに手を洗うことができるので、衛生管理がしやすくなります。
また玄関の近くにトイレを設置している場合は、トイレの手洗い場として利用することもできます。
脱衣室に洗面台を設けて手を洗うことが一般的ですが、お客様を洗濯物などのあるプライベートスペースに通すのは気が重いものです。
玄関に手洗い場があると、お客様も気兼ねなく利用することができるでしょう。
玄関の手洗い場は、既製品を設置してもいいですが、パーツを組み合わせて造作するとよりおしゃれに仕上がります。
- 洗面ボール・・・陶器・シンク・ステンレスなどの素材や、楕円や四角など豊富なデザインから選ぶことができます。
- 蛇口・・・水だけなのかお湯も出るようにするのかで形状が違ってきます。シンプルやアンティークなどおしゃれなデザインも豊富にありますが、使い勝手が大きく違うので、小さなお子さんが居るご家庭は、使用感も選択基準に入れておきましょう。
- カウンター・・・木やタイルを利用して、おしゃれな土台に仕上げます。
おしゃれな手洗い場は、玄関ホールのアクセントになるでしょう。
③おしゃれな照明にする

玄関の照明は暖かみのある電球色が好まれます。
暗い外から帰ってきたときに、玄関ホールが明るすぎると、目の負担になってしまうからです。
明るさを求めないのであれば、デザイン性のある照明でおしゃれな玄関ホールにしていきましょう。
- 玄関の天井からコンパクトなペンダントライトを吊るす
- 壁にブラケットライトをとりつけて、優しく照らす
- 玄関収納を浮かして、その下に間接照明をつける
天井からの照明は、玄関土間と上がり框(靴を脱いで上がる段)の間に取り付けるのがおすすめです。
玄関でお客様を対応する際に、どちらの顔も影にならないのでしっかりと表情を見て、コミュニケーションを取ることができるでしょう。
関連記事:【新築住宅】おしゃれな照明の選び方│和室や玄関など間取り別にご紹介
④吹き抜けをつくって開放感をだす

隣が離接している狭小住宅は、窓を設けても日が入りにくいので、玄関が暗くなりがちです。
日の入らない玄関は日中でも電気をつける必要がありますし、印象もあまり良くありません。
そんな暗い玄関には吹き抜けを付けて、上階から光を届けてもらいましょう。
吹き抜けを付けることで、開放感のあるおしゃれな玄関ホールになります。
また高く上がった天井に、長く釣り下がったシャンデリアなどを設置のもおすすめです。
関連記事:【吹き抜けのある家】後悔しないためにできる対策7選|注文住宅の間取りポイント
⑤壁にニッチをつくって飾り棚にする

玄関の壁にニッチ(壁の厚みを利用して作るくぼみ)をつくって飾り棚にすると、おしゃれな雰囲気になります。
- 家族の写真を飾る
- 気に入っている置物を飾る
- 花瓶に刺した花を飾る
- 小さな鉢植えを飾る
またニッチの部分だけ壁紙を変えると、何も飾らなくても、壁のアクセントになります。
同じ大きさのニッチを連結させて、フラットな壁に変化をもたせるのもおすすめです。
関連記事:【新築】アクセントクロスの選び方│失敗しがちなポイントをご紹介
まとめ

玄関ホールは家の顔ともいえる場所なので、おしゃれに仕上げて印象をよくしていきましょう。
まずは玄関ホールをどのような雰囲気に仕上げたいのか、イメージを固めていきます。
その上で土間の素材や照明のテイストを合わせていきましょう。
- 造作の手洗い場を設けて、玄関ホールのアクセントにする
- スッキリとなり過ぎる壁にはニッチをつくって、フラットな飾り棚にする
- 日光の入らない狭小地の玄関であれば、小さな吹き抜けをつくって、上階から採光をする
毎日気持ちよく玄関の出入りができるように、おしゃれな玄関ホールに仕上げていきましょう。












