【新築一戸建て】品川区で叶える新しい暮らし|クレバリーホーム東京

家づくりとともに新しく始まる、品川区での暮らし。どんな家を建てるかも重要ですが、どんな場所でどんな暮らしを実現していくのかもとても重要です。家族みんなが笑顔で快適に暮らすためにも、長い人生の中で暮らす土地について、また家づくりについて詳しく把握しておきましょう。
今回は、東京都品川区にフォーカスして、家づくりや生活の姿をご紹介します。

 

 

− contents −

◼ 品川区で始める新しい暮らし
・品川区の特色
・品川区について
◼ 地下室で限られた土地を有効活用
・地下室のメリット
・地下室を造る時の注意点
◼ 家づくりの流れ
◼ 【地下室・品川区】建築事例をご紹介
◼ 品川区に注文住宅を建てるなら

 

 

 

 

品川区で始める新しい暮らし

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港区、大田区、目黒区に囲まれた品川区。都会のイメージが強いかもしれませんが、整備された公園が点在しており自然も楽しむことができるのが魅力です。

品川区の特色

都市開発によって高層マンション、高層ビルが立ち並び、おしゃれなショップやレストラン、レジャー施設など魅力あるスポットが集結しています。再開発によって人口増加や地価上昇が進み、利便性も良いため今後も資産性の高さが期待される街です。
近代的な場所だけでなく、目黒川の両岸で桜を楽しんだり、芝浦中央公園でのんびりと過ごしたり…と自然もあふれているため心の豊かさを感じながら暮らしを楽しむことができるでしょう。

品川区の教育

品川区では、『しながわネウボラネットワーク』という子どもたちを安心して健やかに産み育てるための支援を進めています。ネウボラとはフィンランド語でアドバイスする場所という意味です。
看護師や保育士といった専門の資格を持った方に、妊娠や育児などのわからないこと、誰かの支えが欲しい時に相談することができます。安心して子育てができるだけでなく、子を持つ親同士の交流の場で新たな人間関係を広げていくこともできます。他にも、医療費や保育施設利用料金などの補助制度も数多く整っています。
また、これまでの教育改革で培った成果を活かしながら、新たな品川教育を創生する『品川教育ルネサンス-For The Next Generation-』も進めています。9年間継続した教育プランをベースにしながら、確かな学力を築き上げられるように整えられています。

ウォーカブルタウン

歳を重ねても住みやすいように、住まいから徒歩圏内に生活に必要な施設がそろっている、自分の足で歩いていくことができる街のことをウォーカブルタウンといいます。
品川区は商業施設、自然、文化施設が揃っています。少し出歩くだけでたくさんの刺激や感動が手に入るため、歳を重ねて自由に動くことができなくなってきても安心です。住みやすさのランキングでもいつも上位に位置しているため、暮らしを楽しむ人たちとともに充実した暮らしができるでしょう。

品川区について
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp

 

 

 

 

地下室で限られた土地を有効活用

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品川区の最新公示地価は平均124万2600円/㎡、坪単価では平均410万7768円/坪で、全国順位は10位です。(2020年現在)
注文住宅を建てる場合、土地代だけでかなりの費用がかかります。さらに内装や設備にこだわって、広い部屋も欲しい…となると難しい部分も多くなります。こんな時、家主の理想を最大限叶えることができるのが地下室という選択です。

地下室のメリット

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地下室付きの住宅にはたくさんのメリットがあります。

メリット① 容積率の緩和を受けることができる

容積率とは、住宅の延床面積の割合のことをいいます。地下室の場合、

・地階にあり、床面から地盤までの高さがその階の天井の高さの1/3以上
・地盤面から地階の天井が1m以下
・住宅の用途に使われ、床面積の合計の1/3以下

これらの一定条件を満たすことで、建物全体のうち住宅部分の延床面積の1/3までを容積率の延床面積からはずすことができます。これを容積率の緩和といいます。狭い土地に家を建てる場合、容積率上限までの家を建ててもどうしても狭い家になってしまいます。しかし地下室を造ることによって、容積率の緩和を受け3割以上もスペースを増やすことができます。

メリット② 耐震性アップ

地下室は、土の圧力がかかり続けることを前提に設計されています。また、家の基礎自体も地下深くに造られているため土の中の深い部分から家を支えることができます。そのため、多少の揺れに耐えられるだけの強度があるのです。地震大国日本は、いつ大きな地震が来てもおかしくありません。地下室を造っておくことで、『いつか』にあらかじめ備えることができます。

メリット③ 快適な環境が整った部屋

地下室は、調湿や換気のための設備設置が建築基準法によって義務付けられています。過ごしやすい気温、湿度が整っているため食料品、衣料品の保管に最適です。憧れのワインセラーを持つこともできますね。
他にも、書斎や趣味の部屋など活用方法は様々です。地上スペースだけではできなかったスペースも得られることで、暮らしの楽しみ方が広がります。

 

地下室を造る時の注意点

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地下室のある家は、どんな場所でもて建てられるわけではありません。地下に水脈があったり、区画整理がされる予定地だったりすると建てられませんし、近隣の建物と距離をとる必要もあります。

これから地下室のある家を建てよう、という場合は土地を探す段階であらかじめ調査をしておきましょう。

 

 

 

 

家づくりの流れ


注文住宅の家づくりは、以下のような流れになります。
ご不明な点、疑問点などは、お気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせ
家づくりを始めるなら、まずはお問い合わせください。
ご希望や予算などのお客様のお話をお聞かせください。初めてお越しいただいたお客様には、クレバリーホームの住まいづくりを詳しくご紹介します。モデルハウスもご覧頂き、お客様の目で品質を確認していただけます。
敷地調査
ご希望の土地の敷地調査や現状調査を行います。調査結果は報告書にまとめて、詳しくご説明いたします。
プランの詳細打ち合わせ
間取りや設備はどうするか、壁紙や床材はどうするか、将来の展望といった細かいところまでじっくりとお話を伺ってプランを作成します。
総合計画表のご提出
敷地調査の結果やお客様のご希望を踏まえ、最適なプランをご提案します。今後のスケジュールや建築費などの概算見積書、資金計画も合わせて提出いたします。
ご契約
仕様が希望通りに決定したら契約です。納得した内容になっているかを確認した上で、契約を結びましょう。
着工
近隣挨拶や地鎮祭を実施後、工事を開始します。品質管理には万全を期して、監理・施工を行います。建設中の現場は、いつでもご覧いただけます。
完成・お引き渡し
完成した家のお引き渡しです。新しい暮らしのスタートです。お家の鍵とともにメンテナンス保証や歌詞保証などの保証書をお渡しいたします。
アフターサービス
クレバリーホームは安心の長期補償。定期訪問やメンテナンスも実施しているのでいつでもお声がけください。

 

 

 

 

 

 

【地下室・品川区】建築事例をご紹介

自然光がたっぷり入る地下なのに明るい応接室、
ご主人たってのこだわり、檜のお風呂でリラックスの家。

品川区K様邸
96.59㎡(29.22坪)
192.28㎡(58.16坪)

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家づくりのプランを決めていく中で、1階の世帯がどうしても手狭になる…という事で地下室を造ることになりました。

お客様をお出迎えするために、応接間は明るくしたいというご希望を叶えるため、応接間側にだけドライエリアを設置し、大きな窓を付けました。 自然光がたっぷりと入る室内は、地下室とは思えない明るさです。

https://cleverlyhome.tokyo/item-case/case3/

 

 

地下室と半地下でビルトインガレージ、屋上にルーフバルコニー、
部屋の高さ、建具・家具配置までギリギリを極めた家。

品川区S様邸
53.49㎡(16.15坪)
123.15㎡(37.25坪)

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10センチも無駄にしないために、天井の高さや建具、家具の配置もすべてをギリギリで設計・施工したこちらのお家。

敷地を最大限有効利用した地下室では、壁面いっぱいのスクリーンで大迫力の映像が楽しめます。防音効果もばっちりで、近隣の方を気にすることなく大きな音で映画鑑賞を楽しむことができます。

https://cleverlyhome.tokyo/item-case/case4/

 

 

 

 

 

 

品川区に注文住宅を建てるなら

alt=“見出し画像 東京 注文住宅 品川区"

暮らしやすい環境、過ごしやすい街、理想の暮らしを実現できる場所選びは、長年快適に住み続けるために重要です。家づくりを始める前に、土地についてしっかりと見定めるようにしましょう。
品川区に注文住宅を建てて、満足度の高い理想の生活を手に入れましょう!

クレバリーホーム東京は、数多くの注文住宅の建築実績があります。狭小住宅、屋上付き住宅、地下室付き住宅、3階建て住宅など、お客様の理想と予算に合わせて臨機応変に対応可能です。東京に特化しているからこその豊富なノウハウにご期待ください。
疑問やご質問など、いつでもお問い合わせお待ちしております。

 

 

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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