台東区に建てる注文住宅|クレバリーホーム東京
家を建てて始める新しい暮らし。どんな家を建てるかも重要ですが、どこに暮らすのか、家族の拠点を持つのかももちろん重要です。家族みんなが笑顔で快適に暮らすためにも、これから暮らす土地と家づくりについて詳しく知っておきましょう。
今回は、東京都台東区にフォーカスして、家づくりと暮らしについてご紹介します。
− table of contents −
◼ 台東区で始める新しい暮らし
◼ 【注文住宅】間取りの考え方
・横が無理なら縦を伸ばす
・間取り・押さえておきたいポイント
◼ 【注文住宅】家づくりの流れ
◼ 【注文住宅・台東区】建築事例をご紹介
◼ 台東区で注文住宅を建てるなら
- 【もくよん】防火地域内の木造4階建て
(台東区) - 【デザイナーズレジデンス】敷地46坪|延床93.2坪!
室内での快適性、こだわりのキッチンや照明プランニングを実現しました
(江戸川区) - 【6階建て共同住宅】敷地28.91坪|延床111.80坪!
10㎝も無駄にしない!知恵が詰まった都内に建てる多層住宅
(港区) - 【2世帯屋上付き住宅】敷地21.4坪|延床48.2坪!
屋上から望めるスカイツリーと夜景が自慢です
(台東区)
台東区で始める新しい暮らし
台東区は、東京23区中央から北東に位置している、23区の中でも最も面積の狭い区です。
台東区の特色
荒川区、墨田区、千代田区、文京区と隣接しており、東京で最も古い市街地の一つです。美術館や博物館が多く建設され、国立西洋美術館や東京国立博物館などの重要文化財が数多く集まっています。上野動物園、浅草寺、アメ横といった見所のある場所がある傍ら、歴史や下町の懐かしさを感じることができる魅力ある区が台東区なのです。
商業施設、観光施設などが多いため、住宅街というイメージがあまり湧かないかもしれません。しかし、情緒あふれるこの区に住居を構える方は数多くいらっしゃいます。
台東区の公共施設
区立台東病院、上野病院、浅草病院と緊急指定医療機関が揃っています。福祉施設、医療施設、スポーツ施設ともに設備が整っているため、生活の中で不便に感じることはほとんどないでしょう。
台東区の教育
グローバル化する社会に子どもたちが適応していけるように、英語教育に力を入れています。全小中学校に外国人指導助手を派遣して英語活動を行い、国際理解を深めています。また、第三子以降の子どもが生まれた家庭に対して祝品を贈呈したり、子育てのために行うリフォームに対して助成金を交付したりと様々な支援策を行っています。
台東区情報
【注文住宅】間取りの考え方
台東区は23区の中でも最も面積の狭い区です。そのため、広い土地を確保するということがそもそも難しいケースがあります。そんな文京区に家を建てる時に、参考にして頂きたいのが『家を縦に伸ばす』という発想です。
横が無理なら縦を伸ばす
面積が元々狭い台東区に、広い家を建てるというのは物理的に難しいケースもあります。そんな時にお勧めなのが、『3階建て住宅』や『地下室付き住宅』という発想です。
3階建て住宅の場合、2階建てでは実現が難しかった家族全員分の個室を造ったり、リビングをワンフロア贅沢に使って設置したり、などが可能になります。地下室付き住宅も同様に、収納部屋を造ったり、書斎を造ったりと家での過ごし方という選択が大きく広がります。
間取り・押さえておきたいポイント
① 光と風のバランス
気持ちの良い光が差し込み、風通しの良い空間であることは長く暮らし続ける家には欠かせない条件です。窓の数をどうするか、壁のどの位置に設置するかによって大きく変わってきます。また、一部屋に2つ以上の窓を設置しなければ風の通り道を造ることができません。これらを考慮して計画を立てていきましょう。
採光、風通しが良くなるように設計するのはもちろんですが、長時間過ごす部屋は特に明るくなるようにする、寝室は北側に設置する、といった工夫もしておくことで暮らし始めてからの満足度が高くなります。
② 生活動線をイメージ
朝起きて顔を洗う、食事をする、トイレに行く、など生活していく中で生まれる動きのことを、生活動線と言います。生活動線を考えた上で間取りを考えると、より暮らしやすい環境を整えることができます。
今一緒に暮している家族の動き、10年後20年後、体調や生活スタイルが変わったとしても困らない生活動線を考えて、間取りを決めていくと良いでしょう。
- 【もくよん】防火地域内の木造4階建て
(台東区) - 【デザイナーズレジデンス】敷地46坪|延床93.2坪!
室内での快適性、こだわりのキッチンや照明プランニングを実現しました
(江戸川区) - 【6階建て共同住宅】敷地28.91坪|延床111.80坪!
10㎝も無駄にしない!知恵が詰まった都内に建てる多層住宅
(港区) - 【2世帯屋上付き住宅】敷地21.4坪|延床48.2坪!
屋上から望めるスカイツリーと夜景が自慢です
(台東区)
【注文住宅】家づくりの流れ
- お問い合わせ
- 家づくりを始めるなら、まずはお問い合わせください。
- ご希望や予算などのお客様のお話をお聞かせください。初めてお越しいただいたお客様には、クレバリーホームの住まいづくりを詳しくご紹介します。モデルハウスもご覧頂き、お客様の目で品質を確認していただけます。
- 敷地調査
- ご希望の土地の敷地調査や現状調査を行います。調査結果は報告書にまとめて、詳しくご説明いたします。
- プランの詳細打ち合わせ
- 間取りや設備はどうするか、壁紙や床材はどうするか、将来の展望といった細かいところまでじっくりとお話を伺ってプランを作成します。
- 総合計画表のご提出
- 敷地調査の結果やお客様のご希望を踏まえ、最適なプランをご提案します。今後のスケジュールや建築費などの概算見積書、資金計画も合わせて提出いたします。
- ご契約
- 仕様が希望通りに決定したら契約です。納得した内容になっているかを確認した上で、契約を結びましょう。
- 着工
- 近隣挨拶や地鎮祭を実施後、工事を開始します。品質管理には万全を期して、監理・施工を行います。建設中の現場は、いつでもご覧いただけます。
- 完成・お引き渡し
- 完成した家のお引き渡しです。新しい暮らしのスタートです。お家の鍵とともにメンテナンス保証や歌詞保証などの保証書をお渡しいたします。
- アフターサービス
- クレバリーホームは安心の長期補償。定期訪問やメンテナンスも実施しているのでいつでもお声がけください。
【注文住宅】台東区の建築事例をご紹介
台東区に実際に建てられた住宅をご紹介します。
代々の土地で親子孫の3代が仲良く暮らすことが出来る
狭小・変形地を最大限に生かす3階建て注文住宅。
台東区F様邸
敷地面積:37.32m²(11.28坪)
延床面積:68.64m²(20.76坪)
長年住み続けたご両親のために、安心して暮らせるように建て替えられたのがこちらのお家です。
最も重視したのは、構造のしっかりした地震に強い家であること。
また、土地と空間を活かして快適な居住空間を確保することにも注力しました。
狭小住宅の変形地、区指定の防火地域のため耐火住宅にしなければならない、路地を入った場所に立つ家なので何かと不便、と厳しい条件が揃っていましたが、満足のいく建て替えをすることができました。
東京という土地柄、あまり家の広さに余裕はありません。そのため、デッドスペースになるようなところはすべて収納にしています。
人が入らない造りになっているロフトは、はしご階段を使って物を出し入れします。どの位置からも出し入れしやすいよう、はしご階段をかける場所を複数設置しています。
文京区で注文住宅を建てるなら
都内の限られた土地での家づくりは、いかに無駄なスペースを極限まで切り詰めるかが重要です。そのこだわりが、ゆとりの空間を生み出すのです。
クレバリーホーム東京は、数多くの注文住宅の建築実績があります。狭小住宅、屋上付き住宅、地下室付き住宅、3階建て住宅など、お客様の理想と予算に合わせて臨機応変に対応可能です。東京に特化しているからこその豊富なノウハウにご期待ください。
疑問やご質問など、いつでもお問い合わせお待ちしております。