荒川区に建てる注文住宅|クレバリーホーム東京

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家づくりとともに新しく始まる、荒川区での暮らし。どんな家を建てるかも重要ですが、どんな場所でどんな暮らしを実現していくのかもとても重要です。家族みんなが笑顔で快適に暮らすためにも、長い人生の中で暮らす土地について、また家づくりについて詳しく知っておきましょう。

今回は、東京都荒川区にフォーカスして、家づくりや生活の姿をご紹介します。

 

− contents −
◼ 荒川区で始める新しい暮らし
◼ 【注文住宅】限られた土地を活かす家づくり
・狭小住宅という選択
・間取りを考える時のポイント
◼ 家づくりの流れ
◼ 【注文住宅】狭小住宅の建築事例紹介
◼ 荒川区に注文住宅を建てるなら

 

 

 

 

 

荒川区で始める新しい暮らし


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東京都荒川区は、東京北西部に位置しており、台東区、文京区、北区、足立区、墨田区に隣接しています。

 

荒川区の特色

荒川区には、日暮里繊維街という大きな繊維街の他に、数多くの商店街があります。下町風情が残る、人情溢れる街です。あらかわ遊園や、荒川自然公園などのように家族でのびのびと過ごすことができる環境も整っています。お出かけや観光に役立つ情報は、荒川区が『あらかわさんぽ』にて発信しており、まちあるきのモデルコース検索、浮世絵マップやスタンプラリー、公園や観光スポットの確認など機能が充実しています。

交通網も、日暮里・舎人ライナー、成田スカイアクセス、つくばエクスプレスといった各方面に向かう便が発達しています。特に成田スカイアクセスは、世界各地とつながる国際的な玄関口としてこれからますますの需要が期待されます。

 

荒川区の治安

荒川区は、都内でも有数の治安意識の高い場所です。商店会等と協力して、区内道路への防犯カメラの設置に力を入れているだけでなく、午後1時〜翌日午前5時まで一晩中の見回りを365日間行っています。『治安ナンバーワン都市』のスローガンを掲げ、役所だけでなく区民も一体となって取り組んでいるため、長く住み続けるには安心の場所です。

 

荒川区の教育

24時間いつでも子育てに関する相談ができる、『あらかわキッズ・マザーズコール24』といったコールセンターがあったり、子どもが3人以上いる家庭は区民住宅の使用料が減額となる制度があったりと、多くの独自の政策によって育児中の親御さんのサポートをしています。

 

荒川区について

https://www.city.arakawa.tokyo.jp/smph/

 

 

 

 

【注文住宅】限られた土地を活かす家づくり


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荒川区は総面積10.16㎢と23区中22番目の広さです。昔から建っている住宅も多いのですが、最近になって新しい注文住宅も増えてきています。

 

狭小住宅という選択


荒川区のように、土地の広さが限られている場所に建てるのであれば狭小住宅がお勧めです。狭小住宅とは、約15〜20坪以下の土地に建てられた狭く小さな家のことです。延床面積約70平米の一戸建てのことを指す場合もあり、総じて狭い土地に建つ家が狭小住宅と言われています。

荒川区は、元々の土地面積が狭いこともありますが、土地の価格が高い、変形地や住宅密集地になっており家づくりに工夫が必要、という場所も数多くあります。狭小住宅であれば、設計の工夫をするだけで敷地を最大限活かしながら家づくりを進めることができます。

そして200平米以下の土地は『小規模住宅用地』に分類されます。固定資産税や都市計画税の軽減対象にもなるため、狭小住宅での暮らしは経済的にもメリットがあります。

 

間取りを考える時のポイント


間取りは、以下のポイントを押さえながら考えていくと良いでしょう。

収納スペースを確保する

狭小住宅は、収納スペースが限られています。デッドスペースはできる限り収納スペースに変え、限られた土地を有効に活用しましょう。階段の下部やクローゼットの上部など、収納内部も工夫次第で使いやすくすることができます。デザイナーさんとしっかり話をしながら間取りプランを作成していくと良いでしょう。

ロフトを設置する

ロフトとは天井高を高くして部屋の一部を二層式にした、上部にあるスペースのことです。建築基準法上、採光や換気の基準を満たしていないため居室としては認められませんが、物置きや書斎、子どもの遊び場に利用することができます。新たにスペースを増やすことができるため、狭小住宅にとっては嬉しい設備です。

空間をあまり区切らない

狭小住宅は、空間をたくさん区切ってしまうと、開放感のない部屋ばかりになってしまいます。部屋数を多くしたい気持ちは抑え、ある程度部屋数を減らして部屋の明るさを確保し、視覚的な広がりを保った方が快適な家にすることができます。

壁で空間を区切らなくても、家具を使って空間を区切ることもできます。工夫を施して、快適な家づくりを進めていくことが大切です。

 

 

 

 

 

家づくりの流れ


注文住宅の家づくりは、以下のような流れになります。
ご不明な点、疑問点などは、お気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせ
家づくりを始めるなら、まずはお問い合わせください。
ご希望や予算などのお客様のお話をお聞かせください。初めてお越しいただいたお客様には、クレバリーホームの住まいづくりを詳しくご紹介します。モデルハウスもご覧頂き、お客様の目で品質を確認していただけます。
敷地調査
ご希望の土地の敷地調査や現状調査を行います。調査結果は報告書にまとめて、詳しくご説明いたします。
プランの詳細打ち合わせ
間取りや設備はどうするか、壁紙や床材はどうするか、将来の展望といった細かいところまでじっくりとお話を伺ってプランを作成します。
総合計画表のご提出
敷地調査の結果やお客様のご希望を踏まえ、最適なプランをご提案します。今後のスケジュールや建築費などの概算見積書、資金計画も合わせて提出いたします。
ご契約
仕様が希望通りに決定したら契約です。納得した内容になっているかを確認した上で、契約を結びましょう。
着工
近隣挨拶や地鎮祭を実施後、工事を開始します。品質管理には万全を期して、監理・施工を行います。建設中の現場は、いつでもご覧いただけます。
完成・お引き渡し
完成した家のお引き渡しです。新しい暮らしのスタートです。お家の鍵とともにメンテナンス保証や歌詞保証などの保証書をお渡しいたします。
アフターサービス
クレバリーホームは安心の長期補償。定期訪問やメンテナンスも実施しているのでいつでもお声がけください。

 

 

 

 

 

【注文住宅】狭小住宅の建築事例紹介


狭小住宅の建築実例を見てみましょう。

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「ただいま」が暖かい。
家族団らんの工夫が随所に詰まった3階建て屋上付き住宅

敷地面積:105.41㎡(約31.9坪)
延べ床面積:134.34㎡(約40.6坪)

遠くない将来やってくる、お母様との同居を想定しながら随所に工夫を凝らしたこちらのお家。

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通路が狭く、奥が広くなっているという旗竿地といわれる形状で、道路から玄関に入るまでの距離が一般的なお家より長い敷地形状です。

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外構では、緑を効果的に配置し、照明効果も工夫を凝らすことで、家に帰ったときのほっとできる環境を実現しています。エントランスの奥には、バイクとママチャリを置けるスペースを設置。通路の通行を妨げず、防犯性もある配置工夫です。

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二階にあるLDKは、一階から吹抜けがつながりたくさん光を取り込めるようにインナーバルコニーになっています。

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趣味の料理づくりを楽しみ、家族みんなで作業できるL型キッチンの中央には作業台も。

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三階には三部屋用意。

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そのうちの一つは、近い将来お母様との同居を考えて本格派の和室を用意しました。お母様の持込予定のお仏壇置き場や、押し入れ型の収納を既に造り込んでいます。将来の使い方を想定した上で、後から部屋を造り替えていくのではなく、住まい方を変えていくようにしています。

 

【3階建て屋上付き住宅】敷地31.9坪|延床40.6坪!「ただいま」が暖かい。家族団らんの工夫が随所に詰まった狭小住宅

 

 

 

 

 

荒川区に注文住宅を建てるなら


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荒川区で始める新しい暮らし。子どもを育て、街全体で見守っていくには最適な場所ではないでしょうか。そんな荒川区での家づくりは、スキルと実績、対応力、知識力など全てにおいて信頼できるハウスメーカーに依頼するのが一番です。

 

クレバリーホーム東京は、数多くの注文住宅の建築実績があります。狭小住宅、屋上付き住宅、地下室付き住宅、三階建て住宅など、お客様の理想と予算に合わせて臨機応変に対応可能です。東京に特化しているからこその豊富なノウハウにご期待ください。

疑問やご質問など、いつでもお問い合わせお待ちしております。

 

 

 

 

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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