マイホームの外観をおしゃれにする6つのポイント|東京に建てる注文住宅

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住む人や内装がおしゃれかどうかは、外観がおしゃれかどうかによってほぼ決まります。気を抜けない『外観づくり』だからこそ、楽しみながらおしゃれなデザインに決めていきたいですよね。
今回は、外観をおしゃれにする6つのポイントとともに、おすすめの外壁材、建築実例も合わせてご紹介します。じっくりとこだわって、理想の家づくりを進めていきましょう。

 


コラムのポイント
・どんなデザインを選ぶのかによって、家の雰囲気はガラリと変わります。自分たちの好みはどんなでざんなのか、どんな色使いでどんなテイストなのか、などをしっかりと話し合った上で、家づくりを進めていきましょう。
・おしゃれなマイホームかどうかは、外観によって決まります。せっかく家を建てるなら、高級感のある丈夫なタイルをふんだんに使用した家を建てませんか?タイルにしか出せない味わいが溢れる注文住宅なら、きっと満足のいく住まいが実現するはずです。


 

− contents −

◼ マイホームの理想の外観は?
◼ 外観をおしゃれにする6つのポイント
◼ 差別化するなら『タイル』がおすすめ!
◼ おしゃれな外観の建築実例3選
◼ マイホームの外観をおしゃれに仕上げるなら…

 

 

 

マイホームの理想の外観は?

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和風や洋風などおしゃれな外観の注文住宅がたくさんありますが、やはり人気なのは『シンプルモダン』のデザインです。スッキリとしたデザインだけでなく落ち着いた上質な色使いで、多くの外壁に採用されています。

どんなデザインを選ぶのかによって、家の雰囲気はガラリと変わります。自分たちの好みはどんなでざんなのか、どんな色使いでどんなテイストなのか、などをしっかりと話し合った上で、家づくりを進めていきましょう。

 

 

 

外観をおしゃれにする5つのポイント

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おしゃれな外観の家は、次の5つのポイントをしっかりおさえた上で建てられています。

ポイント① テイストを決める


外観に使用されるテイストには、和風や洋風、和モダン、シンプルモダン、アンティークなど様々な種類があります。どのテイストにもそれぞれ良さがありますが、外壁を考える時は『自分たちはこのテイスト!』と希望するテイストをひとつに絞りましょう。テイストを決めてしまうことで統一感が生まれますし、全体的なバランスも取りやすくなります。

ポイント② 色使いを工夫する


外壁は、ベースとなる色とアクセントとなる色を組み合わせて決めていきます。ベージュと茶色、グレーと黒、というように同系色で合わせるとうまくまとまります。もちろん正反対の色を合わせることもできますが、高度な配色になるので担当者やプランナーの意見ももらいながら検討すると良いでしょう。

ポイント③ 窓のバランス


家の中から見る窓のサイズも重要ですが、外から見た時の窓のサイズと配置も重要です。窓が規則正しく整列しているだけで、その家はおしゃれに見えます。もちろん、トイレに設置されるような小さい窓も、いくつか数を増やして並べることで外観のバランスをとってくれることもあります。

▶︎窓で決まる!おしゃれな注文住宅の窓選びとポイント

ポイント④ 光の使い方


昼間は外観の色やデザインがよく見えますが、夜はほぼ灯りしか見えません。だからこそ、窓からもれる光のバランスもおしゃれな外観には欠かせません。灯りがもれるのは防犯面で心配…という時は、スポットライトや外灯をうまく活用しながら、家全体をライトアップするのもおすすめです。

ポイント⑤ 背景との調和を考える


住宅地に家を建てる以上、街並みとのバランスを考えて外観を決めることは大切です。テイストや色使いで自分たちらしさや個性を出しつつも、まわりの家とうまく調和しているのが本当のおしゃれな外観です。

ポイント⑥ 植栽やガレージとのバランス


外観はトータルコーディネートしてこそおしゃれになります。植栽やガレージ、ウッドデッキなどもバランスよく配置するようにしましょう。グリーンが家全体の雰囲気を和らげてくれますし、家族のんびりと過ごす理想の休日を彷彿とさせることもできます。

▶︎デザイン勝負!おすすめの注文住宅実例|設備と間取りのポイント

 

 

 

差別化するなら『タイル』がおすすめ!

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ポイントをおさえて外壁を決めてみても、やはり他の家と似たような雰囲気になってしまう…。そんな時におすすめなのが『タイル』です。

劣化しにくく耐久性抜群

タイルは、原材料の石や土を1,300℃もの高音で焼き固めてつくります。元々天然素材なので、雨風に強い上、太陽光による変色や劣化にも悩まされることはありません。日本のように、一年の寒暖差が
激しく湿気や雨が多い環境下でも心強いのがタイルです。

雨スジ汚れや退色の心配なし

どれだけ綺麗な外観も、時間がたてば段々と汚れが目立ってくるもの。退色や変色をし、雨スジがついた外観ではやはりおしゃれには見えません。しかしタイルなら、元々水や汚れに強いためいつまでも綺麗な状態をキープすることができます。

他の素材にはない高級感

外壁に使用する素材には、サイディングやモルタルなど様々な種類があります。もちろんどの素材もメリットがあり、工夫次第でおしゃれな外観にすることは可能です。しかし高級感があり、まわりの家とは一味も二味も違う雰囲気に仕上げてくれるのはやはりタイルです。
タイルなら、高級感や風格があふれながらも街並みと調和し、存在感をアピールすることができます。

もちろんランニングコストを削減

高級感のあるタイルは、そもそも価格が高いのがネックでした。しかしクレバリーホームが開発したオリジナルタイルは、良いところはそのままに、リーズナブルな価格を実現しています。さらに、元々メンテナンスいらずという素材なので、10〜15年ごとに訪れる外壁塗装や大掛かりなメンテナンスも必要なく、ランニングコストをおさえることができます。

 

 

 

おしゃれな外観の建築実例3選

クレバリーホームは、タイルを使用した様々な外壁を手がけています。

 

コンパクト設計の3階建て二世帯住宅

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約20坪の敷地に建てられたこちらのお家。狭小住宅とは思えない貫禄があるのは、やはりグレートーンでまとめられたおしゃれな外観だからでしょう。

ふんだんにタイルを使う中で、手すりや窓枠のシルバーがいいアクセントになっています。

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バランスよく並んだ3つの窓もいいアクセントに。外観のアクセントになっているのはもちろんのこと、家の中からみてもおしゃれなデザインに仕上がっています。

この建築実例をもっと見てみる▶︎▶︎

 

色使いが参考になる屋上付き住宅

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先ほどの家よりも明るい、ライトグレーのトーンで統一されたこちらのお家。黒、グレー、茶色のバランスが美しく、パッと目を引く仕上がりになっています。

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白いタイルもバランスよく配置。様々な色が使われているのにも関わらず、おしゃれにまとまっているのはやはり全てにタイルを使用しているからです。

この建築実例をもっと見てみる▶︎▶︎

 

白いタイルが美しい3階建ての家

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こちらのお家は、白いタイルをふんだんに使用。白いタイルが光を反射し、明るく存在感のある雰囲気が素敵ですね。

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外観だけでなく、家の中も白く統一。玄関扉だけ黒を使用するという光るセンスはさすがです。

この建築実例をもっと見てみる▶︎▶︎

 

 

 

マイホームの外観をおしゃれに仕上げるなら…

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おしゃれなマイホームかどうかは、外観によって決まります。せっかく家を建てるなら、高級感のある丈夫なタイルをふんだんに使用した家を建てませんか?タイルにしか出せない味わいが溢れる注文住宅なら、きっと満足のいく住まいが実現するはずです。

家づくりなんて初めてのことで、わからないことばかり…という方もご安心ください。数多くの実績をもとに、お客様一人ひとりに寄り添った家づくりをさせて頂きます。いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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