【新築】外壁の選び方とポイント

 

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新築の家を建てる時に、間取りやデザインと共に悩むのが『外壁』です。どんなデザインにするかによって家の雰囲気は大きく左右されるため、悩んでしまいますよね。コストは抑えつつ、高級感のある素敵な外壁を選ぶことができたら、家づくりの満足度はとても高くなります。

今回は、これからの家づくりの参考になる外壁の選び方とポイントをまとめました。

 

 


コラムのポイント

・外壁は、どんな外壁材やカラーを選ぶかによって住まいの印象を左右します。理想とするイメージを基に外壁を選ぶことで、理想に近い家づくりをすることができます。

・外壁材には、サイディングやモルタル、ALC、ガルバリウム、タイルなどがあります。特に総タイル貼りの外壁にすることで、高級感のあるスタイリッシュな外壁に仕上げることができます。

・色や雰囲気、性質、コストパフォーマンスなどトータルで考えて、外壁材を選ぶようにしましょう。


 

 

 

外壁は家の印象を左右する


外壁には、住まいを守る大切な役割があります。雨風に強い素材を使用し、外の気温の影響を受けずに室温を保持することができるよう、耐久性や耐水性、耐火性に配慮して選ぶことが大切です。

 

・色で決まる家の雰囲気

新築の家を建てる時、どんな外壁を選ぶかで印象は大きく変わります。また、家の印象だけでなく、雨風や紫外線などの刺激から家を守るという大切な役割もあります。

 

グレー系

スタイリッッシュな雰囲気を醸し出すグレーは、現在インテリアでも人気がとても人気のある色です。白と黒の中間色で汚れが目立ちにくく、とてもクールな印象になります。温かみとは対照的な、現代的な雰囲気の家を建てたいという方にはぴったりでしょう。

 

ベージュ系

グレー系とは対照的に、温かみがあり明るい印象のベージュ系も根強い人気です。一見、無難な色味に感じるかもしれませんが、そのシンプルさが周りの景観の邪魔をすることなく、街に溶け込むことができます。暖かさ、優しさ、穏やかさなどを家の外観に求める方にはちょうど良い色です。

 

茶系

茶系と言っても、こげ茶やうす茶などバリエーション豊かで選択肢が豊富なのがこの色味の特長です。土や木といった、大地のような安定感があり落ち着いた雰囲気の茶色は、飽きることなく幅広い世代に人気の色です。

こちらも汚れが目立ちにくく、景観を損ねることなく、落ち着いた佇まいの中でも自身を主張することもできる色味なのが特長です。

 

 

どの色味を選ぶかによって、家の雰囲気は大きく変わります。素材とともに、どんな色を選んでどんな家にしたいのかを、しっかりと話し合って決めていきましょう。

 

 

 

 

外壁材の種類とポイント


外壁材と言っても、様々な材質のものがあります。用途や好みによって選ぶことができるので、家づくりを始める前にどのような種類があるのかを知っておきましょう。

 

 

サイディング


サイディングには、大きく窯業系と金属系とに分けられます。

窯業系サイディングは、セメントに繊維などを混ぜて板状にしたもので、石やタイルのデザインに加工して使用します。様々なデザインに加工することができるので、豊富なバリエーションの中からイメージに近いものを選ぶことができます。機能性が高くコストも抑えることができるため、人気の外壁です。

金属サイディングは、アルミニウムや鉄などの板材に補強として発泡系樹脂断熱材が加わったものです。軽量で施工しやすく、こちらも様々なデザインがあるので、イメージする外壁の雰囲気により近づけることができます。

 

サイディングは、工場で大量に造られて現場で使用するため、職人のスキルが大きく影響することなく、一定の品質を保つことができます。

反りやつなぎ目の劣化、チョーキング現象(外壁に触ると白い粉が手につく現象)、ひび割れなどが起こってくるため、築後10年前後での張り替えや塗装の塗り替えといったメンテナンスが必要です。しっかりとメンテナンスをしていれば長持ちするのが魅力です。

 

 

モルタル


モルタルは、軽量気泡コンクリートで造られており、機能性の高さが特徴です。外壁材内部に無数の気泡があることによって、断熱性に優れています。外壁の中に、空気の層ができるため、夏は室温の涼しさを、冬は暖かさをキープすることができます。

モルタルの壁は、左官職人の手作業によって仕上げられます。色やデザインの自由度が高いため、どんな選択をするかによって全く雰囲気を変えることができます。そのため、施主のセンスが現れやすい部分でもあります。

 

チョーキングや色あせ、塗装の剥がれがいずれ起こってくるため、築10年前後での塗り替えといったメンテナンスが必要です。こまめにメンテナンスをすることで、長期的に美しい状態を保つことができます。

 

 

ALC


ALCは、特殊な軽量コンクリートで内部に無数の気泡を含んでいるのが特徴です。サイディングとよく似た素材ですが、サイディングよりも厚みがあり耐久性もあります。耐火性が高い素材なので、防火区域にも使用されるほどです。

 

しっかりと防水加工することで、長期間張り替えをすることなく使用することができます。ただ、継ぎ目の劣化やコーキングのひび割れはどうしても起きてくるので、築後10年前後での塗装や状態に応じた補修といったメンテナンスは必要です。

 

 

ガルバリウム


ガルバリウムは、特殊なメッキ加工をした金属製の外壁材で、防水性に優れています。金属といっても、シルバーやアンバー、ブラックといった定番の色以外にも様々なバリエーションから選ぶことができます。色を変えることで外壁の雰囲気を変えたいという方にはぴったりでしょう。

 

継ぎ目ができにくい素材なので、水の浸入を防ぐことができ長期的に美しさをキープすることができます。

 

 

 

 

総タイル壁の魅力


様々な外壁材がありますが、最も高級感があり、コストパフォーマンスが良いのが『タイル』です。

 

 

漂う高級感


タイルは、主原料の粘土に陶土や長石、石英といった鉱物を混ぜて板状にして焼き上げたものです。焼き物のように高級感があり、色あせしにくく耐久性もあるため、外壁にした時の高級感は他とは一線を画します。

同じ色味や模様に見えても、よく見ると一つずつ表情が違うので、こだわって建てた家を唯一無二のデザイン、雰囲気に仕上げることができます。

 

 

剥離やひび割れの少なさ


外壁材に使われるタイルは、水分を吸収しにくい性質のものです。そのため、雨風といった刺激に強く、耐久性、耐火性、防水性が高いのが特徴です。

築後10年がメンテナンスの目安、と言われていますが、10年経っても剥離やひび割れが少なく、色落ちや劣化なども少ないため、綺麗な状態を長期間保つことができます。

 

 

高コストパフォーマンス


タイルは、木材のように劣化したり金属のように錆び付いてしまったりすることがありません。また汚れにも強く、新築当時の美しさをキープすることができます。すぐに劣化しない素材なので、メンテナンスにかかる時間も費用も抑えることができるのが特徴です。ただ、タイルとタイルの間の目地やコーキングは劣化してしまうので、その部分には定期的なメンテナンスが必要です。

とはいえ、強く美しさを保つタイルはメンテナンスそのものにかかる費用を抑え、長期的に考えた時にコストパフォーマンスが高い素材でしょう。

 

 

 

 

外壁で高級感のあるマイホームを


台風などの自然災害や真夏の紫外線、震災などから常に家を守り抜き、美しさを保つタイルですが、初期費用を考えると手が出しにくい…という方も多いかもしれません。しかし、長い人生の中で住み続けていく家、どの外壁材にも負けるとも劣らない高級感、と考えると賢い選択肢なのではないでしょうか。

 

クレバリーホーム東京は、高級感がありスタイリッシュな総タイルの外壁をお勧めしています。これからの家づくりに活かしたい方は、ぜひお問い合わせください。