「やっておけばよかった…」新築に住み始めてわかる10の後悔|対策とやってよかった間取り・オプションを事例付きで解説

個人ブログやSNS、アンケート調査では、こだわって建てた注文住宅でも、暮らし始めてから「あのオプションをつければよかった」「間取りを変えればよかった」と多くの方が後悔しているようです。
これら後悔の多くは、設計段階のひと手間でほとんど防ぐことができます。
本記事では、住んでからわかる10の後悔と対策を口コミの声とあわせて紹介します。
東京の狭小地で数多くの注文住宅を手がけてきたクレバリーホーム城東店・新宿店の施工現場の知見を交えて、間取りやオプション選びのポイントを解説しますので、これから家づくりを始める方は、ぜひ参考にしてください。
この記事のポイント
・新築の後悔は「収納」「コンセント」「窓・採光」「家事動線」に集中し、いずれも住み始めてから気づくもので、設計段階のひと手間でほぼ防げます。
・実際に2025年の経験者調査でも、最も多い後悔は「コンセントの位置」(23.5%)でした。「コンセントの数」への不満(11.5%)も上位に入っています。
・本記事は10の後悔それぞれに、今すぐできる対策と「やってよかった」の声をセットで紹介します。狭小地・多層階ほど後悔は起きやすい一方、間取りの工夫で回避できます。
Contents
注文住宅の新築で「やっておけばよかった」10の後悔

個人ブログやSNSを見ると、夢のマイホームを建ててから「こんなはずじゃなかった」「図面では気が付かなかったが不便」と、後悔している方は少なくありません。
これから家を建てる方は、よくある後悔例とその対策を知り、それを設計プランに反映させることが重要です。
ここでは、アンケート調査からよくある後悔例を10個抜粋し、対策方法や間取り・オプション選びのポイントとあわせて紹介します。
後悔1.「動線計画が悪くて後悔した…」
「動線が長くて家事が大変」「家の中の移動が面倒で、病気や怪我の時に困った」と後悔する方は少なくありません。
動線とは、家の中での人の動きを線で表したもので、短くシンプルなほど家事や日常生活の負担を軽減でき、逆に長く非効率だと空間を行き来する時間や手間が増えてしまいます。
例えば、キッチンの横に洗面所や家事室、お風呂などを配置すると、洗濯をしながら料理をつくることができますが、それぞれが離れていると、移動の手間と時間がかかりますよね。
このような問題は一見重要ではないように思えますが、日々の小さなストレスの積み重ねにより、家への不満は大きくなるため注意が必要です。
ハウスメーカーの設計担当者が動線計画を踏まえた間取りを提案するのが原則ですが、担当者が家事のリアルな大変さを理解していなかったり、時短という意識があまりない人だったりすると動線が悪い間取りになってしまう可能性もあります。
「ご自身がいつもどのようなルーティンで家事をこなしているか」、「どんな間取りなら効率よく家事をこなせるか」、「どの空間をスムーズに行き来したいか」を事前にイメージして、間取りに生かしましょう。
下は、水まわりを集約し回遊動線を確保して、家事の移動を短くした事例です。

▶︎施工事例:墨田区|【耐火木造】敷地17.39坪・延床30.32坪
具体的な確認事項は、以下の通りです。
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「やってよかった」と多くのお客様からいただくご意見は、キッチン・洗面・浴室を隣接させて水まわりを集約するプランや、動線に行き止まりを作らない回遊できる間取りです。
これらの動線を取り入れると、家事の歩数がはっきり減ります。
3階建てで家事を楽にする動線の組み方は、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてください。
▶︎関連記事:【3階建ての部屋の使い方】家事楽動線をプロが徹底解説!1階はガレージ?洗濯はどうするの?
後悔2.「コンセントの位置と数が悪かった…」
間取りを検討する際、ついデザインや間取りに夢中になってしまい、コンセントの位置や数を見落としてしまいがちです。
実際に2025年の経験者調査でも、最も多い後悔は「コンセントの位置」(23.5%)でした。「コンセントの数」への不満(11.5%)も上位に入っています。
(出典:SUUMO(スーモカウンター)|リクルート「注文住宅3年以内建築者調査」(2025年8月実施・有効回答400名))
コンセント計画は、家具・家電製品のレイアウトや住む方の生活スタイルによって最適解が異なります。
しかし、「ひと部屋に2つあれば十分かな…」「標準的な位置と数でとりあえずOK」という方も多く、いざテレビや暖房器具、スマホ・ワイヤレスイヤホンの充電、パソコン・プリンターの設置で使おうとすると、途端に足りなくなるケースは珍しくありません。
コンセントが足りずタコ足配線すると、容量オーバーによる発熱や発火のリスクが高まりますし、そうでなくてもせっかくおしゃれに作った新築住宅のインテリアが損なわれてしまいます。
しかし、コンセントを後から増設したり移動したりする工事は費用がかかり、配線や構造の都合で思う位置に設置できない場合もあるため、新築の計画時から綿密にコンセントの位置・数について検討しましょう。
コンセント計画で後悔しないポイントとして、必要な数を確保することも重要ですが、さらに重視すべき点は「位置と高さ」です。
図面に家具・家電の配置を書き込み、座る場所・立つ場所のそばに分散配置しましょう。
また、家具で隠れる壁の中央付近や、掃除機を使う廊下・階段まわりも忘れがちな盲点です。
下は、造作カウンターにコンセントを設け、家電を使う場所で電源を確保した事例です。

▶︎施工事例:江東区|【ルーフバルコニー付き住宅】敷地15.89坪・延床33.60坪
「やってよかった」例としては、家電製品を使う場所にピンポイントでコンセントを設置するプランです。
近年、アイランドキッチンなど部屋の中央で家電製品を使うケースが多いですが、従来の壁に設置したコンセントでは、延長コードを使わなくてはいけません。
しかし、上の写真のように造作カウンターなどにコンセントを設置すると、ミキサーやブレンダーなどのキッチン家電用はもちろん、スマホの充電用としても便利です。
コンセントの“高さ”まで含めた具体的な計画方法は、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。
▶︎関連記事:コンセントの使い勝手は高さが重要|空間ごとに適切な位置を解説
後悔3.「照明器具を調光タイプ・センサー付きにすればよかった…」「手元が暗くて作業しづらい…」
アンケート調査などによると照明計画に関する後悔例も多く、よくあるのが「照明器具を調光タイプ・センサー付きにすればよかった」「手元が暗くて作業しづらい」というパターンです。
調光タイプの照明は、点灯する時間帯やシーンに合わせて明るさを調節できるため、同じ照明器具で、LDKで食事を取る時は明るく、ソファでリラックスする時は暗めにすることができます。
また、最近は明るさだけではなくライトの色をオレンジがかった「電球色」から青白い「昼光色」まで変えられるタイプもあり、そこでの動作内容によって変えられるタイプも少なくありません。
ライトの色温度※は、空間やシーンによって適切なものが異なり、「電球色」は落ち着いた印象にしたい場所、「昼光色」は、物の色を正確に捉えたい場所や細かい作業をする場所に適しています。
※色温度:光源が放つ光の色を数値化したものでK(ケルビン)で表示され、数値が少ないほど赤みがかった光、数値が多いほど青白い光であることを示す

▶︎施工事例:墨田区|【耐火木造】敷地17.39坪・延床30.32坪
照明器具の選定に加えて、設置位置も重要です。
近年、すっきり見せるためにダウンライトを基調として照明計画を検討する事例が多いですが、ダウンライトは作業中の手元がご自身の頭の影になり、暗くなる点がデメリットです。
上の事例では、明るく照らしたいキッチンの手元を、ライティングレールに取り付けたペンダントライトで照らしています。
ライティングレールは、レールの幅で照明器具を増やしたり減らしたりできて、さらに器具の移動も可能です。
空間別の照明器具の選び方について詳しく知りたい方は、こちらの記事をあわせてご覧ください。
▶︎関連記事:【新築住宅】おしゃれな照明の選び方│和室や玄関など間取り別にご紹介
後悔4.「収納の場所と量をもっと考えればよかった…」
個人ブログやSNSを見ると、住み始めてから「収納量が足りない」「収納の中にデッドスペースが多くてもったいない」「出し入れするのが面倒」と後悔する方もいらっしゃるようです。
実際に、注文住宅経験者8,103人に実施したアンケート調査によると、後悔の1位は「収納」(16.9%)でした。
(出典:HOME4U 家づくりのとびら|【8,103人調査】注文住宅のこだわり&後悔ランキング!建築費高騰時代に失敗しない家づくり)
断捨離やミニマルな生活が流行していることもあり、家の中に物を溜め込む人は減ってきているものの、生活に必要なものはしまう場所が必要です。
収納は、広さだけではなく、「しまいたいものがフィットするか」「使う場所の近くにあるか」が満足度を分けます。
そのため、「このくらいで足りるだろう」「無難にこの辺りに作っておけばいいだろう」という考えは、後に大きなストレスになりかねません。

▶︎施工事例:台東区|【完全分離型2世帯設計】敷地23.5坪・延床39.23坪
こちらは、狭小住宅でデッドスペースを作らないために、造作デスクと造作棚を組み合わせた事例です。
スペースが限られている場合、既製の家具を配置すると必ずデッドスペースができて、効率よく収納できません。
そのため、設計の段階で持ち物の総量を把握するだけではなく、「どこで・何を使うか」をシミュレーションし、適材適所に収納を配置することが重要です。

▶︎施工事例:葛飾区|【木造3階建て】敷地21.80坪・延床41.73坪
たとえば、帰宅後の動線上にファミリークローゼットを設けたり、洗面所にタオルや下着類の収納を確保したりすると、散らかりにくい家になります。
同調査では、収納に次いで「動線」(12.0%)、「日当たり」(11.1%)が後悔の上位に並びます。
収納は、位置やサイズに加えて「扉の有無」でも使い勝手が変わるので注意が必要です。
詳しくは以下の記事で解説していますので、あわせて参考にしてください。
▶︎関連記事:収納に扉はいらない?扉を外すメリットとは│扉の種類ごとの特徴をご紹介
後悔5.「キッチンはデザインだけで決めなければよかった…」
「憧れで選んだアイランドキッチンだが、散らかった様子が目立ちやすい」など、デザインだけでキッチンのサイズやレイアウトを決めると、後悔してしまう可能性があります。
また、図面で見ると作業や移動に十分なスペースを確保できるように感じても、住み始めてみて圧迫感や狭さを感じるケースもあるのが現実です。
LDKの間取りでは、キッチンのデザイン性も重要ですが、必ず動線・収納量・周囲のスペースを意識して選びましょう。
キッチン別の特徴やメリット・デメリットは以下のとおりです。
| アイランドキッチン |
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| ペニンシュラキッチン※ |
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| 壁付けキッチン |
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※ペニンシュラキッチン:半島型に対面キッチンの片側だけ壁に接しているスタイル
デザイン重視で選ぶことももちろん大切ですが、自分たちが本当に使いやすいデザインを選ぶことが大切です。
キッチンの優先順位をしっかりと把握した上で、どんなデザインにするのか決めていくようにしましょう。

▶︎施工事例:練馬区|【木造4階建て多世帯住宅】敷地51.41坪・延床62.44坪
こちらの事例は、ペニンシュラキッチンと収納力抜群のカップボードを採用した事例です。
リビングからキッチンの中が見えやすいからこそ、収納量を増やして片づけやすいプランにしました。
火元の奥から廊下に直接アクセスできる回遊性もポイントです。
キッチンは収納計画の後悔の原因になりやすく、詳しくは以下の記事で解説していますので、あわせて参考にしてください。
▶︎関連記事:キッチンの前面収納はいらない?必要な人・いらない人の判断基準とメリット・デメリット
▶︎関連記事:【キッチン】冷蔵庫の最適な位置は?使いやすさとおしゃれさ別にご紹介
後悔6.「部屋の数をもっと考えればよかった…」
「部屋数を増やすよりも、ひと部屋あたりの広さをもっと広くすればよかった」「1部屋ごとが狭くても、もっと部屋数を増やせばよかった」という後悔例も見かけます。
1部屋が広ければ、開放感がありみんなでのんびり過ごすことができるものの、空調が効きにくかったり、ご家族が増えた時に対応できなかったりする可能性があります。
一方で、部屋数が多ければ、各々のプライベートな空間を確保できるものの、各部屋に必要なドアや窓、空調機器が増えるなど、建築費用のアップにつながり、お子様が将来独立すればデッドスペースになるリスクがあります。
そのため、部屋数や広さを検討する際には、ご家族みなさんの将来設計を確認し、「何人が・何年後まで」この家で過ごすかシミュレーションしましょう。
将来、リノベーションで大きな部屋を2部屋に分けられるように窓を予め多めに設置したり、2部屋を1部屋にできるように間仕切り壁を簡易的にしておいたりする間取りの工夫もおすすめです。
特にスペース配分がシビアな狭小住宅では、部屋数が間取りに大きく影響します。
狭小住宅における間取りのコツを詳しく知りたい方は、以下の記事をあわせてご覧ください。
▶︎関連記事:【3階建ての狭小住宅】約15坪でも快適な間取り5選│事例をご紹介
後悔7.「バリアフリーにすればよかった…」
スキップフロアやロフトを設ける家や、3階建て以上の住宅が多い中、数年住んでみて「バリアフリーにすればよかった」というブログやSNSも見受けられます。
レベル差のある家は、見た目をおしゃれにすることに加えて、床面積を増やすなど、空間の利用価値を高めるメリットがありますが、段々と歳を重ねて足腰が弱ったり、怪我・病気をしたりすると、その間取りがネックになる可能性もあります。
大切な家に長く住み続けるためにも、どんな健康状態でも安心して暮らすことができるようなバリアフリー空間になっているか、間取りが負担になっていないか、意識しておきましょう。
東京23区などの都市部に多い狭小住宅では、階層をまたいだバリアフリーの検討も必要です。
できるだけ階の行き来を減らす間取り構成にすることに加えて、近年は一般的な住宅でも、ホームエレベーターを設置する事例が増えています。

▶︎施工事例:台東区|【木造耐火建築】敷地12.16坪・延床24.76坪
こちらの事例は、1フロアの床面積が約8坪の3階建て(延床面積約24坪)の狭小住宅ですが、ホームエレベーターを設置したことにより、上下階の行き来に関する不安が解消され、屋上まで活用できるようになりました。
狭小住宅で老後まで暮らせるようにするための間取りのコツや、ホームエレベーターの設置事例について詳しく知りたい方は、関連記事をあわせてご覧ください。
▶︎関連記事:【3階建てのホームエレベーター】間取りのコツ・実例紹介│メリット・デメリットも解説
▶︎関連記事:3階建て狭小住宅で老後も快適に暮らすには?間取りアイデアやメリット・デメリットについて
後悔8.「もっと防音対策をしておけばよかった…」
都市部で隣家との距離が近かったり前面道路の交通量が多かったりすると気になるのが、外から聞こえる騒音ですよね。
また、お子さんの泣き声や騒ぎ声など、自分たちの家から外に漏れる声や音も意外と大きく、気を使ってついつい怒鳴ってしまう…ということも珍しくないはずです。
これらの問題は、新築住宅の仕様にこだわることにより、ある程度軽減できます。
具体的には、以下の方法を挙げられます。
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近所に学校や公共施設がなければ、家づくりの際に防音対策はあまり意識しない方も多いですが、住み続ける中で今後どんな建物が建つのか、どんな工事がされるのかはわかりません。
そのため、防音対策には費用がかかりますが、引き渡し後に防音性を高めようとすると壁の解体を伴う大がかりな工事になりやすいため、着工前に窓・サッシや複層ガラスの仕様で対策しておくのが確実です。
音漏れ対策について詳しく知りたい方は、こちらの関連記事をご覧ください。
▶︎関連記事:木造アパートは新築でも音漏れが気になる?指摘される理由と対策、木造ならではのメリットも解説
後悔9.「家事室を設置しておけばよかった…」
忙しい共働き世帯にとって、いかに家事を効率的に進めていくか、いかにスムーズな動線にするかはとても重要です。
家事室は、そんな家事を一箇所で一気に進めることができるスペースなので重宝されており、狭小住宅や建売住宅でも多く採用されています。
ただ、部屋数やスペースの問題で家事室を断念されるケースもあり、家づくりの時はそれでよかったものの、いざ住み始めてみるとやっぱりあった方が便利だった…と後悔してしまうようです。
スペースの問題で難しかったとしても、家事室に近いものをつくることはできないのか確認してみましょう。

家事室は決して広い必要はなく、ランドリールームやファミリークローゼット、趣味の部屋と兼ねることも可能です。
家事室に必要な広さや仕様については、こちらの関連記事で詳しく解説しています。
▶︎関連記事:家事室に最適な間取りと利便性をご紹介│家事室をつくるメリットとは
後悔10.「オプション選びで失敗した…」
最後に紹介するのが、新築住宅の「オプション問題」です。
キッチン・浴室・洗面室などの水回りに加えて、バルコニーやビルトインガレージなど、住まいに追加できるオプションは様々あります。
「これがあったら便利かも」と思ってつけたオプションや「高いし使わないかもしれないからいらない」と断念したオプションも、いざ住み始めてみると、必要だった・いらなかったと後悔するケースは珍しくありません。
オプション選びにおいて、設置によるコストパフォーマンスの高さや、トータルコストの増加も重要ですが、「後付けできるか」の視点も必要です。
また、オプションによっては、維持費がかかるものもあるため、メンテナンスや交換の時期についても必ず確認しましょう。
新築住宅で「いらない設備」「いる(あったら嬉しい)設備」の最新版を下の記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひこちらもご覧ください。
▶︎関連記事:新築住宅でいらない設備10選|後悔を防ぐ選び方とプロが教える判断基準
新築住宅を後悔しないためにできること

▶︎施工事例:台東区|【耐火木造建築】敷地15.69坪・延床31.55坪
家づくりをしているときは、やりたいデザインや理想の設備など、夢が膨らみ楽しいものですが、実際には予算やプランなど理想と現実のすり合わせばかりです。
その中でいかにいい家を建てていくのかについては、やはり家族で話し合った上で優先順位を明確にし、取捨選択を都度行うことが大切です。
後悔しないことに目を向けることも大切ですが、どのような家なら満足なのか、快適に暮らすことができるのか、というように視点を変えてぜひ考えてみてください。
また、思い描く理想の住まいに近い施工事例のある建築会社に相談することも重要です。
都心部の狭小地に建てる住宅か、郊外の広い敷地に建てる住宅かによっても、選ぶべき建築会社は異なります。
近年は、新築住宅で間取りやデザインよりも高い耐震性・断熱性を求める方も多く、建築会社によって標準仕様が異なる点にも注意が必要です。
▶︎関連記事:天井のクロスを木目にすると後悔しがちな3つのポイント【事例あり】
▶︎関連記事:「畳コーナー(小上がり)はいらなかった」と後悔する理由&畳コーナーを快適にする5つのデメリット解消法
▶︎関連記事:玄関にトイレがある間取り│後悔しがちなポイントと対策まとめ
ou2(オーツー)が運営するクレバリーホーム城東店・新宿店は、注文住宅のハウスメーカーとして培った様々な経験やデータを踏まえて、建築士が限られた面積・予算の中で「本当に必要な間取りとオプション」を見極め、狭小地でも暮らしやすい間取りに落とし込む設計を得意としています。
「狭い敷地にどのような家を建てられるか知りたい」「理想の間取りを実現させるためには、どのくらいの土地面積が必要か知りたい」という方は、クレバリーホーム城東店・新宿店までぜひご相談ください。
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【FAQ】新築住宅の間取り・オプション選びに関する「よくある質問」

ここでは、新築住宅の間取り・オプション選びに関して、多くのお客様からいただくご質問を紹介します。
Q.間取りやオプションはどの段階まで変更できる?
A.間取りは建築確認申請用図書を作成する前まで変更でき、設備機器のオプションや内装仕上げ材は発注前まで変更できるものもありますが、配線・配管や設置場所周辺の壁・床・天井のプランに影響を及ぼす可能性があるため、原則としては着工前に変更することをおすすめします。
構造計画に関わる間取りは、契約前までに確定することが原則ですが、軽微なプラン変更は、建築会社が建築確認申請用図面の作成に着手する前であれば受け付けてもらえる可能性もあります。
また、システムキッチンなど設備機器に関するオプションや内装仕上げ材は、機器を発注する前まで変更できる場合もありますが、ものによっては事前の配線・配管工事が必要になったり、設置場所周辺の壁・床・天井を先行して造作しなくてはいけなかったりするので、着工後の変更はあまりおすすめできません。
また、契約後にプラン変更が生じると、図面・見積書の修正と、それに伴う変更契約書の締結が必要になり、着工が遅れるリスクがあるため、契約前に間取りを固めておくスケジュールが最善です。
Q.設備のオプションや間取り変更によって、建築費用はどのくらい変わる?
A.当社の見積もり実績では、新築住宅の総建築費に占めるオプション費用の割合は10〜20%程度でおさまるケースが多く、間取りの部分変更やオプション追加によって100〜500万円程度コストが変わる場合もあります。
ただし、オプションにかかる費用は、仕様や設備グレードによって幅があります。
家事室やクローゼットを複数箇所追加するだけで、100万円以上追加費用が発生することも考えられるため、予算内で建築費用をおさめたい方は、契約前に設計担当者と細かい仕様まで決めておくことが重要です。
まとめ|後悔のない家づくりを実現させましょう
一生に一度の家づくりは、後悔されがちなポイントを先回りで対策しておくことが何より大切です。
「やっておけばよかった」という後悔を避けるためには、限られた土地や予算などの制約に応じた工夫の引き出しが多いハウスメーカーと家づくりを進めるのがおすすめです。
ou2(オーツー)が運営するクレバリーホーム城東店・新宿店は、東京23区の厳しい敷地条件・建築制限の中、『10cmも無駄にしない®』設計思想で、木造2.5階・3階・3.5階・4階建て「もくよん®」などの多数の都市型注文住宅を手掛けてきました。
価格高騰が続く中でも、省エネ性能を備え、敷地を最大限に活かす多層階住宅など、都市ならではのコストを抑えた家づくりはお任せください。
資金計画から土地探し、間取りのご提案まで、トータルでサポートいたします。












