屋上でBBQ!都内で叶える理想の休日

 

自宅に屋上があれば、休日はのんびりと過ごすこともできるし、友人を呼んでワイワイ過ごすこともできる…そんな夢を思い描いている方も多いのではないでしょうか。
今回は、屋上の設置にかかる費用、利用できる制度や注意点まで、屋上の魅力を幅広くご紹介します。

 


このコラムのポイント
・屋上があることで、バーベキューをしたり、子どもが安心して遊べたりと活動の選択肢を増やすことができます。
・屋上設置には、防水工事や補強工事、各種設備の設置費など合わせて200〜300万円の費用がかかります。
・このコラムを読んで頂くことで、屋上の魅力を知り、屋上のある生活を自身の生活に落とし込んでイメージすることができます。


 

 

 

屋上の魅力


狭小地などのように限られた広さの家を建てる時、外の景気を存分に楽しみたい時。屋上は私たちの生活を、さらに充実させてくれます。

 

芝生スペースでゆったり…

天気のいい日や気候が安定している日、屋上に敷き詰めた芝生スペースでゆっくりと読書をしたり、何も考えずにぼーっとしたり…。忙しい毎日に忙殺されそうになっている中、こんな時間が確保できることは、心身ともに安定する平和なひと時ですね。

 

みんなでわいわいバーベキュー!

休日、仲のいい友人や家族を呼んで、みんなでバーベキューもたくさんできます。わざわざ遠くに出かけなくとも、家で楽しむ事ができます。周りの景色を見ながらの食事は、美味しく食べられるだけでなく仲も深める事ができそうです。

 

緑化してのびのび遊べるスペースに!

狭小地や都市部に住んでいると、公園がなかったり交通量が多く危険だったりと、なかなか太陽の元でしっかりと体を動かして遊ぶ事ができません。そんな時、緑をたくさん植えて、目で見て楽しめるスペースにした上で遊ぶスペースを作ってしまうのも一つの手です。目が行き届く範囲の中で、安心して遊ぶ事ができます。たとえお子様が成長し、遊ぶスペースが必要なくなったとしても、そのまま屋上庭園として楽しむこともできます。

 

布団も洗濯物も気持ちよく干す!

天気のいい日、たくさん洗濯をして布団も干したいと思っていても、狭いベランダでは干す量も限られ、しっかり乾かすのは至難の技。家族が増えれば増えるほど問題になってきます。
屋上があれば、そんな問題に振り回されることはありません。広々としたスペースに、洗濯物の間隔を気にすることなく干すことができます。カラッと乾いた洗濯物は、取り込むのも次に着るのも快適ですね。

このように、屋上があることで日常がちょっぴり豊かになり、満足度が高い生活を送ることができるようになります。

 

 

 

屋上を作る際の費用


そんな魅力ある屋上ですが、現実的に考えて、設置にかかる費用や維持費はどのくらいかかるのかはきになるところです。
梁や柱を大掛かりに動かすものではないので、部屋数を増やすよりは簡単に価格を抑えてできそうな気もしてしまいますが、実際はどうなのでしょうか。

必要な工事内容は、以下のようなものがあります。

 

① 防水工事

屋上は、常に雨や風、日光にさらされています。そのため、雨漏りを起こさないよう、しっかりと防水工事を行う必要があります。防水シートを二重に貼る、紫外線に強い防水シートを使用する、など各メーカーによっても違いますが、屋根を設置するよりも材料費がかかる可能性があります。

また、屋上を設置するには屋根の形を陸屋根にする必要があります。これは水が溜まる形状です。溜まった水が屋内に浸入しないように、雨漏りをしないようにすることで、家の劣化も防ぎます。

② 補強工事

屋上を設置することで、人が屋上で過ごすことができます。そのため、二階の天井部分に強度が必要となります。そのための補強工事にかかる材料費、人件費などが増えます。

③ 階段の増設

屋上に上がるためには階段が必要です。また出入りするためのスペースの増設も必要です。階段の材質によっても費用に大きく差が出るので階段にはこだわらない、というのであればカットできる費用かもしれません。
それに加え、落下事故を防着、安全確保のため、手すりとなる立ち上がり部分を高くする、手すりを付ける、といった工事も必要です。

④ 水道や電気の工事

屋上でバーベキューやプール、家庭菜園を楽しみたい場合は、水道や電気の工事が必要です。屋上まで設備を引き込んだり、防水対策をした上で設置をしたりする費用がかかります。

 

 

このように、様々な費用がかかります。業者や使う設備にもよりますが、屋上を設置することで200~300万円ほどかかると見ておきましょう。屋上をつけるための工程、材料費、人件費がこれらに含まれます。

少しでも費用を抑えたい場合には、屋上の広さで調整してみましょう。屋上の費用は、坪単価で計算されることがほとんどです。屋上の坪数を減らすことで、費用を抑えることができるので検討してみましょう。
また、屋上の設備をどうするのかも、費用を左右します。水道の数や電気の数によって後々のランニングコスト、テーブルや椅子を多数設置するのであればその初期費用設備費用などが変化してきます。屋上の設置を決めた時点で、どのような使い方をするのか明確にし、的確な無駄のない設備投資をしていきましょう。

 

 

 

費用を抑えるために利用したい制度


屋上を設置する以上、ある程度の費用がかかるのは仕方がありません。ただ、費用を抑えるために活用出来る制度も整っています。

 

屋上緑化助成金制度を活用する

屋上を緑化することで、費用の一部または全額を負担してくれる『屋上緑化助成金制度』という制度があります。

緑化助成金とは、一定の条件を満たすことで国などの公的機関に助成をしてもらえる制度で、『生垣緑化助成金』『屋上緑化助成金』『壁面緑化助成金』など、自治体によって名称は違いますが様々なものがあります。自治体によって、助成金の上限は異なります。例えば東京では、『東京都公園協会街かど緑化支援事業』が屋上設置にあたっての費用の1/2を助成してくれます。(上限あり・200万円)

緑化助成金の目的は、景観を良くして地域の環境を整えるためだったり、ヒートアイランド現象の軽減だったり、災害発生時の危険回避のためにコンクリートブロック塀を生垣に作り替えたり、が挙げられます。
この助成制度は、全ての自治体で実施されているものではないので、利用を検討している場合はまず自治体に確認、相談をするようにしましょう。

 

 

 

屋上設置のここに注意!


屋上を設置する際は、落下防止、プライバシーの確保には注意するようにしましょう。

 

落下防止

小さいお子様がいらっしゃる場合、落下事故防止の対策はしっかりとしておきましょう。手すりを高くする、手すりに簡単に近づけないように植え込みを作るなど工夫をしましょう。

プライバシーの確保

近隣に高いビルやオフィスがあれば、そこから屋上の様子は丸見えになってしまいます。洗濯物の内容や、家族で過ごす様子を見れば、誰がどのように暮らしているかはすぐにわかってしまいます。
ラティスを設置したり大きな植物を複数植えたりして、目隠しをしましょう。

 

 

 

定期的にメンテナンスをして屋上ライフを満喫!


 

屋上が新居にあるだけで、日常生活に幅が広がり、活動に選択肢が増えます。
家を傷めることなく長く快適に使うためにも、定期的にメンテナンスを行い防水工事やリフォームも行いましょう。

屋上設置のご相談は随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。