「玄関が暗い……」とならないための対策│明るい玄関で快適な毎日を

「玄関が暗い……」とならないための対策

家に帰った時や、家から出かける時に玄関が暗いと、何となく気持ちが上向きになりません。

気持ちの面だけでなく、頻繁に電気をつける必要があるので電気代がかかるデメリットもあります。

玄関が暗い理由は自然光が入らないからなので、湿気もたまりやすくジメジメとした雰囲気を感じるでしょう。

特に隣との距離が近い狭小住宅は、玄関が暗くなりがちです。

 

こちらの記事では、暗い玄関にしないための対策をお伝えしていきます。

新築時に取り入れたい対策や、インテリアなどで手軽に行える対策など幅広くご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

明るい玄関で気分よく家の出入りをしていきましょう。

 


コラムのポイント

  • 暗い玄関にしないために、新築時の間取り決めや建具選びの重要性を理解しましょう。
  • 玄関が暗いと感じた時にできる、インテリア対策もお伝えしていきます。

 

− table of contents −
◼ 玄関が暗くならないための新築計画
◼ 玄関を明るくしたい│インテリアでできること
◼ まとめ

 

玄関が暗くならないための新築計画

暗い玄関にならないための対策として、自然光をできるだけ取り入れることが重要です。

間取りや建具選びがポイントになるので、家づくりの参考にしてください。

 

吹き抜けを作る

吹き抜け

玄関に吹き抜けを作って、太陽の光を取り込みましょう。

当然のことながら太陽光は上から降り注ぐので、横からの採光よりもできるだけ高い位置から光を取り入れるのが効果的です。

吹き抜けにすると高い位置に窓を設置することができるので、上方向からの採光が可能となります。

高い位置からの採光は、広い範囲を明るくし開放的な印象に仕上げてくれます。

 

吹き抜けを作るなら、広い敷地が必要なのではと思いがちです。

狭小住宅であれば尚のこと、居住スペースの確保を優先しがちなので、吹き抜けの間取りを諦める方も多いでしょう。

ですが狭小住宅だからこそ、明るさと開放感を得られる吹き抜けがおすすめです。

幅や奥行きがなくても十分な採光ができるので、吹き抜けのある玄関を検討してみてはいかがでしょうか。

 

関連記事▷▷狭い家を広く感じる工夫│間取り・インテリア・収納など総合的に解説

 

玄関の向きを考える

玄関の方角によって、太陽光の入り方に大きく違いが出ます。

ライフスタイルなどに合わせて、どの時間帯に明るい玄関でありたいかなど検討してみましょう。

道路や敷地の形、玄関以外の間取りなども合わせて検討する必要があります。

 

  • 東・・・朝の陽ざしをたっぷり感じられる玄関になります。午後は出払っているので、朝出かける時に明るい玄関にしたい方に向いています。
  • 西・・・暗くなりだす夕方時にも、光が差し込む玄関になります。玄関が角に配置される場合は東方向に窓を設けると一日を通して明るい玄関になります。
  • 南・・・明るい玄関が長い時間続きます。洗濯物を干すスペースやリビングを南に配置すると、玄関から丸見えになるデメリットもあります。
  • 北・・・日が直接当たりにくい方角ですが、完全に暗いわけではありません。南にリビングを配置しやすくなります。

 

太陽光を真正面から受けていなくても、外の明るさを玄関に取り入れることで「暗い玄関」は回避できます。

では、外の光を玄関に差し込む方法を見ていきましょう。

 

窓を付ける

窓のある玄関

光を取り入れるのに最適なのは、やはり窓です。

玄関の上や横に、フィックス(開け閉めの出来ない窓)を付けることで光だけを効率的に取り入れることができます。

もちろん玄関が角に面している場合は、横向きに窓を設置するのもおすすめです。

玄関の方角や、玄関収納の設置などと合わせて検討していきましょう。

 

玄関に窓を付けると、デリットとなることもあるので注意が必要です。

外から中の様子を伺うことができたり、窓ガラスを割って侵入するなど、防犯面に不安があります。

  • 高い位置に窓ガラスを配置する(ランマ)
  • 家の様子を分かりにくくするために、すりガラスを利用する
  • 強度のある防犯ガラスを利用する

安全対策を取りながら、採光に適した窓の設置を検討してみましょう。

 

遮光付きの玄関ドアにする

玄関に窓を付けて、外の光を取り入れる方法を先述しました。

その窓が付いた玄関ドアもあるので、窓を付けるスペースの確保が難しい場合でも、ガラス窓を利用した採光が可能です。

 

ドアに付いた窓ガラス部分は、細くデザインされている物が多く、万一割られたとしても人の出入りはできません。

さらに窓ガラスを割って手を入れてきたとしても、鍵まで手が届かなかったり、内側から鍵をひねる部分を取り外できたりと防犯面でも優れています。

また玄関ドアにガラスが入った複雑なデザインは、華やかでおしゃれな印象です。

 

リビングからの光を通す

一番日当たりのいい方角にリビングを配置する間取りが多くみられます。

そのリビングを抜けて玄関に繋がる導線がある場合、リビングの光を玄関まで届けていきましょう。

 

リビングと玄関の間に扉を設けることが一般的ですが、その扉を「すりガラスにする」「ガラス部分が広いデザインの扉にする」だけでも玄関の明るさは大きく違います。

扉を開けたままにするのも有効ですが、冷暖房の効きが悪くなったり、キッチンのニオイが玄関まで広がったりとデメリットもあります。

玄関先で宅配便などを受ける時にも、リビングが見えやすくなるのは避けたいものです。

リビングと玄関の間にある扉を光の通すタイプにして、リビングの光を玄関まで繋げていきましょう。

 

玄関を明るくしたい│インテリアでできること

玄関

インテリアで、玄関の明るさを演出することができます。

すぐにでも取り入れられる簡単な方法なので、ぜひ参考にしてください。

 

鏡を置く

玄関に鏡を置くと、わずかな光でも反射して明るさを広げることができます。

また玄関を広く見せる視覚効果もあるので、開放的な印象も感じられるでしょう。

お出かけ前の身だしなみチェックにも役立つので実用性もあります。

 

観葉植物を飾る

玄関に観葉植物があると、落ち着きと明るさが感じられます。

日光が入りにくい場所でも元気に育ってくれる、耐陰性の高い観葉植物を選ぶようにしましょう。

センベリア・パキラ・ポストなど、一般的に室内で利用されることの多い植物になります。

大きなものを置かなくても、収納ボックスの上に小さな鉢植えを置いたり、上から吊り下げたりするのも素敵です。

玄関に自然の緑を取り入れて、明るい印象を演出していきましょう。

 

インテリアにも明るい色使いを

玄関に置くインテリアグッズを明るい色に統一すると、シンプルに明るい印象を与えることができます。

玄関マットやシューズボックス、傘立てや置物など、できれば白に近い色がおすすめです。

明るい色使いをしている絵などを飾るのもおしゃれですね。

 

まとめ

「玄関が暗い・・・」と、毎日感じながら家の出入りをしていては、気持ちがどんよりとしてしまいます。

間取りや建具、インテリアなどを考慮して、玄関の暗さ対策をしていきましょう。

 

狭小住宅であっても、明るく開放的な玄関で、快適な生活をおくることは十分にできます。

  • 吹き抜けを利用して高い位置から光を取り入れる
  • ライフスタイルに合わせて、玄関の方角を整える
  • 玄関周りの窓や、玄関ドアのガラス部分から光を取り入れる
  • リビングの光を玄関まで通す

 

インテリアにおいては、鏡や観葉植物を置いて明るい印象を演出していきましょう。

建具やフローリングはもちろんのこと、インテリアも明るい色で統一することをおすすめします。

 

暗い玄関にならないためにできる対策はたくさんあります。

明るい玄関で気持ちのいい毎日を過ごしましょう。

 

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    監修者情報

    高坂 昇

    高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

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