【新築戸建て】子どもがすくすく育つ!江戸川区の暮らし

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家を建てる場所の決め手は千差万別ですが、『子育てがしやすい場所』というのは、多くの子育て世帯の方にとっては外せない条件なのではないでしょうか。せっかく建てるのであれば、子どもがすくすく育つような子育て環境が整っている場所がいいですよね。
今回は、親も嬉しいそんな子育て環境が整っている『江戸川区』の暮らしと、江戸川区に建てられた新築戸建て住宅を合わせてご紹介します。

 

 

− contents −

◼ 江戸川区の子育て環境は?
  ・0歳児家庭サポート事業『よちよち応援隊』
  ・子ども医療費助成制度
  ・一時保育
◼ 子どもと楽しむレジャースポット
  ・東京都葛西臨海水族館
  ・葛西臨海公園
  ・地下鉄博物館
  ・篠崎公園
  ・スポーツランド
◼ 【建築実例】江戸川区に建てた家
◼ 家族と一緒に成長する家づくりを始めよう!

 

 

 

 

 

 

江戸川区の子育て環境は?


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東京23区の東に位置する江戸川区は、ベットタウンとして人気があります。交通の便が整い、家族でゆっくりと過ごせる公園の数も多く、ファミリー層にとても人気があります。

そんな江戸川区の子育て環境は、かなり充実しています。基本的な支援制度だけでなく、区独自で取り組んでいることもたくさんあるため、周りに支えてもらいながら子育てをすることができます。

0歳児家庭サポート事業『よちよち応援隊』

江戸川区内で0歳児を育てており、保育サービスを利用していない家庭に支援サポーター『よちよち応援隊』を、無料で派遣するサービスがあります。自宅に支援サポーターがやってきて、家事や育児の手伝い、食事の支度や洗濯、掃除などが依頼できます。
出産後の大変な時期も周りに頼ることができますし、近くに親族や友人がいなくても安心です。

子ども医療費助成制度

中学3年生までのお子様が、健康保険証を使用して医療機関などで診察を受けた場合、保険診療の自己負担部分を江戸川区が助成するという制度です。健康保険に加入していれば助成対象となり、保護者の所得制限はありません。

一時保育

就学前のお子様を、事前登録した保育園で一時的に預かってもらうことができる制度です。急な冠婚葬祭、通院、リフレッシュなどで利用できます。家族の支援が受けられない緊急の場合しか利用できませんが、いざという時の支えがあると思うと安心です。

 

▷ 江戸川区の子育て・教育
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kosodate/index.html

 

 

 

 

子どもと楽しむレジャースポット


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子どもたちと楽しめるレジャースポットも充実しています。

東京都葛西臨海水族館

上野動物園開園100周年を記念して計画され、海と人間との交流の場となることを目指して造られた葛西臨海水族園。世界各地から集められた海の生き物を展示しています。室内だけでなく、屋外には川辺を再現した水辺の自然が広がっており、様々な水辺の環境を楽しむことができます。
地上30.7メートルにもなる大きなガラスドームが広がり、群泳するクロマグロやペンギンの姿は、子どもたちだけでなく親も一緒に楽しむことができます。年間パスポートを買っておけば気軽に足を運べますし、みどりの日(5/4)、都民の日(10/1)、開園記念日(10/10)は無料公開されているので狙い目です。

葛西臨海公園

東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに5つのゾーンを配置して誕生した葛西臨海公園。月日をかけながら鳥類園ゾーン、展望レストハウス、観覧車などを次々とオープンしていき、常に発展しています。
芝生広場やワクワク広場など入場無料で楽しめるので、週末にふらっと足を運ぶには最適です。予約制で有料ですが、バーベキュー広場もあるので友人家族や職場の同僚と、和気藹々と過ごすこともできます。

 

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地下鉄博物館

東京メトロ東西線葛西駅の高架下にある地下鉄博物館は、地下鉄好きにはたまらない地下鉄を専門に扱った博物館です。日本で初めて走った銀座線があり、電車の指示だし体験、運転シミュレーションなど充実しています。ここでしか買えない電車や地下鉄グッズも充実しており、何度足を運んでも楽しめるでしょう。
地下を電車がどのように走っているかを見ることもできるので、社会勉強にもなります。

篠崎公園

開放感があり空が大きく開けた篠崎公園には、芝山と草原が広がっています。高さ3m以上の高木や低木が10000本以上も植えられており、春は花見を、夏は紫陽花を楽しむことができます。遠足や軽い運動のための広場として解放されているため、自然を身近に感じることができます。
予約制ですが無料で使うことができるバーベキュー広場もあり、家族連れで楽しむことができます。実際に自然の中に身を置き自然に触れることでしっかりと五感を研ぎ澄まし、小さい頃に培っておきたい感性をたっぷりと養うことができるため、自然と教育に力を注ぐことができるでしょう。

スポーツランド

江戸川区のスポーツランドには、23区唯一のアイススケート場があります。初心者から上級者まで楽しめる広々としたリンクでは、アイススケート教室も開催しています。
夏場はプールになるアイススケート場、テニスコート、トレーニングルームなど身体をたっぷりと動かせる環境が整っています。

 

▷【注文住宅】資金計画をシミュレーション|クレバリーホーム東京

 

 

 

 

【建築実例】江戸川区に建てた家


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【約15.5畳の屋上付き】敷地24.48坪|延床32.93坪!
外観は美しい白タイルに各部屋使い勝手&カラーにもこだわる3階建て

江戸川区K様邸
敷地面積:24.48坪(80.95㎡)
延床面積:32.93坪(108.88㎡)

 

L字型の造りになっており、白色で統一された明るい玄関。玄関扉川には、ベビーカーや外遊び用品、靴などをたっぷりと収納できるスペースになっています。

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玄関タイルの白、フロアは大理石調の白、壁紙の白、調湿防臭効果のあるエコカラットの白とそれぞれ材質の異なる白色が、より空間をおしゃれに見せてくれます。そんな中、玄関の扉だけに黒を使い、引き締まった空間に。

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2階もキッチンや飾柱は白をベースにアクセントとして、エコカラットは黒系でそろえて、と徹底してこだわっています。広い空間を実現するために大切な構造柱の飾柱は、壁や床と同じような色にして目立たせない手法を取る場合が多い中、あえてアクセント色にしています。

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2階全体の広さをキープしながらもキッチンスペースとリビングスペースを区分けして、リズム感のある空間に仕上がっています。

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住宅が多い江戸川のこの地域では、周りに大きいマンションなどが少なく、周りを一望できるのが魅力です。この屋上は約15.5畳もの広さを誇り、のびのびと育んでくれた地元を一望できます。車の来ない広々とした空間で、子どもたちの外遊びも安心です。

 

 

 

 

 

 

家族と一緒に成長する家づくりを始めよう!


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子どもがすくすくと育つ環境が整っている江戸川区。新しい暮らしを始めるには最適な場所です。家族みんなが安心して暮らせるように、家そのものにもたっぷりとこだわりを詰め込んでみませんか?

江戸川区での家づくりは、スキルと実績、対応力、知識力など全てにおいて信頼できるハウスメーカーに依頼するのが一番です。クレバリーホーム東京は、数多くの注文住宅の建築実績があります。狭小住宅、屋上付き住宅、地下室付き住宅、3階建て住宅など、お客様の理想と予算に合わせて臨機応変に対応可能です。東京に特化しているからこその豊富なノウハウにご期待ください。

疑問やご質問など、いつでもお問い合わせお待ちしております。

 

 

 

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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