【江東区】高級感アップ!外壁タイルを使った新築戸建て特集

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江東区は、バブル期以降に急速に開発が進められた新興開発地域です。近代的な景観であることを考えると、しっくりと馴染み、高級感のある注文住宅を建てるのであれば、やはり外壁にはタイルを選ぶことをお勧めします。

タイルは高級感があるだけでなく、性能もとても高いことをご存知ですか?今回は、そんなタイルの魅力と合わせて、外壁にタイルを使って建てられた江東区のお家をまとめてご紹介します。

 


コラムのポイント
・外壁タイルの家は、高級感があり住む人の満足感を満たすとともに、家族を守るための様々な工夫が詰め込まれています。
・耐久性が高い、傷や汚れがつきにくい、デザイン性が高いなど、タイルには様々な魅力があります。
・どんな暮らしをしたいのか、どんな家を建てたいのか、など理想の家のイメージを明確にした上で、江東区での家づくりを進めていきましょう。


 

− contents −

◼ 高級感を左右するタイル素材
・タイル素材の魅力と役割
家を守り抜く耐久性
傷がつきにくく綺麗をキープ
汚れがつきにくい素材
こだわりのデザイン性
劣化しにくい素材
・タイル素材は高い…?
◼ 【江東区】新築戸建て特集
◼ 江東区に家を建てるなら…

 

 

 

 

 

 

高級感を左右するタイル素材


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外壁にタイルを使っているだけで、高級感があり目を引きます。希望を詰め込んで建てた自宅が、パッと目をひく家だとやはり住み心地も変わってきますよね。外壁タイルの家は、住む人の満足感を満たすとともに、家族を守るための様々な工夫が詰め込まれています。

高級感があり、色あせしにくく耐久性もあるため、外壁にした時の高級感は他とは一線を画します。同じ色味や模様に見えても、よく見ると一つずつ表情が違います。そのため、自分たちが求めるデザインに仕上げ、唯一無二の雰囲気に仕上げることができます。

 

 

タイル素材の魅力と役割


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外壁に丁寧に貼られたタイルには、様々な魅力と役割があります。

 

家を守り抜く耐久性

タイルは、石や砂を1300度という高温で焼き固めてつくられたものです。傷や劣化に非常に強く、自然に長時間さらされていてもほとんど傷がつくことはありません。

外壁には、サイディングやモルタルといった様々な素材が使われますが、他の素材とは比較にならないほどの耐久性を誇り、大切な家を守り抜くことができるのがタイルなのです。

 

傷がつきにくく綺麗をキープ

タイルは固い上に、傷がつきにくい丈夫な素材です。風で飛ばされたものがぶつかったり、砂嵐にまみれたりしても、傷がつくことはほとんどありません。また、地震が起こった時もひび割れしにくく、綺麗な状態を保つことができます。タイルの外壁を使った耐震実験でも、タイルにヒビが入ったり破損したりすることもなく、強度が証明されています。

 

汚れがつきにくい素材

タイルは、ホコリを寄せ付けにくく水が染み込みにくい素材です。そのため、汚れがつきにくく、汚れたとしても簡単に洗い流すことができます。

こまめなケアを続けていれば、美しい外観を保つことができるのが特徴です。

 

こだわりのデザイン性

タイルを外壁に使った場合、タイルのデザインや色を変えることで様々なデザインを生み出すことができます。

濃い色と薄い色のタイルを組み合わせてメリハリをつけたり、薄い色でまとめて明るい印象にしたり、濃い色でまとめてシックな印象にしたり、と様々です。タイルだからこそ生み出せるデザイン性は、家づくりの楽しみをさらに膨らませることができるでしょう。

 

劣化しにくい素材

タイルは劣化しにくい素材なので、メンテナンスもこまめに行う必要がありません。積み重なっている汚れを落とすだけで、元の綺麗な状態に戻すことができます。何度も塗り替えたり張り替えたりしなくても良いので、お財布にも優しく、長きにわたって私たちの暮らしを守ってくれます。

 

タイル素材は高い…?


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タイル素材は、高級感があり丈夫なので『高いのでは…?』と思われる方もたくさんいらっしゃいます。

確かに、耐久性に優れ高級感のあるタイルは高い買い物です。しかしそれはかつての話で、今は研究が重ねられ、高い性能でリーズナブルなタイルが手に入るようになっています。

 

また、初期費用としては高くても、その費用を回収できるだけメンテナンス費用を低く抑えることができます。サイディングなどの場合、張り替えや塗り替えなどのメンテナンスは築10年ほどのスパンで必要になります。その度に数十万円の費用がかかるため、なかなかの出費ですが、タイルならもともと汚れがつきにくく丈夫なので、短いスパンでのメンテナンスが不要になります。

 

 

【江東区】新築戸建て特集


実際に江東区に建てられた、タイル貼りの住宅をご紹介します。

 

【ルーフバルコニー付き住宅】敷地15.89坪|延床33.60坪!
見所は玄関と連続した和室を設けた広々エントランス

江東区M様邸
52.54㎡(15.89坪)
111.10㎡(33.60坪)

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1階部分と、2階3階部分の色を変えた、総タイル貼りのお家です。色のコントラストが美しく、ホワイトをうまく使っているため家全体の雰囲気をすっきりと見せてくれています。

 

【店舗併用の二世帯住宅】敷地12.95坪|延床43.16坪!
料理人経験のあるクライアントと創ったこだわり住宅

江東区H様邸
敷地面積:42.80㎡(12.95坪)
延べ床面積:142.69㎡(43.16坪)

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塗りの外壁と木の外壁、さらにタイルという異素材がミックスされたこちらの外壁。新しさと懐かしさが入り混じった、独特な雰囲気を醸し出しています。

 

【屋上付き二世帯住宅】敷地36.25坪|延床82.81坪!
変形地でも『鉄骨造並み』の広い間口で車3台が置けるビルトインガレージ

江東区A様邸
119.82㎡(約36.25坪)
273.76:㎡(約82.81坪)

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落ち着いたカラーを前面に使った事で、高級感あふれる仕上がりのこちらのお家。シャッターや扉など、すべてのトーンが統一されているためとてもお洒落です。

 

 

 

 

 

江東区に家を建てるなら…


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家づくりを進めていく場合、最初の計画がとても重要です。どんな暮らしをしたいのか、どんな家を建てたいのか、などをご家族でしっかりと話し合った上でデザインや間取りを決めていけば、きっと満足のいく家づくりができます。理想の家のイメージを明確にした上で、江東区での家づくりを進めていきましょう。

 

家づくりなんて初めてのことで、わからないことばかり…という方もご安心ください。クレバリーホーム東京は、ハウスメーカーとして様々な経験やデータを持っています。注文住宅の家づくりに関する疑問は、クレバリーホーム東京にお問い合せください。数多くの実績をもとに、お客様一人ひとりに寄り添った家づくりをさせて頂きます。いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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